Adobe Captivate 5 では、マルチメディアや小テスト、インタラクティビティなどを備えたプロ品質の e ラーニングコンテンツをプログラミングなしですばやく作成・管理することができます。使いやすいユーザーインターフェイス、カスタマイズ可能なウィジェット、プロジェクト全体のフォーマット、および高度なコラボレーションワークフローにより、効率的に作業できます。
[ 新機能一覧 ]
最適化されたユーザーインターフェイス
プロパティインスペクター、マルチドキュメントインターフェイス、パーソナライズされたワークスペースを使用すれば、すぐに作業を開始し、より少ないステップで効率的にコンテンツを作成できます。
オブジェクトスタイル
スタイルを定義し、選択したオブジェクトに適用すれば、プロジェクト全体にわたって一貫したフォーマットをすばやく適用できます。
マスタースライド
マスタースライドを使用すれば、企業指針に沿って一貫した体裁に整えられたコンテンツを作成・管理できます。
リッチなアニメーションエフェクト
直線、回転、光彩など、既製のエフェクトを組み合わせて、Adobe Captivate 5 内で表現力豊かなオブジェクトアニメーションを作成できます。Adobe Flash Professional からカスタムアニメーションエフェクトをシームレスに読み込めば、さらにインパクトが加わります。
多彩な映像のサポートと同期
AVI、MOV、FLV、MPEG など、幅広いフォーマットの映像を読み込み、プロジェクトや1枚またはすべてのスライドと同期させることができます。
Acrobat.com によるホスティングとコラボレーション
パブリッシュ済みまたは作成中の e ラーニングプロジェクトを Acrobat.com でホスティングして共有。学習者やレビュー担当者は、どこからでもアクセスできます。
トラッキングおよびレポート
平均点や合否などの主要指標をトラッキングおよびレポートすることで、コストをかけずに基本的に必要な評価を行えます。学習管理システムへの投資は必要ありません。
Twitter によるコラボレーション
アドビの Twitter ウィジェットを利用すれば、Twitter アカウントにログインするだけで、学習者同士あるいは学習者と作成者がコラボレーションできるコースを作成できます。学習者は、質問してそれに対する回答をもらうことや、既存のディスカッションにアクセスすることが可能です。