NTLM のサポート

<cfsharepoint>、<cfinvoke> および <cfobject> タグと CreateObject 関数のために NTLM(NT LAN Manager)がサポートされています。NTLM は、認証、完全性および信頼性をユーザーに提供する Microsoft セキュリティプロトコルです。

基本認証とは異なり、NTLM はアプリケーションプロトコルに組み込まれており、SSL(Secure Sockets Layer)に依存することなくパスワードの送信を保護します。NTLM はパスワードのハッシュ値を保存し、元のパスワードを破棄します。後で、パスワードのハッシュ値を使用して、サーバーからクライアントに送信されたチャレンジを暗号化します。この値は、次にユーザーの認証に使用されます。

authType 属性が NTLM の場合は、ntlmdomain 属性を指定します。

<cfsharepoint> タグ

このタグには、新しい NTLM 属性があります。

<cfsharepoint
authType="NTLM"
action="webservice action"
params="parameter structure"
domain="domain name"
ntlmdomain="domain where user is registered"
workstation="workstation name"
name="result variable name"
password="connection password"
username="user ID"
wsdl="WSDL file path">

または、

<cfsharepoint 
    action="webservice action" 
    params="parameter structure" 
    login = "credentials structure" 
    name ="result variable name" 
    wsdl="WSDL file path">

ここで、

authType

使用する認証タイプ。NTLM または BASIC を使用できます。

ntlmdomain

ユーザーが登録されるドメイン。

workstation

クライアントマシンのホスト名。

注意:

login 属性を使用する場合、NTLM 属性を login 構造体に渡す必要があります。次に例を示します。

<cfscript>
loginStruct = {domain="myDomain", username="user name", password="pa$$w0rd", authtype="ntlm", ntlmdomain="myNTLMDomain"};
cfsharepoint(action="getlistcollection", login=loginStruct, name="myResult");
writeDump(myResult);
</cfscript>

<cfinvoke> タグ

このタグには、新しい NTLM 属性があります。

<cfinvoke
authType="NTLM"
webservice="Web service name or WSDL URL"
ntlmdomain="domain name"
workstation="workstation name"
method="operation name"
password="password"
proxyPassword="password for proxy server"
proxyPort="port on proxy server"
proxyServer="WSDL proxy server URL"
proxyUser="user ID for proxy server"
returnVariable="variable name"
refreshWSDL=""yes|no"
servicePort="WSDL port name"
timeout="request timeout in seconds"
username="username"
wsdl2javaargs="argument string">

ここで、

authType

使用する認証タイプ。NTLM または BASIC を使用できます。

ntlmdomain

ドメインコントローラーのホスト名。

workstation

クライアントマシンのホスト名。

<cfobject> タグ

このタグには、新しい NTLM 属性があります。

<cfobject
authType="NTLM"
ntlmdomain="domain name"
workstation="workstation name"
type="webservice" 
name="ws"
webservice="WSDL URL" 
username = "user name"
password = "password">

ここで、

authType

使用する認証タイプ。NTLM または BASIC を使用できます。

ntlmdomain

ドメインコントローラーのホスト名。

workstation

クライアントマシンのホスト名。

CreateObject 関数

この関数は、NTLM のサポートを含みます。

次に例を示します。

wsobj = createObject("webservice", "http://localhost/AxisWs/services/Converter?wsdl",{refreshwsdl=true,username="user name",password="password",
authtype="NTLM",workstation="workstation",ntlmdomain="ntlmdomain",wsversion=2});

ここで、

authType

使用する認証タイプ。NTLM または BASIC を使用できます。

ntlmdomain

ドメインコントローラーのホスト名。

workstation

クライアントマシンのホスト名。

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