「資格認定/学習者」の順に開きます。
「学習者」ページが開き、登録されている学習者のリストが表示されます。
Learning Manager の学習プログラムは学習パス上に残されます。 この変更は 2021 年 10 月のリリースから適用され、学習パスの用語がすべての役割に反映されます。
資格認定の作成、学習者の登録、パブリッシュ済みの資格認定の編集を行う方法について説明します。
この機能を使用すると、学習者の資格認定を 1 回行うことも、一定期間繰り返し行うこともできます。学習者の資格認定を定義できるのは管理者のみになります。
管理者は、社内がホストすることも、サードパーティが実施することも可能な資格認定プログラムを作成できます。 社内資格認定の場合は、学習者が認定を受けるために完了する必要があるコースを定義します。 プログラムを公開して、学習者に割り当てます。
フィールド | 説明 |
---|---|
完了までの日数 | 資格認定の完了期限。 数値を入力します。 |
タイプ | 資格認定のタイプ:
|
再割り当て | 資格認定を完了日に基づいて再割り当てするのか、登録日に基づいて再割り当てするのかを選択します。 |
有効期間(月単位) |
資格認定が有効である期間を指定します。 |
コースの順序 |
学習者がそのコースを順序指定あり/順序指定なしで受講する必要があるかどうかを指定します。 |
登録解除 |
学習者が自分で登録を解除できるようにするオプションを有効または無効にします。 |
資格認定発行者 |
組織に所属している場合は、「社内」を選択し、組織外の資格認定の場合は、「社外」を選択します。 「社外の資格認定」を選択した場合、さらに 2 つのオプションが表示されます。
学習者は、社外の資格認定の正確な完了日を指定できます。 以前のバージョンでは、マネージャーの承認日に基づき、Learning Manager のデフォルトで設定されていました。学習者が完了日を入力する場合、資格認定作成日より後の日付にする必要があります。 |
時間 | 外部認証を選択した場合は、期間を分単位で指定します。 |
タグ | 資格認定に関連付けるタグを入力します。 タグは、資格認定を検索する場合に役立ちます。 |
カタログの選択 |
資格認定が含まれるカタログを選択します。 |
「コース/カタログ」タブから資格認定に追加するコースを選択します。
各コースタイルにマウスを移動し、「+」をクリックして資格認定に追加します。 「プレビュー」をクリックすると、コースを追加する前に学習者として表示することができます。
資格認定用のコースとインスタンスをマップするには:
学習またはモジュールのカタログのフルコントロールを付与できるほか、資格認定のカタログのフルコントロールを有効にすることもできます。
学習者の登録の詳細と手順については、学習者の登録を参照してください。
管理者は、資格認定の作成中に、学習者が資格認定から自分で登録を解除できるかどうかを選択できます。管理者がこの登録解除オプションを選択すると、学習者が自分でコースの登録を解除できるようになります。
管理者は、利用可能なオプションを使用して、資格認定を完了とマークすることができます。資格認定を完了とマークするには、以下の手順を実行します。
「資格認定/学習者」の順に開きます。
「学習者」ページが開き、登録されている学習者のリストが表示されます。
1 人の学習者、複数の学習者、またはすべての学習者を選択し、各学習者に対してチェックボックスで資格認定の完了をマークします。
「アクション/完了のマーク
」の順にクリックします。
資格認定に複数のコースが存在する場合は、すべてのコースが完了とマークされます。
Learning Manager の前リリースでは、社外学習者が資格認定を受けるにあたり、コースの完了は必須ではありませんでした。
資格認定の編集中に「カリキュラム」タブで「資格認定完了に必須条件として目的のコースを設定します」オプションを有効にすると、コースを必須として設定できるようになりました。
管理者は、「公開済み」状態の資格認定を編集することができます。管理者は、この状態で、資格認定のすべてのセクションを編集し、再パブリッシュすることができます。
公開済みの資格認定を編集するには、目的の資格認定カードをクリックし、ページの右上隅に表示されている「編集」をクリックします。
資格認定の特定のセクションの編集中にその編集ページから移動した場合、資格認定を再パブリッシュする必要があります。その際、資格認定の再パブリッシュを確認するためのダイアログが表示されます。
管理者は、クイズスコアと学習者のステータスレポートを取得できます。 レポートの頻度、電子メールの件名、受信者の電子メール ID を設定できます。 設定した頻度に応じて、受信者はレポートが添付された電子メールを受け取ります。