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- コースを完了した後、スキルを達成できない
- ラジオボタンが表示されない
- Learning Manager で提出したファイルを表示できません
この記事では、インストラクターとして Learning Manager でモジュールを管理する方法について説明します。
セッションの概要を表示する
-
-
予定されているセッションのリストで、概要を表示するセッションを選択します。
セッションの名前、場所、日時、登録制限、キャンセル待ちの制限などの情報とともに、セッションの概要が表示されます。
セッションの詳細を設定する
-
左側のペインで、「予定されているセッション」をクリックします。
-
編集するセッションを選択します。
-
画面右上隅の「編集」をクリックします。
-
「セッションの概要」ページで、セッションの開催日時や場所などを編集することができます。また、以下の詳細情報を設定することもできます。
- セッションの最大参加人数を設定する場合は、「登録制限」フィールドに値を入力します。
- セッションのキャンセル待ちリストの最大人数を設定する場合は、「キャンセル待ちの制限」フィールドに値を入力します。
- 学習者による課題の提出を許可する場合は、「提出物を許可」フィールドで「はい」を選択します。「いいえ」を選択すると、学習者は、セッションの課題を提出できなくなります。
-
「保存」をクリックします。
注意:このページの「インストラクタ」フィールドを編集することはできません。
セッションのリソースファイルをアップロードする
インストラクタは、課題ファイル、モジュールのプレゼンテーションファイル、モジュールのアクティビティファイルなど、各種のリソースファイルをアップロードすることができます。モジュールまたはセッション用のリソースファイルを追加する場合は、リソースメニューを使用します。
-
インストラクタアプリケーションで、「予定されているセッション/リソース」をクリックします。
「リソース」ページが表示されます。このページには、モジュールに関連するコース用として作成者がアップロードしたリソースへのリンクが表示されます。インストラクタは、モジュール用のリソースファイルをアップロードすることもできます。
-
「追加」をクリックします。
-
アップロードするファイルをコンピューター内で検索し、ファイルを選択して「開く」をクリックします。
-
ファイルのアップロードが完了すると、アップロードされた日付とともにそのファイルが表示されます。
このモジュールに登録した学習者は、「コース」の「リソース」セクションで、アップロードされたリソースファイルを表示することができます。
注意:リソースファイルを削除するには、「リソース」ページで目的のファイルを 1 つ以上選択し、「アクション/ファイルの削除」をクリックします。
アクティビティモジュールでファイルを提出する
アクティビティモジュールでは、ファイル提出ワークフローがサポートされています。作成者は、アクティビティモジュールを作成して、「ファイルの送信」オプションを選択します。この操作により、学習者がファイルを提出できるようになります。
モジュールインストラクタは、学習者が提出したファイルを承認/拒否することができます。提出されたファイルをインストラクタが承認するまで、モジュールは完了しません。
チェックリストモジュールの評価
学習者がコースを受講した後、インストラクターは、モジュールセクションにある提出/チェックリストページのチェックリストモジュールを確認できます。このページには、すべてのアクティビティチェックリストモジュール、および
レビューの期限を迎えているアクティビティ提出モジュールが表示されます。モジュールごとに、評価の期限を迎えている学習者の数が表示されます。
以下のページで、提出タイプおよびチェックリストタイプのモジュールを確認できます。この例では、チェックリストモジュールを使用します。
チェックリストモジュールをクリックします。 「チェックリスト」ページには、次の項目が表示されます。
- モジュールの名前
- コースの名前
- コースが属するインスタンス
- 作成者が設定した合格条件
- チェックリストの質問数
学習者を評価するには、「チェックリスト」列の「評価」をクリックします。 レビューのステータスが「保留中」であることも確認できます。
学習者を評価し、「送信」をクリックします。 インストラクタは、評価に関する質問すべてに回答する必要があります。
合格条件に応じて、ステータスは「不合格」または「合格」になります。
チェックリストは、評価されると、再評価することはできません。
インストラクタは、モジュールの他のインストラクタから送信された回答も表示できます。
適用された検索フィルターに基づいて、学習者を csv として書き出すこともできます。
インストラクタがチェックリストを使用してコースを評価すると、学習者は、モジュールのステータスが「合格」、コースのステータスが「完了済み」、またはモジュールのステータスが「失敗」、コースのステータスが「完了済み」と表示されているのを確認できます。
アクティビティの拒否に対するインストラクターのコメント
学習者は、送信された拒否の通知内のインストラクターのコメントを確認できます。 その後、学習者は、コメントの形式でさらに情報を提供して再提出できます。
ワークフローは次のとおりです。
-
作成者は、アクティビティモジュールを含むコースを作成し、インストラクターを割り当てて、そのコースを公開します。
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学習者はコースを受講し、コースが完了した後、完了証明書を提出します。
-
インストラクターは、自分に割り当てられているアクティビティモジュールを選択します。 モジュールの「送信内容」ページで、インストラクターは「編集」をクリックします。 次に、インストラクターが拒否のコメントを入力し、「コメントを表示」オプションを有効にすると、学習者は通知内のコメントを確認できるようになります。
-
インストラクターは「拒否」をクリックすることができます。 送信内容のステータスが「拒否としてマーク済み」に変わります。
-
送信後、ステータスが「拒否」に変わります。
-
学習者には、自分の提出物が拒否されことを示す通知が表示されます。 インストラクターからのコメントも通知に表示されます。
変更に対応するために、Adobe は「送信内容は拒否されました」の電子メールテンプレートを更新しました。
アクティビティモジュールのスコアとコメントを追加する
提出されたアクティビティモジュールのスコアとコメントを追加するには、以下の手順を実行します。
-
左側のペインで「学習者」をクリックします。
-
「学習者」ページで、「アクション/スコアとコメントを編集」をクリックします。
注意:コースを修了していない学習者の場合、スコアとコメントの入力フィールドは表示されません。
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「保存」をクリックします。