作成者のよくある質問(FAQ)

  1. Learning Manager ユーザーガイド
  2. はじめに
    1. 新機能の概要
    2. リリースノート
    3. 必要システム構成 | Adobe Learning Manager
    4. AEM Sites 向けの Adobe Learning Manager リファレンスサイト(ALM リファレンスサイト)パッケージ
    5. Microsoft Teams 向け Adobe Learning Manager アプリ
    6. GDPR に対する Learning Manager のコンプライアンス
    7. Learning Manager のアクセシビリティ
    8. カスタムドメインのサポート
  3. 利用開始
    1. 管理者の基本
    2. 作成者の基本
    3. 学習者の基本
    4. マネージャーの基本
    5. Learning Manager インストラクターの基本
  4. 管理者
    1. ユーザーログイン
    2. ユーザーを追加してユーザーグループの作成
    3. 教室の場所を追加
    4. コースモジュール、インスタンスおよび学習プログラムの作成
    5. コンテンツマーケットプレイス
    6. レポート
    7. 学習パス
    8. 学習プラン
    9. Learning Manager の注文および請求の管理
    10. 作業計画書
    11. 資格認定
    12. カタログ
    13. ユーザーの一括追加
    14. 学習者およびマネージャーに偽装する
    15. 複数の SSO ログイン
    16. ピアアカウント
    17. スキルとレベルの作成および変更
    18. AI ベースの推奨コース
    19. ゲーミフィケーション
    20. 学習者ホームページのカスタマイズ
    21. バッジ
    22. カラーテーマ
    23. 学習者のトランスクリプト
    24. キャンセル待ちと出席の管理
    25. Fluidic プレーヤー
    26. アナウンス
    27. 電子メールテンプレート
    28. Adobe Connect の統合
    29. 設定
    30. 通知
    31. iPad および Android タブレットのユーザー
    32. 管理者の基本
    33. ユーザーを消去
    34. タグ
    35. Learning Manager コンテンツカタログ
    36. カスタム役割
    37. カタログラベル
    38. Learning Manager の xAPI
    39. 管理者としてソーシャル学習のモニターとモデレートを行う
    40. 共有カタログのフルコントロールの有効化
    41. スキルドメインへのスキルのマッピング
  5. 統合管理者
    1. 移行マニュアル
    2. Learning Manager コネクター
    3. Learning Manager と AEM の統合
    4. Learning Manager に Salesforce パッケージをインストールする
    5. Microsoft Teams コネクターのインストール
    6. アプリケーションデベロッパーマニュアル
    7. Salesforce 向け Learning Manager アプリ
    8. 設定
    9. CSV ファイルを使用したカスタムの役割の管理
  6. 作成者
    1. ユーザーログイン
    2. コンテンツライブラリ
    3. コースの作成、変更、パブリッシュ
    4. カタログ
    5. 作業計画書
    6. Adobe Connect の統合
    7. 様々なロケールで学習目標を追加
    8. ユーザー通知
    9. 電子メールテンプレート
    10. コースモジュールの選択方法
    11. 学習者としてプレビュー
    12. 設定
    13. Learning Manager の xAPI
  7. 学習プログラム / 資格認定を
    1. モジュール
    2. セッションの学習者の管理
  8. 学習者
    1. ログイン
    2. プロファイル設定
    3. カタログ
    4. コース
    5. Fluidic プレーヤー
    6. 学習プログラム
    7. 資格認定
    8. 作業計画書
    9. バッジ
    10. スキルとレベル
    11. ゲーミフィケーション
    12. ユーザー通知
    13. アナウンス
    14. キャンセル待ちと出席の管理
    15. Salesforce 向け Learning Manager アプリ
    16. Adobe Connect の統合
    17. モバイルおよびタブレット向け学習者アプリ
    18. Learning Manager のソーシャル学習
    19. Adobe Learning Manager デスクトップアプリケーション
    20. 学習者ホームページ
    21. ソーシャル学習プラットフォームでの共有
    22. 必要システム構成 | Adobe Learning Manager デスクトップアプリケーション
  9. マネージャー
    1. ユーザーログイン
    2. マネージャーダッシュボード
    3. レポート
    4. 学習目標
    5. ユーザー通知
    6. 学習者のトランスクリプト
    7. 設定
    8. iPad および Android タブレットのユーザー
  10. よくある質問
    1. 管理者のよくある質問(FAQ)
    2. 作成者のよくある質問(FAQ)
    3. インストラクターのよくある質問(FAQ)
    4. マネージャーのよくある質問(FAQ)
  11. ナレッジベース
    1. Learning Manager にログインできません
    2. 学習の概要に最新のデータが表示されない
    3. CSV をアップロードできない
    4. HAR ファイルを生成する
    5. L1 フィードバックの自動ポップアップが表示されない
    6. 資格認定の作成中に、カタログに含まれる特定のコースを表示できない
    7. 学習プログラムの作成中に、カタログに含まれる特定のコースを表示できない
    8. 学習プログラムの廃止に関する問題
    9. バッジを割り当てられない
    10. Learning Manager でセッションの有効期限が切れる
    11. コースを検索できない
    12. 移行に関する問題のトラブルシューティング
    13. Learning Manager アプリケーションで発生する問題のトラブルシューティング
    14. Learning Manager でユーザーが自動的に削除される
    15. EU ドメインにパブリッシュできない
    16. 社外ユーザーとして登録できない
    17. Adobe Learning Manager と Okta Active Directory の連携
    18. コースに学習者を表示できない
    19. カレンダーを表示できない
    20. コースを完了した後、モジュールが完了とマークされない
    21. コースを完了した後、スキルを達成できない
    22. ラジオボタンが表示されない
    23. Learning Manager で提出したファイルを表示できません
警告:

Learning Manager 学習プログラムの名称が、学習パスに変更となります。 この変更は 2021 年 10 月のリリースから適用され、学習パスの用語がすべての役割に反映されます。

Learning Manager の作成者の役割に関するよくある質問を紹介します。 

一般的なコースのライフサイクルは次のように変化します。

草案:作成者がコースの作成と保存を完了した段階です。この段階では、学習者はまだコースを利用できません。

公開済み:作成者がコースを公開した段階です。この段階では、学習者はコースに登録することができます。

撤回済み:公開されているコースを「撤回済み」の状態に移行することができます。この状態のコースは、学習者用のコースカタログには表示されません。

削除済み:Adobe Learning Manager アプリケーションからコースが完全に削除された段階です。作成者は、「草案」状態または「撤回済み」状態のコースのみを削除できます。

完成した Captivate 9 プロジェクトを、モジュールとして Adobe Learning Manager にパブリッシュできます。開いている Captivate 9 プロジェクトで、パブリッシュ/Adobe Learning Manager にパブリッシュを使用し、指示に従ってモジュールをパブリッシュします。

詳しくは「Adobe Learning Manager:Adobe Captivate 9 のモジュールをパブリッシュする方法」のビデオを参照してください。

Adobe Captivate 9 の「ヘルプコンテンツ」で、詳しい手順を確認することもできます。


Adobe Captivate 9 の「ヘルプコンテンツ」は、Learning Manager ヘルプアプリケーションの外部コンテンツです。

コースモジュールの選択方法については、ここをクリックしてください。 

コースの作成時に、「セルフ登録済み」、「マネージャーによりノミネート済」、「マネージャーにより承認済み」のいずれかの登録タイプを選択できます。

マネージャーによりノミネート済:これらのコースは、マネージャーのみが指名できます。学習者はこのタイプのコースに登録することはできません。

マネージャーにより承認済み:これらのコースは、マネージャーの承認を得る必要があります。学習者はこのタイプのコースに申し込むことができますが、マネージャーの承認なしに直接登録することはできません。学習者がこのタイプのコースに申し込むと、通知リクエストがマネージャーに送信されます。この申し込みをマネージャーが承認すると、このコースは学習者の登録済みコースとして表示されます。

セルフ登録済み:このタイプのコースの場合、学習者自身が直接登録することができます。

はい。作成者モードでは、コースはカタログビューとマイコースビューのページに表示されます。 また、モジュールはモジュールライブラリビューのページに表示されます。 ページを下にスクロールすると、次のページにさらに多くのコースが表示されます。

作成者は、パブリッシュされていないコースまたは廃止済みのコースを削除できます。 コースをパブリッシュした後で、コースを廃止して、再びパブリッシュ済みの状態に戻すことができます。 パブリッシュされていないコースを削除するには、次の手順に従います。

  1. コースの作成後に、左側のペインの「マイコース」をクリックします。
  2. 削除するコースの上にマウスを置き、「コースを削除」をクリックします。
  3. 確認ダイアログで「OK」をクリックします。


学習プラン、学習プログラム、認定資格に含まれているコース、あるいは別のコースの前提条件として追加されたコースは削除できません。

コースのライフサイクル

一般的なコースのライフサイクルは次のように変化します。

草案:作成者がコースの作成と保存を完了した段階です。この段階では、学習者はまだコースを利用できません。

公開済み:作成者がコースを公開した段階です。この段階では、学習者はコースに登録することができます。

撤回済み:公開されているコースを「撤回済み」の状態に移行することができます。この状態のコースは、学習者用のコースカタログには表示されません。

削除済み:Adobe Learning Manager アプリケーションからコースが完全に削除された段階です。作成者がコースを削除できるのは、コースが草案または撤回済みの段階にある場合に限られます。

モジュールのライブラリを作成し、セルフペースモジュールとしてコースに組み込むことができます。作成者は、以下の手順に従ってモジュールを作成できます。

  1.  作成者としてシステムにログインし、左側のペインでモジュールライブラリをクリックします。
  2. ページの右上隅にある「追加」をクリックします。
  3.  モジュール名、説明、モジュールタグを入力します。
  4. すべての作成者にモジュールを共有する場合は、共有済みのモジュールタイプを選択します。 それ以外の場合は、プライベートのモジュールを選択します。
  5. 「モジュールのアップロード」アイコンをクリックし、モジュールの内容をアップロードします。
  6. 「保存」をクリックします。

正常にアップロードされたモジュールは、モジュールライブラリ内に一覧表示されます。

作成者は、コースの作成時にこれらの用語を目にするでしょう。

テストアウトモジュールは、コースのコアモジュールです。この重要なモジュールを完了した学習者は、コースの実際の内容を完了していなくても、コース完了と見なすことができます。

コンテンツモジュールは、実際のコースカリキュラムです。学習者は、これらのコンテンツを通じて、コースの全内容の理解を深めることができます。

事前作業モジュールは、学習者が基礎を理解し、コースの準備をするのに役立ちます。

作成者は、コースの作成時にこれらの用語を目にするでしょう。

前提条件は、特定のコースを受講する前に受講する必要のあるコースのことです。 作成者は、前提条件の完了をコース受講の必須条件にすることができます。 

準備作業は、特定のコースに対する学習者の理解を深めるために、作成者が推奨する参照モジュールのことです。 これは必須ではありません。

学習プログラムを作成できるのは、会社の管理者だけです。 組織の管理者にお問い合わせください。 

作成者は、学習者のスキルとコースの完了ステータスを表示できません。 特定のコースのレポートを表示する権限を持っているのは管理者だけです。 作成者は、レポートについて管理者に問い合わせることができます。

作成者は、コースを受講する学習者のリストを表示できません。 特定のコースに登録された学習者を表示する権限を持っているのは管理者だけです。 作成者は、これについて管理者に問い合わせることができます。

作成者は、モジュールを他のモジュール上にドラッグ&ドロップして、モジュールの順序を変更できます。 またコース作成時にモジュールを順序付けする際、「順序付けあり」オプションを選択すると、学習者に順番にモジュールを受講させることができます。

「ステータス別にコースをフィルタ」オプションを使用して、コースを絞り込むことができます。 詳細については、「どうすればコースを検索できますか?」を参照してください。

作成者はレポートにアクセスできません。 さまざまレポートを表示/生成できる権限を持っているのは管理者のみです。 レポートについては、会社の管理者にお問い合わせください。

コースは次の 2 つの方法で検索できます。

  1. 右上隅に表示されている検索フィールドを使用します。コースを検索するには、コースの名前を入力するか、コースに関するキーワードを入力します。
  2. フィルタを使用して、表示するコースを絞り込みます。「すべて」、「公開済み」、「草案」「撤回済み」の各オプションをクリックすると、その状態に基づいて、コースを絞り込むことができます。

    スキルをクリックし、各スキルを選択して、スキルセットに基づく検索を実行することもできます。

    選択内容に基づいて表示されるコースを絞り込み、目的のコースを選択することができます。

モジュールには、次の 2 種類があります。

  1. 共有済み:すべての作成者が使用できます
  2. プライベート:作成者のみが使用できます。

そのためコースに追加できるのは、他の作者の共有済みモジュールのみです。

コースモジュールは、新しいコースまたは草案段階にあるコースに追加できます。 新しいコースにモジュールを追加する方法については、「どうすればコースを作成できますか?」を参照してください。

モジュールライブラリにモジュールを追加するには、モジュールライブラリ追加をクリックします。

注意:

既にパブリッシュ済みのコースにモジュールを追加するには、最初にそのコースを複製し、草案として保存してから、モジュールを追加します。

受講者がコースを受講したとき、作成者には通知されません。 作成者は、管理者に連絡して、必要な情報を確認できます。

Adobe Learning Manager 1.0 リリースでは、管理者とマネージャーのみがレポートを表示/作成できます。

現在、コースのクイズを作成するためだけのオプションはありません。 クイズはコンテンツ作成プロセスの一環として作成できます。

注意:

クイズは、モジュールとしてコースに追加できる、SCORM/AICC、Captivate、Presenter のコンテンツです。

作成者は、コース用の学習プログラムを作成する必要はありません。 学習プログラムは、会社の管理者が定義します。

コースを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. 作成者として Adobe Learning Manager にログインします。
  2. 開始時のページで、「コースの作成」をクリックします。
    「基本情報」ページが表示されます。
  3. コースに必要な基本情報を入力します。 使用可能な静的ヘルプの指示に従います。
  4. 「コースにモジュールを追加」をクリックして、4 つのモジュールのリストからモジュールを選択します。モジュールごとに必要な基本情報を入力して、「完了」をクリックします。

コースの作成が完了したら、「保存」をクリックします。コースは、デフォルトで「 草案」として保存されます。 コースをパブリッシュするには、「パブリッシュ」をクリックします。

注意:

コースをパブリシュできるようにするには、コース名、1 つ以上のモジュール、登録タイプ、コンピテンシー、コンピテンシーレベル、単位を指定する必要があります。

以下の手順に従って、一覧に表示されたコースの草案をパブリッシュすることもできます。

  1. マイコース/「下書き」タブをクリックします。
  2. コースの上にマウスを移動し、「コースのパブリッシュ」をクリックします。

作成者は、Adobe Captivate と Adobe Presenter を使用して作成された e ラーニングコースを読み込むことができます。その他にサポートされているコース形式としては、ビデオファイル、PDF、docx、PPTX があります。また、AICC 準拠のコースコンテンツを読み込むこともできます。

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