画像を選択してディテール表示で開きます。
「HDR モードで編集」で目的の編集を画像に適用し、共有 を選択します。
表示されるパネルから「書き出し形式」を選択します。
書き出し形式パネルで、JPG、AVIF、DNG、TIF、オリジナルなど、ファイルタイプを選択します。
選択したファイルタイプに基づいて、次の設定を管理します。
- JPG と TIF 形式の場合は、寸法ドロップダウンメニューを選択し、「利用可能な最大寸法」、「小(2048 px)」、「カスタム」のいずれかを選択して、「長辺」フィールドに最大 15,000 のピクセル値を指定します。
- TIF 形式の場合は、ビット深度および圧縮ドロップダウンから必要なオプションを選択し、必要に応じて「透明部分を保存」を有効にします。
- AVIF 形式の場合は、「HDR 出力」切替スイッチを有効にして拡張ダイナミックレンジデータを含めます。
画質ドロップダウンメニューを選択し、10% から 100% までの値を選択して、ファイルサイズと画質のバランスを取ります。
必要に応じて、「Content Credentials」、「透かしを含める」、「その他のオプション」を有効にしてから完了 を選択します。
HDR 書き出しでサポートされるファイル形式
- JPG:広く互換性のある形式で、ゲインマップメタデータを使用して HDR データを格納します。
- AVIF:最新の画像形式で、効率的に圧縮でき、HDR がサポートされます。
- JXL:JPEG XL 画像形式で、効率的な HDR エンコーディングがサポートされます。
- TIF:非圧縮画像形式で、完全な HDR 画質が維持されます。
- DNG:Raw 画像形式で、高度な編集およびアーカイブのために、最大画像データが保持されます。
「HDR 出力」切替スイッチは、JPG、AVIF、JXL をファイルタイプに選択した場合にのみ使用できます。TIF の書き出しでは、写真が HDR モードで編集された場合、デフォルトで HDR データが保持されます。
iOS バージョンの互換性
HDR 写真表示のサポートは、iOS のバージョンによって異なります。
iOS 15
- AVIF および JXL 形式はサポートされません。
- iOS 15 のアプリでは、HDR コンテンツを表示できません。
iOS 16
- AVIF と JXL は、カメラロールに書き出すことができます。
- iOS 16 の写真アプリには、AVIF 画像のみが表示されます。
- 表示の問題が発生する可能性があります。iOS 17 へのアップデートをお勧めします。
- サードパーティ製品のサポートは不明です。
iOS 17
- AVIF と JXL は、写真アプリで書き出して表示できます。
- サードパーティ製アプリのサポートは展開途上であり、互換性の問題が発生する可能性があります。
デバイスで HDR を最適に表示するには、iOS 17 以降を実行していることを確認してください。
JPG として書き出された HDR 画像には HDR ゲインマップメタデータが含まれ、Lightroom と Google Chrome デスクトップ版で表示できます。他のアプリケーションでは、これらの JPG ファイルは SDR として表示され、編集中に設定した SDR 調整が表示されることがあります。Web ギャラリーやオンラインプラットフォームとの互換性を最大限に高めるには、AVIF または JXL 形式を使用します。
iOS のバージョンに応じて、書き出された HDR 写真の表示の互換性は異なります。iOS 17 は最高のサポートを提供し、HDR を使用した AVIF と JXL ファイルを写真アプリで表示します。iOS 16 では AVIF ファイルを表示できますが、表示の問題が発生する場合があります。iOS 15 では、どのアプリでも HDR の表示がサポートされません。