生成拡張で写真の範囲を広げる

最終更新日 : 2026年8月31日

生成拡張を使用して、写真を元の枠を超えて拡張し、新しい領域を元の写真と調和するコンテンツで塗りつぶす方法を説明します。

生成拡張を使用すると、写真のフレームを元の寸法を超えて拡張し、透明な部分を写真のほかの部分と自然にブレンドする生成コンテンツで塗りつぶすことができます。生成拡張を使用して、フレーミングが不適切な写真を修復したり、きつく切り抜きされた被写体により多くのスペースを与えたりできます。また、幾何学的編集後に残った透明な隙間をクリーンアップして塗りつぶすのにも役立ちます。

フレーミングの問題を修正する以外に、バナーやソーシャル切り抜きなどの形式に写真を再利用したり、欠落したエッジを再構築したりできます。

生成拡張を使用して、拡張された境界線を検出し、生成コンテンツでその領域を塗りつぶすことができます。

生成拡張の使用

写真を開き、切り抜き、回転、ジオメトリパネルを選択します。

拡張を有効にする」オプションを選択します。

切り抜き境界を展開するには、次のいずれかを実行します:

  • エッジを外側へ、拡張する向きにドラッグします。生成された領域の品質を最大化するには、一度に 1 つのエッジを拡張してください。
  • 縦横比ドロップダウンメニューから縦横比を選択するか、「縦横比を回転」を選択し、切り抜きエッジをドラッグして写真に合わせます。

生成拡張は、パノラマ写真にも使用できます。また、ジオメトリツールで写真の遠近法を補正した後でも使用できます。遠近法の補正により、写真の 1 つまたは複数のエッジに沿って空白の領域が残るからです。

生成拡張パネルで、メソッドドロップダウンメニューから以下のいずれかのオプションを選択してください。

  • Firefly 塗りつぶし&拡張:元の写真の照明と遠近法を分析して、透明領域をリアルな背景で塗りつぶします。
  • コンテンツによる塗り:写真の透明な部分を、周辺領域の類似するコンテンツで塗りつぶします。コンテンツによる塗りでの生成にクレジットは必要ありません。
Lightroom デスクトップ版の編集ワークスペースで、生成拡張パネルがハイライトされており、Firefly 塗りつぶし&拡張、生成されたバリエーション、「さらに生成」ボタン、「保持」および「キャンセル」オプションが表示されています。
「Firefly 塗りつぶし&拡張」メソッドを使用して、拡張された写真の 3 つのバリエーションを生成します。

生成」を選択します。 Lightroom デスクトップ版は、「Firefly 塗りつぶし&拡張」オプションについて 3 つのバリエーションを生成し、「コンテンツによる塗り」について 1 つのバリエーションを生成します。

Firefly 塗りつぶし&拡張」で使用されたクレジットは、生成クレジット  アイコンから確認できます。

矢印 アイコンを使用して、画像プレビューで各バリエーションを表示します。

別のバリエーションセットを作成するには、「さらに生成」を選択します。

拡張部分のない写真を表示するには、目アイコンを選択したままにします。 

生成されたバリエーションを削除するには、生成拡張パネルの横にある類似の項目アイコンを選択し、「すべての生成を削除」を選択します。

好みのバリエーションを選択してから、「保持」を選択し、拡張領域を写真の一部にします。