タイムライン左側の [オーディオ表示を表示] をクリックします。
Premiere Elements 14 以降、従来のタイムラインだけでなくオーディオ編集に特化した、オーディオ表示タイムラインが追加されました。
このオーディオ表示タイムラインに切り替えると、音声編集に関わる機能がすべて集約されているので、音声の編集が従来よりもしやすくなっています。 ここではオーディオ表示タイムラインについて説明します。
タイムライン左側の [オーディオ表示を表示] をクリックします。
オーディオ編集用のタイムラインが表示されました。 画面左側のトランク名にはアイコンが追加され、右側にマスターボリュームコントロールが表示されます。それぞれを詳しく見ていきましょう。
アイコン
※ [ツール] [トランジション] [エフェクト]パネル
上記3つのパネルがビデオとオーディオカテゴリに分類されています。 [オーディオ表示] を表示時には、画面下のアクションバーの [ツール] [トランジション] [エフェクト] もオーディオが表示された状態で開きます。
オーディオ編集時のタイムラインについて理解できましたか? 音声編集に関わる機能が一画面に集まっていると、一目で分かるので非常に便利ですね。
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