調整パネル内の選択ツールをクリックし、文字全体を選択します。
※ 文字が選択されていないとスタイルを適用することができません。
※ 文字の一部を選択して、一部のみにスタイルを適用することもできます。一部を選択する方法は、文字を選択してみよう を確認してください。
Premiere Elements でタイトル文字や字幕を追加すると、文字のスタイルなどはあらかじめ指定されていますが、これを自由に変更することができます。たくさんのスタイルが用意されているので、好みのデザインに変えてみましょう。
この文書は、 Premiere Elements 2018 を元に作成されています。その他のバージョンをご使用の場合、お手元の表示内容や配置が掲載画像と一部異なる場合がございます。
文字の大きさや色、フォント、位置などを変更するには、まず選択ツールでクリックして文字を選択する必要があります。選択の方法には以下の 2 通りがあります。
調整パネルのモードセクションにある、マウスポインターの形状をした 「選択ツール」で文字部分をクリックします。文字の周囲に枠と文字に下線が表示されます。
スタイルの変更は、選択したボックス内の文字全体に反映されます。
一部の文字を選択する場合は、調整パネルのモードセクションにある「文字ツール」で該当箇所をドラッグして選択します。
豊富なスタイルの中からお好みのスタイルを選択して、簡単に文字のデザインを変更することができます。
調整パネル内の選択ツールをクリックし、文字全体を選択します。
※ 文字が選択されていないとスタイルを適用することができません。
※ 文字の一部を選択して、一部のみにスタイルを適用することもできます。一部を選択する方法は、文字を選択してみよう を確認してください。
調整パネルの「スタイル」タブを選択します。一覧から任意のスタイルをクリックすると、文字にスタイルが適用されます。
文字を選択している状態で、「テキスト」タブのサイズの値を変更します。数値上にマウスポインターを置いて手のアイコンに変わったらそのまま左右にドラッグして値を調節します。
ここでは、シンプルな単色の文字色を設定する方法について説明します。
文字を選択している状態で 「図形」タブを選択し、カラーアイコンをクリックします。
カラープロパティ画面が表示されたら、プレビュー画面を見ながら以下の項目を調整し、「OK」をクリックします。
選択した色がタイトルの文字に反映されます。
タイトル作成やテキスト入力作業を一旦終了してから再び作業する場合は、タイムラインのタイトルまたはテキストクリップをダブルクリックすることで編集可能になります。
編集可能なプレビューの右側に調整パネルが表示され、プレビュー画面内にセーフマージンとテキストの周囲に枠が表示されます。
用意されているタイトルはそのまま使えますが、文字を少しいじるだけでもぐっと雰囲気が変わりますね!カラープロパティでは文字にグラデーションやべベルなどの設定もできるので、ぜひトライしてみてください!
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