Responsive HTML5 出力、および現在サポートされている Multiscreen 出力を使用して、Android アプリを生成できるようになりました。
これらの変更が適用されるようにするには、次の手順を実行して RoboHelp キャッシュを消去します。
RoboHelp キャッシュの消去
(Ref# 3698571)
Adobe RoboHelp 11.0.1 お読みください へようこそ。このドキュメントにはアップデートに含まれる主な変更についての情報が含まれます。
RoboHelp HTML
このアップデートでは、次の主要な問題が解決されています。
Responsive HTML5 出力、および現在サポートされている Multiscreen 出力を使用して、Android アプリを生成できるようになりました。
これらの変更が適用されるようにするには、次の手順を実行して RoboHelp キャッシュを消去します。
RoboHelp キャッシュの消去
(Ref# 3698571)
RoboHelp は Office 365 Pro Plus のマクロを登録できません。
(Ref# 3708979)
RoboHelp を使用してネイティブ Android アプリを生成するときは、ピンチアンドスプレッドズーム機能のサポートを有効にします。
詳細については、「ネイティブモバイルアプリの生成」を参照してください。
(Ref# 3709205)
RoboHelp の WebHelp 出力を Chrome バージョン 32 で表示すると、ナビゲーションペインの閉じるボタンが機能しません。
(Ref# 3709387)
RoboHelp の CHM 出力を外部アプリケーションから呼び出す場合、ポップアップをサイズ変更できません。
(Ref# 3709388)
RoboHelp の WebHelp 出力で、クロスサイトスクリプティング (XSS) の脆弱性問題が発生します。
(Ref# 3709395)
RoboHelp にインポートした FrameMaker ファイルの印刷ドキュメント出力で、セルの間隔に関する問題が発生します。
(Ref# 3709396)
RoboHelp から Eclipse ヘルプを生成するときにインデックスが生成されません。
(Ref# 3709399)
ResponsiveHelp のレイアウトを編集する場合、出力の検索オプションが表示されません。
RoboHelp キャッシュの消去
(Ref# 3709750)
印刷ドキュメントのプロパティダイアログで条件ベースの式を使用すると、外部トピックが参照する DOC および PDF 出力内のハイパーリンクが壊れます。
(Ref# 3709753)
default.css 以外の .css ファイルをプロジェクトで使用する場合、「すべてのトピックに適用」オプションを指定しても、スタイルが印刷ドキュメント出力内のすべてのトピックに適用されません。
(Ref# 3709757)
RoboHelp 10 .isf ファイルを RoboHelp 11 にインポートするときにエラーが発生します。
(Ref# 3709766)
Multiscreen HTML5 スクリーンプロファイルが、HD モバイルデバイスでデスクトッププロファイルとして表示されます。
(Ref# 3709828)
印刷ドキュメント SSL を使用して PDF を生成すると、RoboHelp を最初に起動したコンピュータ上で RoboHelp がハングします。
(Ref# 3710004)
オンラインヘルプシステムを公開するとき、特定のユーザー検索を実行すると、余計なタグが追加されて表の並びが乱れます。
(Ref# 3720550)
トピックテンプレートを使用するとき、出力のトピックの書式が削除されます。
(Ref# 3721263)
RoboHelp の WebHelp 出力のインデックスポップアップにアポストロフィが含まれている場合、アポストロフィの頭にスラッシュが追加されます。
(Ref# 3721282)
RoboHelp ドキュメントをアプリケーション内から表示するには、RoboHelp にヘルプビューアがインストールされている必要があります。
(Ref# 3730625)
%appdata% フォルダを消去した場合、Webhelp スキンギャラリでスキンが表示されません。
(Ref# 3731498)
スキンギャラリでスキンをプレビューするとき、スキンが表示される前にマウスの右ボタンをクリックすると、RoboHelp アプリケーションがハングします。
(Ref# 3736341)
RoboHelp キャッシュを消去するには、次の手順を実行します。
RoboHelp を閉じます。
次の RoboHelp キャッシュフォルダに移動します。
%appdata%\AdobeRoboHTML
フォルダを見つけて名前を 11.00 から 11.00_old に変更します。
11.00_old はバックアップとして使用できます。
RoboHelp を再起動します。
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