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AR 用語集

  1. Adobe Aero ユーザーガイド
  2. はじめに
    1. Adobe Aero とは
    2. Adobe Aero モバイル(iOS)の必要システム構成
    3. 拡張現実とは
    4. AR 用語集
    5. Adobe Aero | よくある質問
    6. ユーザーインターフェイスの基本
    7. Adobe Aero のアプリ内学習リソース
    8. Adobe Aero でのモバイルジェスチャーの使用
    9. 重要な 3D モデリングの概念
    10. Adobe Aero の新機能
  3. Aero デスクトップ
    1. Adobe Aero の新機能
    2. Adobe Aero デスクトップ | よくある質問
    3. ワークスペースの基本
    4. キーボードショートカット
    5. Aero にアセットを読み込む
    6. Adobe Aero デスクトップの必要システム構成
    7. サポートされているファイル形式
    8. クラウドドキュメントでの作業
  4. Android 版 Aero Player(ベータ版)
    1. Aero Player(ベータ版)の拡張現実コンテンツ
    2. Android 版 Aero Player(ベータ版)| よくある質問
    3. Android 版 Aero Player(ベータ版)の必要システム構成
  5. デジタルアセットを AR に対応させる
    1. Aero 用のアセットソース
    2. Aero 向けの Photoshop アセットの準備
    3. Aero 向けの Illustrator アセットの準備
    4. Aero 用の Dimension アセットの準備
    5. AR のアセットの最適化
  6. AR 対応アセットの読み込み
    1. Aero にアセットを読み込む
    2. Mixamo アセットを Aero に読み込む
    3. サポートされているファイル形式
    4. FBX ファイルを Aero に読み込む
  7. AR エクスペリエンスをデザインする
    1. Adobe Aero でデジタルアセットにオーディオを追加
    2. スペースのスキャンとサーフェスアンカーの設定
    3. デジタルアセットの配置とシーンの編集
    4. デジタルアセットにインタラクティブ機能を追加する
    5. 画像のアンカーを設定する
    6. Adobe Aero へのアニメーションアセットの追加
    7. 動作設定可能なキャラクターを使用したアニメーションの作成
  8. 書き出しと共有
    1. AR の作品共有
    2. AR エクスペリエンスに関する FAQ の表示
    3. Adobe Aero ドキュメントで他のユーザーとコラボレーションする
    4. 作成した AR を表示する
  9. クラウドドキュメントとストレージ
    1. クラウドドキュメントでの作業
    2. Adobe Aero のストレージのアップグレード
  10. サンプル、アイデアおよびインスピレーション
    1. スターターアセットを使用して AR エクスペリエンスをデザインする

拡張現実に関連した用語の理解に役立つように、Adobe Aero で一般的に使用されている AR 用語について説明します。

AR で使用される用語

アクション:

アクションは、1 つの動作のうち、「何かをおこなう」部分です。例えば、オブジェクトで実行可能なアクションとして、スピン、バウンスおよびパスが挙げられます。

アンカー:

AR コンテンツの配置に使用できる、指定された「トラッキング可能」な点またはエリア。 

ARKit:

Apple が iOS デバイスで提供する AR 機能のライブラリ。

動作:

シーン内のオブジェクトに追加できるインタラクティブなプロパティ。1 つのオブジェクトに、0 個、1 個または複数の動作を関連付けられます。動作はトリガーとアクションで構成されます。

バウンディングボックス:

1 つまたは複数のオブジェクトの範囲を視覚化したもの。

フィーチャー点:

トラッキングエンジンによって自動的に認識可能な、環境の明確な特徴点。周囲とはっきり色が異なる角やその他の交点などが該当します。

画像のアンカー :

AR トラッキングエンジンがコンテンツを認識し、関連付けるために使用する画像。適切なマーカー画像には、エッジなどの視覚的特徴があります。 

.REAL:

(.real)Aero のドキュメント形式。

サーフェス:

AR でトラッキング可能な、現実世界の面。AR アプリは多くの場合、平面に位置合わせされたフィーチャー点のコレクションとしてサーフェスを認識します。例えば、テーブルの表面などです。

サーフェスアンカー :

トラッキング可能なサーフェス上で、デジタルコンテンツの位置と向きを決定するために使用されるアンカー。

トリガー:

動作の一部。通常、トリガーが「実行」を指示するまで、動作は「待機中」状態になります。

次のステップ

AR エクスペリエンスの作成に関連する一般的な用語について説明しました。拡張現実について詳しくは、拡張現実(AR)の基本を参照してください。

ご質問やアイデアがある場合

ご質問や他のユーザーと共有したいアイデアをお持ちの場合は、ぜひ Adobe Aero コミュニティに参加してください。

Behance で自分の作品を紹介したり、他の人の作品からインスピレーションを得ることもできます。

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