Adobe Photoshop アセットを Adobe Aero で使用できるようにする方法について説明します。

Aero を使用すると、2D アセットを 3D の拡張現実エクスペリエンスに変えることができます。標準の画像形式と Photoshop ドキュメントは、アセットを読み込むことで Aero アプリにすばやく簡単に取り込むことができます。

ペイン 1 は Photoshop からの複数レイヤーのドキュメント入力を示します。ペイン 2 は Aero でのフラットな出力(単一レイヤー)を示します。

Photoshop のアセットを Aero に取り込む

Photoshop ドキュメントを準備して Aero に取り込むには、次の簡単な手順に従います。

  1. Adobe Photoshop CC で、ファイル/書き出し/Aero に書き出しを選択します。

  2. 次に、画像をフラット化するか、レイヤーを維持するかを選択します。

  3. 書き出し」をクリックし、「OK」を押します。

  4. Aero に読み込みたいファイルを、モバイルデバイスからアクセスできる場所(Creative Cloud ファイル)に保存します。

  5. デバイスで Aero を開き、アセットを読み込みます。

注意事項

  • ドキュメントのサイズとレイヤーの数はあまり大きくしないでください。6 レイヤー未満および 50 MB 以下をお勧めします。
  • Photoshop のウィンドウ/レイヤーでレイヤーグループを統合することも検討してください。
  • オブジェクトを Aero の別のレイヤーで使用するには、Adobe Photoshop でレイヤーを分離します。
  • Aero では、主に上から下に向かってオブジェクトにライトが照射され、ライティングには室内画像が使用されます。そのため、回転方法によっては、周囲の光やスペースに応じてオブジェクトが明るくまたは暗くなります。したがって、オブジェクトとレイヤー化された PSD ファイルは、CC ライブラリのサムネイルよりも AR で暗く表示されることがあります。

Aero でサポートされる Photoshop ドキュメントの機能

レイヤーの表示/非表示 Adobe Aero にレイヤーを表示するには、レイヤーが表示されている必要があります。
レイヤーの命名規則 レイヤーの名前を重複させることはできません。
レイヤーグループ 最上位レベルのレイヤーグループはすべて、それぞれ 1 つのレイヤーに統合されます。
調整レイヤー/ブレンドモード ドキュメントの最上位レベルの調整レイヤーとブレンドモードは無視されます。レイヤーグループ内の調整レイヤーは、統合されたときにそのグループに適用されます。
テキストレイヤー/ベクターレイヤー/スマートオブジェクト スマートオブジェクト、テキストレイヤーおよびベクターレイヤーはラスタライズされます。
レイヤー効果 レイヤー効果はラスタライズされます。
3D レイヤー ドキュメントの最上位レベルで 3D レイヤーが検出された場合、スクリプトによる処理はおこなわれません。読み込み時に、検出された 3D レイヤーが Aero に読み込まれます。
チャンネル マスクとして適用されるチャンネルは、レイヤーコンポジットの一部として反映されます。余分なチャンネルは無視されます。

次のステップ

Adobe Aero で、手順に従って Creative Cloud ファイルからアセットを読み込みます。

その後、アセットを配置してシーンを編集し、3D コンテンツにインタラクティブ機能を追加できます。

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