Adobe Captivate を使用すると、Adobe Captivate SWF ファイルにアニメーションを追加することができます。効果的で、ユーザーの目を引くモーションエレメントを取り入れます。スライドに既存のアニメーションファイルを追加するか、または Adobe Captivate のテキストアニメーション機能を使用します。

アニメーションファイルをプロジェクトに追加すると、自動的にライブラリのメディアフォルダーに追加されます。

  • SWF または GIF 形式のアニメーションファイルをスライドに直接追加できます。アニメーションファイルを含むスライドは、オブジェクトを含む他のスライドと同様に編集することができます。

注意:

Adobe Captivate にはボタン、音声およびアニメーション(SWF 形式)のギャラリーが含まれていて、プロジェクトに使用することができます。ギャラリーは、Adobe Captivate インストール時にデフォルトで次の場所に保存されます。 C:\Program Files\Adobe\Adobe Captivate 6\Gallery (Windows の場合)または /Applications/Adobe Captivate 6/Gallery (Mac OS の場合)

注意:

Flash アニメーションファイル(FLA)を追加する場合は、まず SWF ファイルに変換する必要があります。この変換を行うには、Flash の最新バージョンがコンピューターにインストールされている必要があります。

  • テキストアニメーションを追加するには、Adobe Captivate が用意した興味深いエフェクトの中から選択できます。様々なフォント、色、およびエフェクトを試して、最適な外観に近づけます。テキストアニメーションを含むスライドは、テキストと動きを兼ね備え、音声の追加を選択した場合は音声も加わり、プロジェクトのすばらしいオープンスライドになります。

注意:

Adobe Captivate では、デバイスフォントは表示されません。デバイスフォントで作成したテキストが、読み込んだアニメーションファイルに含まれていた場合、Adobe Captivate でアニメーションは表示されますが、テキストは表示されません。Adobe Captivate に読み込むアニメーションのテキストには、埋め込みフォントを使用します。

アニメーションオブジェクトのプロパティ

プロパティインスペクター(ウィンドウ/プロパティ)を使用して、アニメーションオブジェクトのプロパティを変更できます。

アニメーション名

名前

オブジェクトの固有の名前を入力します。オブジェクトを表示するかどうかの条件を定義するときに、この名前を使用できます。

表示

スライド上にオブジェクトを表示しない場合は、このオプションの選択を解除します。「表示」オプションを使用すると、オブジェクトを表示可能にすることができます。詳しくは、オブジェクトの表示の制御を参照してください。

アクセシビリティ

オブジェクトにアクセシブルテキストを追加するには、このオプションをクリックします。詳しくは、オブジェクトのアクセシビリティテキストのカスタマイズを参照してください。

アニメーション

アニメーション情報

このアイコンをクリックすると、選択したアニメーションファイルについての主要な情報(バージョン、幅、高さ、ファイルを構成するフレーム数など)を表示します。アニメーションファイルの長さも表示されます。

リンケージ

関連付けられているアニメーションファイルへのリンクを提供します。

更新

ソースファイルに変更を反映します(外部で編集された場合)。

ソース

アニメーション SWF ファイルのソース FLA ファイルへのリンクです。

編集

Adobe Captivate 内から Adobe Flash を使用して FLA ファイルを編集します。このオプションは、Adobe Captivate が Adobe eLearning Suite と同時にインストールされているときにのみ有効です。

アルファ

アニメーションファイルの透明度です。アルファ値が高いとアニメーションファイルのアニメーションが明るくなり、値が低いとアニメーションが薄暗くなります。

入れ替え

ライブラリからアニメーションを選択ダイアログボックスを使用して、アニメーションファイルをライブラリのメディアフォルダーの別のファイルで置換します。必要なファイルがライブラリにない場合は、ダイアログボックスの「読み込み」をクリックしてファイルをメディアフォルダーに読み込みます。

タイミング

表示(秒)

プロジェクトでアニメーションが再生される時間です。

残りのスライド

アニメーションは、スライドの再生が停止するまで再生されます。「ループ」オプションが選択されていない限り、アニメーションは 1 回再生されます。

残りのプロジェクト

アニメーションは、他のスライド上であっても、プロジェクトの長さだけ再生されます。「ループ」オプションが選択されていない限り、アニメーションは 1 回再生されます。

アニメーションの長さ

アニメーション全体が 1 回再生されます。

特定の時間

アニメーションは、指定された時間にわたって再生されます。

表示開始までの時間(秒)

スライドが最初に表示されてからアニメーションが最初に表示されるまでの時間です。

プロジェクトと同期化する

アニメーションファイルの再生速度を、タイムラインの速度と同期化します。アニメーションファイルがスムーズに再生されない場合は、このオプションを選択および選択解除して、どちらの設定がより良い結果になるかを確認します。

ループ

アニメーションファイルを繰り返し再生する場合は、このオプションを選択します。

トランジション

エフェクト

アニメーションのトランジションエフェクトを指定します。アニメーションの表示開始時および表示終了時に、アニメーションをフェードインおよびフェードアウトさせることができます。

イン(秒)

アニメーションが完全にフェードインするまでの時間を秒数で指定します。

アウト(秒)

アニメーションが完全にフェードアウトするまでの時間を秒数で指定します。

シャドウとリフレクション

シャドウ

チェックボックスを選択すると、アニメーションにシャドウが適用されます。プリセットを 1 つ選択します。「カスタム」をクリックして、プリセットをカスタマイズできます。

方向

方向(内側または外側)を選択します。選択した方向のプレビューがステージ上に表示されます。

シャドウの色をクリックして選択します。横のフィールドでは、その色のアルファ値(パーセント)を指定します。

ぼかし

シャドウのぼかし値(ピクセル数)を指定します。

角度

シャドウの角度を指定します。

距離

シャドウを表示する距離(ピクセル数)を指定します。

リフレクション

チェックボックスを選択すると、アニメーションにリフレクションが追加されます。プリセットを 1 つ選択します。

アニメーションの追加

  1. 開いているプロジェクトで、挿入/アニメーションを選択します。

  2. スライドに追加するアニメーションファイルを参照し、そのファイルを選択して「開く」をクリックします。

  3. プロパティインスペクターで、必要に応じてプロパティとオプションを設定します。

アニメーションがスライドに追加されます。

注意:

Adobe Captivate では、デバイスフォントは表示されません。デバイスフォントで作成したテキストが、読み込んだアニメーションファイルに含まれていた場合、Adobe Captivate でアニメーションは表示されますが、テキストは表示されません。Adobe Captivate に読み込むアニメーションのテキストには、埋め込みフォントを使用します。

テキストアニメーション

テキストアニメーションは、スペシャルエフェクトを適用したテキストです。Adobe Captivate では、様々なテキストアニメーションエフェクトを用意しており、実際に試していただけます。例えば、プロジェクトのオープニングスライドには、人目を引くようにテキストをフライインまたはフェードインさせることができます。

プロパティインスペクター(ウィンドウ/プロパティ)には、挿入するアニメーションテキストのプレビューが表示されます。

テキストアニメーション

名前

オブジェクトの固有の名前を入力します。オブジェクトを表示するかどうかの条件を定義するときに、この名前を使用できます。

表示

スライド上にオブジェクトを表示しない場合は、このオプションの選択を解除します。「表示」オプションを使用すると、オブジェクトを表示可能にすることができます。詳しくは、オブジェクトの表示の制御を参照してください。

一般

エフェクト

テキストに適用されるアニメーションエフェクトです。

透明度

テキストアニメーションの透明度を指定します。非常に淡いテキストアニメーションにするには 90 などの高い値を選択し、濃いテキストアニメーションにするには 10 などの低い値を選択します。

プロパティ

テキストアニメーションのプロパティダイアログボックスを表示します。

シャドウとリフレクション

シャドウ

チェックボックスを選択すると、テキストアニメーションにシャドウが適用されます。プリセットを 1 つ選択します。「カスタム」をクリックして、プリセットをカスタマイズできます。

方向

方向(内側または外側)を選択します。選択した方向のプレビューがステージ上に表示されます。

シャドウの色をクリックして選択します。横のフィールドでは、その色のアルファ値(パーセント)を指定します。

ぼかし

シャドウのぼかし値(ピクセル数)を指定します。

角度

シャドウの角度を指定します。

距離

シャドウを表示する距離(ピクセル数)を指定します。

リフレクション

チェックボックスを選択すると、テキストアニメーションにリフレクションが追加されます。プリセットを 1 つ選択します。

タイミング

表示(秒)

アニメーション化されたテキストのタイミングを指定します。ポップアップメニューをクリックして、オプションを選択します。「特定の時間」オプションを選択した場合、テキストアニメーションを表示する時間を秒数で入力します。

表示開始までの時間(秒)

指定した秒数の間スライドを表示した後に、アニメーション化されたテキストを表示します。

トランジション

ループ

プロジェクトの再生中、アニメーションファイルを繰り返し再生する場合は、このオプションを選択します。

エフェクト

アニメーションのトランジションエフェクトを指定します。アニメーションの表示開始時および表示終了時に、アニメーションをフェードインおよびフェードアウトさせることができます。

イン(秒)

アニメーションが完全にフェードインするまでの時間を秒数で指定します。

アウト(秒)

アニメーションが完全にフェードアウトするまでの時間を秒数で指定します。

テキストアニメーションのプロパティ

テキストアニメーションのプロパティを設定するには、テキストアニメーションのプロパティダイアログボックスを使用します。

フォント、透明度および遅延オプションを設定します。

テキスト

アニメーションを適用するテキストです。

フォント

フォント名、スタイル、サイズ、エフェクトおよび色を指定します。

遅延 - フレーム

1 つの文字アニメーションが表示されてから次の文字アニメーションが表示されるまでの時間(Flash フレーム数)です。0 または 1 などの低い数字を設定すると、すべての文字は次から次へとすばやく表示されます。30 または 40 などの高い数字を設定すると、文字は別々に表示されます。様々な数字を試して、プレビューウィンドウに表示されるテキストを確認し、適切な数字を選択します。

注意:

「遅延」で指定した数字によって、テキストアニメーションの表示時間の絶対量は変更されません。例えば、「オプション」タブでアニメーションの総時間として 8 秒を指定したとします。この場合、「遅延」オプションで 1 や 30 の値を指定しても、絶対時間の 8 秒は変わりません。

ループ

プロジェクトの再生中、アニメーションファイルを繰り返し再生する場合は、このオプションを選択します。

アニメーション化されたテキストの追加

  1. アニメーション化されたテキストを追加するスライドを選択します。

  2. 挿入/テキストアニメーションを選択します。

  3. テキストアニメーションのプロパティダイアログボックスで、アニメーション化するテキストを入力します。

  4. 各種オプションを必要に応じて設定します。

  5. アイコンが付いているプロパティについては、以下のいずれかを選択します。

    • すべての項目に適用 オブジェクトタイプに属するすべてのオブジェクトにエフェクトを適用します。

    • 同じスタイルのすべての項目に適用 同じオブジェクトスタイルを使用するすべてのオブジェクトに適用します。

  6. 「OK」をクリックします。

    プロパティインスペクターのプレビューセクションに、テキストが表示されます。

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