Adobe Captivate でビデオファイルを追加し、イベントビデオのプロパティを設定する方法を学習します。

イベントビデオの読み込み

  1. イベントビデオを読み込むには、ビデオ/ビデオを挿入をクリックします。

  2. ビデオを挿入ダイアログで、「イベントビデオ」を選択し、ファイルの場所を指定します。「OK」をクリックし、ビデオを Captivate プロジェクトに読み込みます。

    ビデオを挿入ダイアログ
    ビデオを挿入ダイアログ

    イベントビデオとマルチスライド同期ビデオの違いについて詳しくは、この記事を参照してください。

    注意:

    読み込み時に FLV ファイルのエンコーディングは必要はありません。

    エンコーディングは通常、HTML5 をプレビューまたはパブリッシュする場合に必要になります。SWFをプレビューまたはパブリッシュする場合は、エンコーディングの必要はありません。

イベントビデオのプロパティの変更

イベントビデオのプロパティはプロパティインスペクターを使用して変更できます。

ビデオオブジェクト

ビデオオブジェクトのプロパティ
ビデオオブジェクトのプロパティ

  • 名前:オブジェクトの固有の名前を入力します。オブジェクトを表示するかどうかの条件を定義するときに、この名前を使用できます。
  • 表示可能:スライド上にオブジェクトを表示しない場合は、このオプションを無効にします。「表示」オプションを使用すると、オブジェクトを表示可能にすることができます。詳しくは、オブジェクトの表示の制御を参照してください。
  • アクセシビリティ:オブジェクトにアクセシブルテキストを追加するには、このオプションをクリックします。詳しくは、オブジェクトのアクセシビリティテキストのカスタマイズを参照してください。
  • オブジェクトステート:ビデオオブジェクトにステートを追加してよりインタラクティブにします。詳しくは、マルチステートオブジェクトの使用を参照してください。

スタイル

ビデオスタイル
ビデオスタイル

ビデオタイプ:挿入するビデオのタイプです。

  • プログレッシブダウンロードビデオ:任意の内部サーバー、Web サーバー、または Adobe Media Server(AMS)上でビデオがホストされている場合は、このオプションを選択します。
  • ストリーミングビデオ:RTMP ストリーミングを使用する場合は、このオプションを選択します。ビデオは AMS にホストされている必要があります。
  • Adobe Media Streaming Service:ビデオが AMS または他の Web サーバーにホストされている状態で、かつサービスプロバイダーが Adobe パートナーの 1 社である場合は、このオプションを選択します。このオプションでは RTMP または HTTP ストリーミングのどちらかを使用できます。

YouTube または Vimeo にホストされている HTML5 ビデオをスライドに埋め込む場合は、オブジェクト/Web を選択し、ビデオの Web アドレスを使用して、ビデオをスライドに挿入します。

ビデオの埋め込み
ビデオの埋め込み

Web オブジェクトの挿入について詳しくは、Captivate への Web オブジェクトの挿入を参照してください。

  • ファイルのリンク:このオプションは「ビデオタイプ」で「プログレッシブダウンロードビデオ」を選択した場合にのみ表示されます。このオプションはビデオファイルの絶対パスまたは相対パスを表します。ライブラリからビデオファイルを選択するか、コンピューター上の場所を参照します。
プログレッシブダウンロードタイプ
プログレッシブダウンロードタイプ

  • サーバー URI(「ビデオタイプ」で「ストリーミングビデオ」を選択した場合にのみ表示されます):このオプションはサーバー名、アプリケーション名、インスタンス名を表します。
  • ストリーム名(「ビデオタイプ」で「ストリーミングビデオ」を選択した場合にのみ表示されます):ビデオストリームの名前を表します。

ストリーミングビデオタイプ
ストリーミングビデオタイプ

  • ファイルのリンク(「ビデオタイプ」で「Adobe Media Streaming Service」を選択した場合にのみ表示されます):Adobe Media Streaming Service によって提供される Direct File Link です。
  • サイズを検出: 挿入するビデオの既存のサイズを表示します。
Adobe Media ビデオタイプ
Adobe Media ビデオタイプ

ビデオの自動再生

次のオプションを有効または無効にします。

  • 自動再生:ビデオはスライドに表示されると自動的に再生されます。
  • 自動巻き戻し:ビデオの再生が終わると、開始位置まで自動的に巻き戻されます。
  • バッファー時間(「ビデオタイプ」で「ストリーミングビデオ」または「Adobe Media Streaming Service」を選択した場合にのみ表示されます):Adobe Captivate プロジェクトでビデオを再生する前に読み込む必要のあるビデオの長さ(時間)を入力します。(実際にビデオのストリーミングにかかる時間は、ユーザーのネットワーク帯域幅によって異なります)。
自動再生オプション
自動再生オプション

注意:

イベントビデオの一時停止または再生は JavaScript を使用して行うことができます。スマートシェイプをボタンとして挿入し、これに JavaScript イベントを割り当てます。ビデオを一時停止するには、次のコードを使用します。

document.getElementsByTagName("video")[0].pause();

ビデオを再生するには、次のコードを使用します。

document.getElementsByTagName("video")[0].play();

ビデオのスキンの変更

挿入するビデオのスキン(再生バー)を選択します。選択したスキンのプレビューが、「スキン」メニューのすぐ下に表示されます。

「スキン」ドロップダウンリストからビデオのスキンのタイプを選択します。ビデオに再生バーを表示しない場合は、「なし」を選択します。

スキンが表示されていないビデオ
スキンが表示されていないビデオ

スキンのオプションを変更します。

スキンが表示されているビデオ
スキンが表示されているビデオ

シャドウとリフレクションの変更

シャドウとリフレクションのプロパティ
シャドウとリフレクションのプロパティ

  • シャドウ:ビデオにシャドウを適用するには、適切なオプションを選択します。プリセットを 1 つ選択します。
  • 方向:方向(内側または外側)を選択します。選択した方向のプレビューがステージ上に表示されます。
  • 色:シャドウの色を選択する場合は、このオプションを選択します。横のフィールドでは、その色のアルファ値(パーセント)を指定します。
  • ぼかし:シャドウのぼかし値(ピクセル数)を指定します。
  • 角度:シャドウの角度を指定します。
  • 距離:シャドウを表示する距離(ピクセル数)を指定します。
  • リフレクション:ビデオにリフレクションを追加する場合は、このチェックボックスをオンにします。プリセットを 1 つ選択します。

ビデオのタイミングの変更

ビデオのタイミング
ビデオのタイミング

次のビデオのタイミングのプロパティを変更します。

表示:スライド上にビデオファイルを表示する時間を指定します。

  • 特定の時間:指定された時間にわたってビデオファイルを再生します。
  • 残りのスライド:スライドの長さだけビデオファイルを再生します。
  • 残りのプロジェクト:プロジェクトの長さだけビデオファイルを再生します。
  • ビデオの長さ:ビデオファイルを最後まで再生します。

表示開始までの時間:スライドの再生を開始してから、スライドにビデオファイルが表示されるまでの時間です。

ループ(「表示」メニューで「残りのスライド」または「ビデオの長さ」を選択している場合はこのオプションは無効になっています):ビデオをループさせて連続再生する場合は、このオプションを選択します。

ビデオの終わりまでスライドを一時停止(「表示」メニューで「残りのスライド」を選択している場合のみこのオプションは有効になっています):ビデオを含むスライドをビデオの再生が終わるまで一時停止する場合は、このオプションを選択します。このオプションは、表示メニューで「残りのスライド」を選択した場合のみ有効になっています。

本作品は Creative Commons Attribution-Noncommercial-Share Alike 3.0 Unported License によってライセンス許可を受けています。  Twitter™ および Facebook の投稿には、Creative Commons の規約内容は適用されません。

法律上の注意   |   プライバシーポリシー