マウスのプロパティの変更

マウスのプロパティのオプション

プロパティインスペクターを使用して、マウスオブジェクトのプロパティを変更できます。

使用可能なマウスポインター一覧 

使用可能なポインターが表示されます。カスタムファイル(Windows の場合は CUR ファイル形式、Mac OS の場合は PICT)に移動するには、「参照」をクリックします。

ダブルマウスサイズ

ポインターのサイズを 2 倍にします。

ストレートポインターパス

開始地点から終了地点まで直線のパスに沿ってポインターを動かす場合は、このオプションを選択します。デフォルトでは、曲線のパスに沿ってポインターが動作するので、より自然に見せることができます。画像処理プログラムで線を描く方法をデモとして示すプロジェクトなどでは、直線のパスに変更することもできます。

クリックする前にスピードを下げる

クリックする前にマウスの動作を遅くする場合は、このオプションを選択します。このオプションは、長いマウスパスをすばやく移動して、急に停止する場合に利用すると便利です。

マウスのクリック音

ポインターが移動先に到達したときに音を再生する場合は、このオプションを選択します。ポップアップメニューをクリックして、「シングルクリック」または「ダブルクリック」用の音を選択します。「参照」をクリックして、音声ファイルを指定することもできます。

マウスクリックを表示

マウス動作に視覚的なクリックエフェクトを追加します。

デフォルト

スライドをクリックしたときに色の小さい急な爆発が表示されます。色の爆発に使用する色を選択できます。

カスタム

ビジュアルなクリックエフェクトとして SWF ファイルを使用する場合は、このオプションを選択します。Adobe Captivate では、2 つのエフェクトを使用できます。エフェクトをテストするには、ポップアップメニューをクリックし、エフェクトを選択して「再生」をクリックします。エフェクトが右側の小さいプレビューウィンドウに表示されます。

タイミング

表示

スライド上にポインターを表示する時間です。「特定の時間」を選択した場合は、時間を指定します。

表示開始までの時間

スライドが最初に表示されてからスライドポインターが最初に表示されるまでの時間です。

ポインター

カスタムポインターの選択

  1. 開いているプロジェクトで、スライドを選択し、修正/マウスを選択します。

  2. プロパティインスペクターの「参照」をクリックします。

  3. 一覧からカスタムポインターを選択します。

  4. 開く」をクリックします。

ポインターサイズの変更

マウスポインターのサイズを 2 倍にすることができます。大きなポインターによりマウス動作が強調されるため、アクセシブルプロジェクトを作成する場合にも役立ちます。

ポインターのサイズはスライドごとに設定できるため、大きいサイズのポインターが必要とされるスライドだけを選択できます。

  1. 開いているプロジェクトで、ポインターを含むスライド選択します。

  2. プロパティインスペクターで、「ダブルマウスサイズ」を選択します。

  3. スライドに新しく 2 倍の大きさのマウスが表示されます。

    注意:

    元のポインターのサイズに戻すには、同じ手順を実行し、「ダブルマウスサイズ」の選択を解除します。

個別スライドでのポインターの非表示

  1. スライドを選択し、スライド/マウス/マウスを表示を選択します。

    マウスのオプションを表示
    マウスのオプションを表示

プロジェクト全体でのポインターの非表示

  1. 開いているプロジェクトで、編集/環境設定(Windows)または Adobe Captivate/環境設定(Mac OS)を選択します。

  2. カテゴリーパネルで「プロジェクト」を展開し、「パブリッシュ設定」を選択します。

  3. パブリッシュ設定パネルで、「マウスを含める」オプションの選択を解除します。

マウス動作の変更

個々のスライドのマウス動作を変更することができます。例えば、マウス動作が閲覧者にはっきりわかるように、スクリーンショットのマウス動作を強調できます。

  1. マウスを使用して、ポインターがハンドカーソルに変わるまで、スライド上のマウスラインの終わりにポインターを移動させます。

  2. スライド上の新しい位置にポインターをドラッグします。

スライド上のポインターを変更すると、次のスライド上のポインター開始地点が変更されます。プロジェクトをプレビューして、マウス動作がスライド間でスムーズに流れることを確認します。

前のスライドにマウス動作を揃えることはできません。マウス動作を含む最初のプロジェクトスライドで、マウスの開始地点を手動で変更してください。

マウスパス

マウスパスの整列

スライド再生中にポインターを完全に静止させて、前後のスライドと適切に揃えることが必要な場合があります。このような場合、ポインターを手動で正しく配置することは容易ではありません。Adobe Captivate では、ポインターをプロジェクト内の前後のスライドと同じ位置に自動的に揃えることで、このような問題を解決できます。

  1. 右クリック(Windows)または Control キーを押しながらクリック(Mac OS)し、「前のスライドに揃える」または「次のスライドに揃える」を選択します。

    マウスパスの整列
    マウスパスの整列

  2. プロジェクトをプレビューして、ポインターがスライド間で揃っているかを確認します。

    注意:

    プロジェクトの最初のスライドにマウス動作が含まれている場合、前のスライドにマウス動作を揃えることができないので、マウス動作の開始地点を手動で変更します。

マウスパスのシェイプの変更

現実味のある動作を実現するために、Adobe Captivate ではデフォルトで曲線のマウスパスを作成します。ただし、ツールバーを横切る動作を示す場合など、直線のマウスパスが適していることもあります。

曲線や直線のマウス動作オプションはスライドごとに設定できます。

  1. プロパティインスペクターで、「ストレートポインターパス」を選択します。

    ストレートポインターパス。
    ストレートポインターパス。

このオプションはトグルのように動作します。もう一度選択すると、曲線のパスに戻ります。

マウスのクリックエフェクトの設定

マウスクリックに色やエフェクトを設定できます。このオプションは、プロジェクトの再生時にマウスクリックを強調するために、ポインターの周りに色の急な爆発または特別なエフェクトを追加する場合に使用します。

  1. 開いているプロジェクトで、マウス動作を含むスライドを選択します。

  2. プロパティインスペクターを開きます。

  3. マウスクリックを表示」を選択します。

  4. 次のいずれかの操作を実行します。

    • 「デフォルト」を選択します。カラーボックスをクリックして、色の設定ダイアログボックスを開きます。色を選択し、「OK」をクリックします。

    • 「カスタム」を選択します。ポップアップメニューからオプションを選択します。これらのオプションをプレビューするには、選択した後で「再生」をクリックします。SWF ファイルが右側の小さいプレビューウィンドウで再生されます。また、ポップアップメニューから「参照」をクリックして、SWF ファイルを指定することもできます。

マウスのクリック色を表示するには、プロジェクトをプレビューします。

個別スライドでのマウスのクリックサウンドの変更

マウスがマウスパスの最終地点に到達した際に再生する、デフォルトのマウスクリック音を変更することができます。例えば、ワークフロー内の適切なアクションを示すクリック音をシングルクリックからダブルクリックに変更できます。すべてのクリック音を抑制することもできます。

  1. マウスオブジェクトを選択し、プロパティインスペクターで、「マウスクリックを表示」を選択します。

  2. マウスクリックを表示」を選択します。

  3. 次の操作を行います。

    • マウスのクリック音を再生しない場合には、「マウスのクリック音」の選択を解除します。

    • マウスボタンを 1 回押したときのシングルクリック音の場合は、「マウスのクリック音」を選択し、メニューから「シングルクリック」を選択します。

    • マウスボタンを 2 回押したときのダブルクリック音の場合は、「マウスのクリック音」を選択し、「ダブルクリック」を選択します。

    • マウスのクリックに別の音を参照して選択するには、「マウスのクリック音」を選択し、参照ボタンをクリックします。ファイルを開くダイアログボックスが表示され、MP3 ファイルを参照できます。

    注意:

    選択したマウスクリック音をテストするには、再生ボタンをクリックします。

マウスホイールの有効化

記録時にマウスホイールの動作を有効にすると、フルモーション記録を開始することができます。プロジェクトの記録中にマウスホイールの動作が発生すると、ビデオモードでの記録が開始されます。

  1. 開いているプロジェクトで、編集/環境設定(Windows)または Adobe Captivate/環境設定(Mac OS)を選択します。

  2. 環境設定ダイアログボックスのカテゴリパネルで「記録」を展開し、「設定」を選択します。

  3. 移動をスムーズ化」セクションで、「マウスホイール操作」を選択して「OK」をクリックします。

    動きを滑らかにする
    動きを滑らかにする

右クリックを有効にする

クリックボックスで右クリックを有効にするには、プロパティから「オプション」タブを開き、「右クリック」チェックボックスを選択します。

右クリックを有効にする
右クリックを有効にする

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