単一のプロジェクトまたは複数のプロジェクト間に、同様のシナリオに適用される高度なアクションがある場合、スクリプトをテンプレートとして保存し、必要に応じて再利用することができます。 例えば、アイテムの表示 / 非表示を行う高度なアクションをテンプレートとして保存し、クリックで表示されるシナリオや、メモリーゲームで再利用することができます。

ライブラリから共有アクションをオブジェクト上にドラッグ&ドロップします。 これで変数をパラメーター化できます。 変数をパラメーターとして使用し、プロジェクトを作成しているときに異なる値を設定できます。 アクションをさまざまなインタラクショントリガーに関連付けます(オブジェクトの成功と入力時およびスライド)。

メモ:Adobe Captivate 8 で Adobe Captivate 7 を開き、これらのプロジェクトで使用した高度なアクションを共有することができます。

アクションの共有

  1. 高度なアクションダイアログボックス(プロジェクト/高度なアクション)を開き、共有するアクションを開き、「共有アクションとして保存」をクリックします。

     

  2. 共有アクションとして保存ダイアログボックスで、共有アクションの名前を指定し、アクションの目的など、アクションの説明を入力します。

     

  3. アクションで使用されている各パラメーターについて、説明を入力します。 使用するシナリオに基づいて、説明を一般化します。 これらの説明は、アクションを選択して再利用する際に使用できます。


共有アクションの保存
共有アクションの保存

共有アクションは、高度なアクションダイアログボックスおよび Adobe Captivate ライブラリでリソースとして使用できます。 これで、プロジェクト内および異なるプロジェクト間でもアクションを共有する準備ができました。

共有アクションのライブラリ
共有アクションのライブラリ

ベストプラクティス

  • 必要なすべてのスライドやオブジェクトをプロジェクト内に挿入してから、アクションを共有します。
  • 共有しているアクションとパラメーターに適切な説明を与えて、再利用するときにそれらを簡単に見つけることができるようにします。
  • 共有アクション内のパラメーターとして、オブジェクトのグループが使用できます。 こうすることで、時間と手間の節約になります。
  • 共有アクション内では、カスタムエフェクトを使用しないでください。
  • 共有アクション内では、プレースホルダーをパラメーターとして使用しないでください。

プロジェクト内での共有アクションの使用

  1. 高度なアクションダイアログボックス(プロジェクト/高度なアクション)を開き、作成元リストから共有アクションをクリックします。 共有アクションからのアクションは、ダイアログボックスに反映されます。

    アクションを共有する方法については、アクションの共有を参照してください。

    高度なアクションダイアログボックス
    高度なアクションダイアログボックス

  2. 次のいずれかまたはすべての操作を実行します。

    • ドロップダウンリストから必要なオブジェクトをクリックします。
    • 必要に応じて、アクションを追加または削除します。

     

     

  3. 「アクションの保存」をクリックして、高度なアクションを保存します。 変更を加え、修正したアクションを再利用する場合は、「共有アクションとして保存」をクリックします。

     

プロジェクトを通した共有アクションを使用

次のいずれかの方法で、プロジェクト間で共有アクションを再利用できます。

共有アクションの書き出しと読み込み

  1. 次の方法のいずれかを使用して必要な共有アクションを .cpaa ファイルとして書き出し、コンピューターに保存します。

    • 高度なアクションダイアログボックスで、作成元リストから共有アクションをクリックし、「書き出し」)をクリックします。
    • Adobe Captivate ライブラリで共有アクションをクリックし、「書き出し」()をクリックします。

    .cpaa ファイルの場所を参照して指定し、「書き出し」をクリックします。

  2. 次の方法のいずれかを使用して、必要なプロジェクトに .cpaa ファイルを読み込みます。

    • 高度なアクションダイアログボックスで、「読み込み」()をクリックします。
    • Adobe Captivate ライブラリで「読み込み」()をクリックします。

     

  3. 必要なオブジェクトに共有アクションを割り当てます。

    1. ステージ上のオブジェクトをクリックし、プロパティインスペクターの成功リスト(アクションアコーディオン)から「共有アクションの実行」をクリックします。
    2. 共有アクションリストからアクションをクリックし、パラメーターをクリックして編集します。
    3. パラメーター値の列のドロップダウンリストから、対応するパラメーター説明に適切なオプションをクリックします。

    注意:親の高度なアクションが変数の作成を含む場合、変数は対象プロジェクトでも自動的に作成されます。

    共有アクションの実行
    共有アクションの実行

    パラメーターの説明および共有アクションの値
    パラメーターの説明および共有アクションの値

変数およびリテラルのパラメーター化

パラメーターを変数とリテラルに適用し、実行時に異なる値を追加できるようになりました。 パラメーターにするオブジェクトと変数を選択することもできます。

  1. 詳細アクションパネルから、任意の変数(たとえば割り当てアクション)を選択し、値を変数やリテラルとして設定します。

  2. 「共有アクションとして保存」ボタンをクリックします。

  3. ポップアップウィンドウで、パラメーターとして一覧にある変数とリテラルの両方を表示できます。

  4. 共有アクションを保存できます。

  5. この共有アクションをオブジェクトに対して実行するときに、そのオブジェクトに対して新しいパラメーター値を設定できます。

共有アクションの作成方法については、アクションの共有を参照してください。

共有アクションのコピー

コピーするには、共有アクションを実行するオブジェクトと、共有アクションでパラメーターとして使用されるその他のオブジェクトを含むスライドを選択します。 例えば、共有アクション「CommonAction」がテキストキャプション「Welcome」を表示し、ボタン「Enter」に割り当てられているとします。 ボタンと一緒にテキストキャプションもコピーし、それらをターゲットプロジェクト内にペーストします。 

外部プロジェクトのライブラリからドラッグ&ドロップする

ソースプロジェクトのライブラリにある「ライブラリを開く」アイコンをクリックします。 共有アクションを読み込むプロジェクトを探して選択します。 外部ライブラリが別のウィンドウで開きます。 共有アクションをソースプロジェクトのライブラリにドラッグ&ドロップします。

共有アクションをオブジェクトにドラッグ&ドロップする

  1. 詳細アクションを作成し、共有アクションアイテムとして保存します。

  2. プロパティアイコンの横にあるライブラリアイコンをクリックします。
    デフォルトでは、ライブラリアイコンは表示されていません。 ウィンドウ/ライブラリをクリックして表示します。

  3. スライド内にオブジェクトを作成します。

  4. 以下のスクリーンショットに示すように、ライブラリから共有アクションをクリックし、それをオブジェクト上にドラッグします。
    共有アクションがオブジェクトに適用されます。
共有アクションのオブジェクトへのドラッグ&ドロップ
共有アクションのオブジェクトへのドラッグ&ドロップ

共有アクションを複製、名前変更、および削除する

  • 複製するには、Adobe Captivate ライブラリで共有アクションを右クリックし、「複製」をクリックします。
  • 名前を変更するには、Adobe Captivate ライブラリで共有アクションを右クリックし、「名前を変更」をクリックします。
  • 削除するには、Adobe Captivate ライブラリで共有アクションを右クリックし、「削除」をクリックします。

共有アクションの使用詳細を表示する

Adobe Captivate ライブラリで共有アクションをクリックし、「使用状況」をクリックします。 Adobe Captivate は、共有アクションがトリガーされるシナリオの一覧を表示します。

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