Lightroom Classic CC の 2017 年 10 月以降のリリースは、デジタル画像処理エクスペリエンスを強化する様々な新機能と拡張機能を提供しています。これらの機能の簡単な説明と、詳細情報を提供するリソースのリンクが記載されています。
以前のリリースで投入された機能の概要については、機能の概要 | Lightroom CC 2015.x/Lightroom 6.x リリースを参照してください。
Lightroom Classic の 2017 年 10 月(バージョン 7.0)以降のリリース
注意:
以前のバージョンの Lightroom から Lightroom Classic にアップグレードするには?この記事を参照し、コンピューターにインストールした以前のバージョンを削除せずにアップグレードする方法を確認してください。
Lightroom Classic CC の 2017 年 10 月以降のリリースは、デジタル画像処理エクスペリエンスを強化する様々な新機能と拡張機能を提供しています。これらの機能の簡単な説明と、詳細情報を提供するリソースのリンクが記載されています。
以前のリリースで投入された機能の概要については、機能の概要 | Lightroom CC 2015.x/Lightroom 6.x リリースを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC では、ブックモジュールのアップデート、ページのカスタマイズ、プリセットとプロファイルの一括アップロード、新しいカメラおよびレンズのサポートなどの新機能や機能強化、およびバグの修正が盛り込まれています。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
このリリースの Lightroom Classic CC では、新しいブックの種類 2 つ(Blurb 雑誌、Blurb 一般書)と、新しい紙の種類(標準レイフラット)がブックモジュールに導入されました。
ページ番号をブックのどこに印刷するか(左ページのみ、右ページのみ、すべてのページ)を選択できるようになりました。
標準のパディングによる制限を受けない、独自のカスタムサイズのセルをページ内に追加できるようになりました。ページに複数のセルを追加し、特定のセルを前面または背面に移動し、セルを目的の場所にドラッグします。その後、外観をカスタムページとして保存すれば、別のフォトブックの外観に再使用できます。
新しいセルをページに追加するには、次の手順に従います。
セルのサイズを変更またはセルを移動するには、次の手順に従います。
最前面または最背面に セル を配置するには、次の手順に従います。
ページの変更内容をカスタムページとして保存するには、次の手順に従います。
ウィンドウ左上隅の「アクティビティとステータス」領域(Lightroom アイコンの隣)で、Blurb へのページのアップロードを、展開された進行状況バーで一時停止および再開できるようになりました。
参考になる関連ヘルプについては、フォトブックの作成を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
このリリースから、zip ファイルに格納されている複数のプリセットまたはプロファイルを Lightroom Classic に読み込むことができるようになりました。
現像モジュールに切り替えます。
次のいずれかの操作を行います。
表示される読み込みダイアログで、読み込むプロファイルとプリセットを含んでいる .zip を選択します。
XMP プリセットおよびプロファイル、DCP プロファイル、LCP プロファイルを、zip ファイルの一部として読み込むことができます。ただし、.lrtemplate プリセットは zip ファイルの一部として読み込むことはできません。
ヘルプについて詳しくは、以下のリンクを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
このリリースから、Lightroom Classic CC では、Windows 10 で Apple の HEIC 画像ファイル形式をサポートするようになりました。
詳しくは、Lightroom および Camera Raw の HEIC および HEVC メディアファイルのサポートを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
サポートされているカメラとレンズプロファイルの詳細な一覧については、次のリソースを参照してください。
Lightroom Classic CC 7.5(2018 年 8 月リリース)で修正された問題
タッチワークスペースが壊れている(サムネールが見当たらない)
プリセットが RAW ファイルでは常に機能するが、JPG ファイルでは機能しないことがある
読み込んだ ムービーファイルが、撮影日時とは異なるフォルダーに保存される
PDF または Blurb ブックに書き出すと、ブックモジュールのレイアウト説明のサンプルテキストに「ページのテキスト」と表示されます
CR3 ファイルの複数のメタデータフィールドを読み込むことができない
現像モードのズームレベル「塗り」/「フィットさせる」で GPU レンダリングが完了しない
右クリックしてコレクションを新規作成すると、間違ったコレクションセットがデフォルト設定される
カメラマッチングプロファイルを選択した後、カメラキャリブレーションパネルのオンとオフを切り替えると、 ルーペで 視覚的差異が生じる
このリリースの Lightroom Classic CC では、新機能と拡張機能、新しいカメラとレンズのサポートが提供されているほか、いくつかのバグ修正が行われています。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
プリセットパネルおよびプロファイルブラウザーに表示されるさまざまなプリセットおよびプロファイルグループの表示/非表示を切り替えられるようになり、頻繁に使用するプロファイルとプリセットを簡単に確認できるようになりました。
プロファイルの管理
プロファイルグループの表示/非表示を切り替えるには、次の手順に従います。
プリセットを管理
プリセットグループの表示/非表示を切り替えるには、次の手順に従います。
ヘルプについて詳しくは、以下のリンクを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
フォルダー パネル(ライブラリモジュール)で、フォルダーにカラーラベルを追加して、画像の整理ができるようになりました。
次の手順を実行して、カラーラベルが割り当てられているすべてのフォルダーをフィルター処理することもできます。
フォルダーの検索もさらに高速になりました。
関連情報については、次のリンクを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
このリリース以降の Lightroom Classic CC では、MacOS High Sierra v10.13 以降の Apple の HEIC 画像ファイル形式をサポートするようになりました。
詳しくは、Lightroom および Camera Raw の HEIC および HEVC メディアファイルのサポートを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
HDR/パノラマ結合プレビューダイアログで新しい「スタックを作成」オプションを選択して、グリッド表示が HDR とパノラマスタックでいっぱいになるのを防げるようになりました。
HDR
HDR 結合プレビューダイアログで、「スタックを作成」オプションを選択して、露光量がブラケットされた複数の画像と HDR 画像をスタックにグループ化します(画像の結合後)。結合された HDR 画像が、スタックの上部に表示されます。
パノラマ
パノラマ結合プレビューダイアログで、「スタックを作成」オプションを選択して、複数のソース画像と結合されたパノラマ画像をスタックにグループ化します(画像の結合後)。結合されたパノラマ画像が、スタックの上部に表示されます。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
サポートされているカメラとレンズプロファイルの詳細な一覧については、次のリソースを参照してください。
Lightroom Classic CC 7.4(2018 年 6 月リリース)で修正された問題
フランス語、スウェーデン語、スペイン語、イタリア語でキーボードショートカットの左右回転が機能しない
有効になっているトーンカーブが同期、自動同期、プリセット、またはスナップショットでコピーされない
現像プリセットをスクリプトを介して適用すると、設定がリセットされる
(macOS のみ)macOS でカタログをバックアップする場合、Lightroom Classic では、ファイルサイズが 4 GB 未満のカタログを圧縮(zip)しません。
Lightroom Classic CC のこのリリースには、重要なバグの修正が含まれています。
Lightroom Classic CC 7.3.1(2018 年 4 月リリース)で修正された問題
一部のプリセットが新しい形式に変換されない。ソリューションについて詳しくは、この記事を参照してください。
Lightroom のバックアップカタログのエラー問題。バックアップされたカタログの破損問題を解決するには、Lightroom Classic CC v7.3.1 に更新し、カタログをもう一度バックアップします。macOS でカタログをバックアップする場合は、以下に説明されているカタログ圧縮に関する既知の問題を参照してください。
Lightroom Classic CC 7.3.1(2018 年 4 月リリース)の既知の問題
この問題は、Lightroom Classic 7.4(2018 年 6 月リリース)で修正済みです。
macOS でカタログをバックアップする場合、Lightroom Classic では、ファイルサイズが 4 GB 未満のカタログを圧縮(zip)しません。この問題を回避するには、バックアップされたカタログファイルを手動で圧縮します。ファイルを圧縮すると、ハードディスクの使用容量が少なくなります。Lightroom Classic の初期設定では、macOS の次の場所にカタログのバックアップを保存します。
/Users/[ユーザー名]/Pictures/Lightroom/[カタログ名]/Backups
このリリースの Lightroom Classic CC では、新機能と拡張機能、新しいカメラとレンズのサポートが提供されているほか、いくつかのバグ修正が行われています。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
プロファイルを使用すると、写真の色や色調をコントロールできます。 基本パネルのプロファイル領域で提供されるプロファイルは、画像の編集を行うための出発点または基盤としての役割を果たすことを目的としています。
RAW 写真の場合は、いずれかの Adobe Raw プロファイルを選択して、カラー、モノクロ、ポートレート、風景などの写真向けのワンクリックプロファイルで編集コントロールを強化できます。
RAW 写真と RAW 以外の写真の両方で、アート、白黒、モダン、ビンテージにグループ分けされている Creative プロファイルのいずれかを選択することで、写真に独自のスタイルや効果を作成できます。
写真でプロファイルを適用しても、他の編集コントロールスライダーの値が変更されたり、上書きされたりするわけではありません。このため、好きなように写真を編集してから、編集した画像の上でプロファイルを適用することもできます。
ヘルプについて詳しくは、以下のリンクを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
このリリースの Lightroom Classic CC では、トーンカーブ機能が拡張されて、トーンカーブの調整が最適化されました。
関連する有用な情報については、トーンカーブパネルを使用した階調の微調整を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
ユーザーのワークフローを高速化するため、かすみの除去スライダーが基本パネルに移動されたので、このスライダーを明瞭度スライダーとともに使用できるようになりました。以前は、かすみの除去スライダーは効果パネルで使用可能でした。
関連情報については、全体の彩度の設定を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
Lightroom Classic CC は、カタログ写真にある顔をより正確に検出できるように最適化されました。
詳しくは、顔を再検索を参照してください。
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
(Windows)写真グリッドでは、モバイルデバイス(iOS および Android)やカメラなど、接続されているデバイスから Lightroom Classic CC に写真を読み込むとき、より高速に読み込まれるようになりました。
読み込みワークフローについて詳しくは、カメラやカードリーダーから写真を読み込むを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
サポートされているカメラとレンズプロファイルの詳細な一覧については、次のリソースを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC では、新機能とパフォーマンスの向上、新しいカメラとレンズのサポートが提供されている他、いくつかのバグ修正が行われています。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
写真の読み込み/書き出し、ルーペ表示での写真間の移動、HDR 画像およびパノラマの作成時に、Lightroom Classic のパフォーマンスが、12 GB 以上の RAM を搭載したマシンで向上しました。
必要システム構成を確認するには、必要システム構成 | Lightroom Classic CC を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
ライブラリモジュールのフォルダーパネルに、フォルダーからコレクションをすばやく作成するための新しいオプションが導入されました。フォルダーにサブフォルダーが含まれている場合、最上位のフォルダーと同じ階層のコレクションセットを作成することもできます。
新しいオプションにアクセスするには、次の操作を実行します。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
マップモジュールで、マップ上の同じ場所にある写真グループをコレクションに簡単に追加できるようになりました。これを実行するには、マップ上で任意の写真のピンまたはピングループを右クリックして、コンテキストメニューから、「コレクションを作成」を選択します。
詳細については、マップ上の写真のピンからコレクションを作成を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
ライブラリフィルターバーおよびフィルムストリップに、編集済みまたは未編集ステータスに基づいて画像をフィルターするための新しいフィルターが追加されました。下に説明されている任意の場所から、この新しいフィルターオプションにアクセスできます。
ライブラリフィルターバーの「属性」オプション
ライブラリフィルターバーの「属性」オプションにある、新しい編集ステータスアイコンを使用します。
関連情報については、属性フィルターを使用した写真の検索を参照してください。
ライブラリフィルターバーの「メタデータ」オプション
ライブラリフィルターバーの「メタデータ」オプションにある、新しい編集カテゴリーを使用します。
関連情報については、メタデータフィルターを使用した写真の検索を参照してください。
フィルムストリップ
ライブラリフィルターバーの新しい編集ステータスアイコンを使用します。
関連情報については、フィルムストリップまたはグリッド表示での写真のフィルターを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
ライブラリモジュールの フォルダーパネルで、検索フィールドを使用して、入力したテキストに基づいてフォルダーを検索できるようになりました。
詳細については、フォルダーの検索を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
ライブラリモジュールのフォルダーパネルで、フォルダーをお気に入りとしてマークできるようになりました。フォルダーパネル内で、お気に入りフォルダーをフィルターするオプションも用意されています。
お気に入りとしてマークしたフォルダー上に、星アイコンが表示されます。
お気に入りとしてマークしたフォルダーをフィルターするには、次の操作を実行します。
詳しくは次の参考資料を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
スマートコレクションを作成ダイアログで、現像カテゴリーに新しいルール「編集あり」が追加されました。新しいルール「編集あり」「一致」に基づいて作成されたスマートコレクションには、補正が適用された画像および、切り抜きのみが適用された画像(その他の補正はなし)が含まれます。
既存のルール「補正した写真」には、補正が適用された画像が含まれますが、切り抜きのみが適用された画像(その他の補正はなし)は含まれません。スマートコレクションに切り抜きが適用された画像を含める場合は、「編集あり」ルールを選択します。
スマートコレクションを作成する方法を確認するには、スマートコレクションの使用を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
サポートされているカメラとレンズプロファイルの詳細な一覧については、次のリソースを参照してください。
Lightroom Classic CC 7.2(2018 年 2 月リリース)で修正された問題
書き出した JPEG の埋め込みサムネールに透かしが適用されない
オランダ語、フランス語、イタリア語、韓国語、繁体字中国語、簡体字中国語、日本語、ポルトガル語、およびスペイン語で、Palette Gear が機能しない
このリリースの Lightroom Classic CC では、新機能と拡張機能、新しいカメラとレンズのサポートが提供されているほか、いくつかのバグ修正が行われています。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
自動補正から編集を始めましょう。Adobe Sensei を利用して、写真の明暗やカラー特性に合わせた最適な補正を自動的に処理します。自動機能では、高度な機械学習を使用して、写真に対して以下のスライダーコントロールに最適な編集を自動的に適用します:露出、コントラスト、ハイライト、シャドウ、白レベル、黒レベル、彩度、および自然な彩度。また、自動機能には、トリミングが適用された後でも写真の調整を最適化する機能が追加されました。
背後にあるニューラルネットは、プロが撮影した大量の写真や手作業で編集された写真を用いて学習がなされており、熟練の写真家さながらに画像を評価し、修正します。
現像モジュールでは、自動オプションは基本パネルのトーンの横にあります。
関連情報については、画像の階調とカラーの処理を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
このリリースでは、カラー範囲マスク内の個々のカラーサンプルを削除する機能が追加されました。Option(Mac)/Alt(Win)を押しながら、削除する既存のサンプルをクリックします。
ヘルプについては、カラー範囲マスクまたは輝度範囲マスクを使用した部分補正の適用を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
サポートされているカメラとレンズプロファイルの詳細な一覧については、次のリソースを参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
本リリースでは、Nikon D850 モデルのカメラでのテザー撮影に対応しました。
Lightroom Classic CC でテザー撮影可能なカメラについては、テザーカメラサポートを参照してください。
Lightroom Classic CC 7.1(2017 年 12 月リリース)で修正された問題
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
アプリケーションの読み込み時間
読み込み/書き出し時のカタログのアップグレードと圧縮
最小プレビュー、標準プレビュー、1 : 1 プレビューを使用した読み込み速度の向上
読み込み時の埋め込みプレビューを使用した画像選択速度の向上。詳細
スマートプレビュー生成
ライブラリモジュールから現像モジュールに切り替え
ライブラリモジュールと現像モジュールで画像を表示
ライブラリモジュールと現像モジュールの画像をスクロール
ブラシとスライダーの動作を向上
コレクションの削除
人物表示で顔を認識
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
色域マスクと輝度範囲マスクで選択内容を細かく調整。詳細
最新の処理バージョン 4 に更新してカメラキャリブレーション
の自動マスクのノイズ軽減が向上 スマートコレクションのフィルター条件:タイトル - 記入なしまたは空ではありません、レンズプロファイル – 適用済みまたは未適用
書き出しダイアログのメタデータプリセット – Camera Raw 情報以外のすべて.設定や変更が書き出しの対象にならないようにします。
読み込みダイアログのフィルター条件 – ファイル形式。必要に応じて指定のファイル形式をすばやく除外します。
HDR/パノラマの複数の結合バッチ処理を改善し、GUI の応答速度が向上
システムのアイドル時に最近編集した画像(2 日以内)のプレビューを生成。「編集を同期」機能を使用した一括編集のケースで該当します。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
埋め込みプレビューは、読み込み時に「埋め込みとサイドカー」オプションを選択した場合に生成されます。
「埋め込みとサイドカー」プレビューオプションを選択した場合、ライブラリモジュールで多くの画像をすばやくスクロールできます。また、1:1 へのズームをよりすばやく実行することもできます。組み込みプレビューのレンダリングでは、閲覧しているフォルダーによってプレビューの優先順位付けが行われます。例えば、複数のフォルダーに画像を読み込んで追加する場合は、画像が追加されたらすぐに、画像をスクロールし始めることができます。
ヘルプについては、埋め込みプレビューの使用を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC の新機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
新しいカラー輝度範囲マスクコントロールを使用すると、写真上に正確なマスキング領域をすばやく作成して、部分補正を適用することができます。これらの新しい高精度なマスキングツールでは、カラーと階調をベースに光源の変化やエッジのコントラストの変化を検出できます。補正ブラシまたは円形フィルター/段階フィルターを使用して、初期マスク選択をすばやく作成できます。その後、範囲マスク(現像モジュール内の[自動マスク]の下にあります)を使用して、選択範囲を微調整します。
カラー範囲マスク
補正ブラシまたは円形フィルター/段階フィルターを使用して写真上に初期選択マスクを作成した後、カラー範囲マスクを使用して、マスク領域内でサンプリングしたカラーに基づいて選択マスクを微調整します。
輝度範囲マスク
補正ブラシまたは円形フィルター/段階フィルターを使用して写真上に初期選択マスクを作成した後、輝度範囲マスクを使用して、選択範囲の輝度範囲に基づいてマスク領域を微調整します。
ヘルプについては、カラー範囲マスクまたは輝度範囲マスクを使用した部分補正の適用を参照してください。
このリリースの Lightroom Classic CC で拡張された機能
Creative Cloud メンバーだけが利用可能
サポートされているカメラとレンズプロファイルの詳細な一覧については、次のリソースを参照してください。