Adobe Presenter 10 パッチ

Adobe Presenter 10 を使用していて、プレゼンテーションを Captivate Prime (Adobe の新しい学習管理システム)にパブリッシュできるようにしたい場合は、ご使用の Presenter のバージョンを更新してこの機能を有効にすることができます。

また、このパッチは、このバージョンを使用して作成したプロジェクトは、学習者が Adobe Presenter mobile for iPad を使用してアクセスすると正しく表示されないという Adobe Presenter 10 に関する問題も解決します。

注意:

Adobe Presenter 11 を使用していて、Adobe Presenter モバイルアプリを使って iPad でコースを閲覧すると表示の問題が発生する場合は、以下のバグフィックスをダウンロードし、presenter.libs.js を以下の zip ファイルにある presenter.libs.js と置換してください。

iPad 用の Presenter モバイルアプリケーションの詳細については、iPad 用の Adobe Presenter Mobile の使用を参照してください。

前提条件

Presenter 10.0.0.196 ビルドがインストールされていることを確認します。 

インストール手順

  1. Adobe Presenter を開き、ヘルプ/アップデートを選択します。 Adobe Application Manager が表示されます。

    Adobe Application Manager へのアクセス

  2. 「Adobe Presenter」の「Adobe Presenter 10 アップデート」が選択されていることを確認します。

    Adobe Presenter 10 の更新

  3. 「更新」をクリックして、パッチをインストールします。

    インストールが完了すると、「更新完了」というメッセージが表示されます。

  4. 「閉じる」ボタンをクリックします。

注意:

アップグレード後、Adobe Presenter 10.0.3 を起動する前に、必ずすべてのプロジェクトのバックアップを取ってから Adobe Presenter 10.0.3 でプロジェクトを開いてください。

インストールの確認

Adobe Presenter を起動し、ヘルプ/Adobe Presenter のバージョン情報を選択します。 表示されるバージョン番号が「10.0.3 Build 337」の場合は、このパッチが正常にインストールされています。

パッチインストールの確認

プレゼンテーションを Captivate Prime にパブリッシュする

Adobe Captivate Prime は、学習者に対してインターネット上で eラーニングコースを配布するための学習管理システム(LMS)です。

プロジェクトを Captivate Prime にパブリッシュする機能は、最新の Presenter および PVX 製品(バージョン 11)に搭載されている機能です。 ただし、このパッチを使用して、現在は Presenter プロジェクトを Captivate Prime にパブリッシュできる(Adobe Presenter 10 から直接)ようになりました。

注意:

Prime へのパブリッシュワークフローは、Adobe Presenter の PowerPoint 向けプラグインを介して利用できます。 Adobe Presenter Video Express を介して利用することはできません。

  1. PowerPoint プレゼンテーション内から Adobe Presenter リボンをクリックし、「パブリッシュ」をクリックします。

    プレゼンテーションをパブリッシュダイアログボックスが開きます。

  2. 設定ダイアログボックスで、プレゼンテーションとアプリケーションの設定をカスタマイズします。

    プレゼンテーション:

    • 外観:プロジェクトのタイトルと簡単な概要を入力する
    • 再生:再生オプションをカスタマイズするか、デフォルトの再生オプションを維持する
    • 品質:パブリッシュ品質を微調整するか、デフォルトの品質オプションを維持する
    • 添付ファイル:ドキュメント、スプレッドシートなど、プレゼンテーションの添付ファイルを追加する

    アプリケーション:

    • プレゼンター:プレゼンターの名前、写真、簡単な経歴を追加する
    • サーバー:Adobe Connect Server を選択または追加する
    • オーディオソース:オーディオソースを選択する
    • プレビュー:プレビューするスライドの数を入力する
  3. スライドマネージャーダイアログボックスで、各スライドのプロパティを表示、編集します。

  4. Captivate Prime アカウントをお持ちでない場合は「プライムアカウント」ドロップダウンに「プライムを試行」オプションが表示されます。

    Captivate Prime へのパブリッシュ

    プライムを試行」を選択し、「パブリッシュ」をクリックします。Captivate Prime のウィンドウが開いたら「パブリッシュを続行」をクリックします。

    Adobe Captivate Prime のスタートアップスクリーン

    次のように表示されるプライムにパブリッシュウィンドウで、登録時に使用した電子メールアドレスを入力します。

    電子メールアドレスまたはアカウント名に関連付けられたすべてのアカウントが表示されます。

    Captivate Prime へのパブリッシュ

    アカウントをお持ちでない場合は「Adobe ID を使用してアカウントを作成」をクリックしてアカウントを設定することができます。

    必要に応じて、Adobe ID とパスワードを入力してサインインします。

    まだ Adobe ID をお持ちでない場合は、次のウィンドウで ID を作成できます。組織の管理者も初回時に Adobe ID を使用してログインできます。 

    次に示すようにモジュール名、説明および期間を各フィールドに入力します。

    モジュールが公開か非公開かを確認し、タグを入力して他のユーザーがモジュールを簡単に見つけられるようにします。

    パブリッシュ」をクリックして、プロジェクトを Adobe Captivate Prime にパブリッシュします。

  5. Captivate Prime の既存のユーザーである場合は「プライムアカウント」ドロップダウンメニューからアカウントを選択します。 

    Captivate Prime の「プライムにパブリッシュ」ページが表示されます。「プライムにパブリッシュ」で設定を確認して必要に応じて調整し「パブリッシュ」をクリックします。

Adobe Captivate Prime へのプロジェクトの再パブリッシュ

Captivate Prime で既にパブリッシュされているモジュールを新しいモジュールで更新するには、次の手順を実行します。

  1. PowerPoint プレゼンテーション内から Adobe Presenter リボンをクリックし、「パブリッシュ」をクリックします。 プレゼンテーションをパブリッシュダイアログボックスが開きます。
  2. 「プライムアカウント」ドロップダウンメニューから Captivate Prime アカウントを選択します。
  3. 「パブリッシュ」をクリックします。
Captivate Prime のモジュールが更新されてバージョンが新しくなります。 
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