アクセシビリティおよび第 508 条規格準拠

Adobe Presenter からパブリッシュされたプロジェクト出力は、視覚、聴覚、または運動機能に障害のあるユーザー向けに、第 508 条規格に準拠しています。

Adobe Presenter は、パブリッシュされた出力の画面に表示されているテキストを音声に変換するスクリーンリーダーである、JAWS (バージョン 13 および 14) をサポートします。ユーザーは JAWS をコンピューターにインストール、起動してからパブリッシュされた出力を開く必要があります。JAWS はフォーカスされたコントロールを読み上げます。JAWS が実行中の場合は、出力画面のオブジェクトおよびシェイプは、周りに黄色の境界線で強調表示されます。

ユーザーは Tab キーを使用してフォーカスを変更できます。TOC、再生バーなどの PowerPoint プロジェクトのすべての要素のアクションをスペースバーおよび Enter キーを使用して実行することができます。 

Adobe Presenter 出力の次の要素は、(キーボートと同様に) JAWS からアクセスできます。

  • 添付ファイルを含む再生バーコントロール
  • アウトライン、サムネール、ノート、検索ペインなどのスライドパネル
  • スライドノート
  • テキスト、アクション、ハイパーリンク、画像、クイズなどのスライド上のコンテンツ

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