画面の拡大縮小表示は最大最小何 % まで可能ですか (Adobe Reader X)

Adobe Reader では文書を拡大、縮小表示することができます。

Adobe Reader では、画面表示を最大で実際のサイズの 6400 % (64倍) まで拡大が可能です。また、最小で、実際のサイズの 1 % まで縮小が可能です。表示倍率は任意の値を直接指定することも可能です。

表示の拡大/縮小

Adobe Reader には文書を拡大縮小表示するために、以下のような様々なツールが用意されています。

[ズーム値メニュー] では、数値を入力して表示倍率を変更するか、ポップアップメニューから倍率を選択できます。

[ズームイン] ボタンと [ズームアウト] ボタンでは、プリセットされたレベルずつ表示倍率を変更できます。

[100 %表示] では、100 %の倍率でページが表示されます。

[幅に合わせる] では、PDF が文書ウィンドウの横方向を満たすように倍率が調整されます。

[ページレベルにズーム] では、1 ページが文書ウィンドウ内に収まるように倍率が調整されます。

[ダイナミックズーム(連続ズーム)] ツールは、上にドラッグするとズームインし、下にドラッグするとズームアウトします。マウスホイールを使用する場合は、ホイールを前に回転するとズームインし、後ろに回転するとズームアウトします。

[マーキーズーム(選択した領域にズーム)] ツールはいくつかの方法で使用できます。拡大表示したい部分だけを囲むように長方形の選択範囲をドラッグします。または、単にマーキーズームツールをクリックすると、クリックした点を中心にプリセットされたレベルずつ表示倍率が上がります。プリセットされたレベルずつ表示倍率を下げるには、Ctrl キーを押しながら [マーキーズーム] ツールをクリックします。

[パン&ズーム] ツールでは、文書ウィンドウに表示する領域とその表示倍率を、パン&ズームウィンドウ内のページのサムネールに表示された四角い枠のサイズと位置を変えることで調整します。

[ルーペ] ツールでは、文書ウィンドウに表示される長方形の内部が、拡大されてルーペツールウィンドウに表示されます。この長方形の位置や大きさを変更して、表示倍率や表示範囲を調整します。

 

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