Adobe Captivate プロジェクトでは、クリックボックス、テキスト入力ボックス、およびボタンに JavaScript を追加することができます。ユーザーがボックスやボタンの内側または外側をクリックしたときに、JavaScript を実行することができます。JavaScript を使用すると、プロジェクトにインタラクティビティを加えながら、あらゆる方法でプロジェクトの用途の幅を広げます。

  1. クリックボックス、テキスト入力ボックスまたはボタンをクリックします。

  2. プロパティインスペクターの「アクション」セクションで、「成功の場合」ドロップダウンリストから「JavaScript を実行」を選択します。

  3. 「スクリプトウィンドウ」をクリックします。

  4. テキストボックスに JavaScript コードを入力し、「OK」をクリックします。他の場所に JavaScript がある場合は、コピーしたコードをこのテキストボックスに貼り付けます。

この例では、テキスト入力ボックスに名前を入力して、ボタンをクリックします。事前定義された値と名前が一致する場合は成功メッセージが表示されます。一致しない場合は失敗メッセージが表示されます。

  1. プロジェクト用に変数 uName を作成します。uName には値を割り当てないでください。変数の作成について詳しくは、変数の作成を参照してください。

  2. テキスト入力ボックスを挿入し(テキストテキスト入力ボックス)、テキスト入力ボックスで変数を値として割り当てます。ボックスでテキストキャプションをハイライト表示し、プロパティインスペクターで [X] をクリックします。[X] をクリックするとドロップダウンリストが表示されます。ここから作成した変数を選択しこの変数をテキストとしてテキスト入力ボックスに挿入できます。

    これは高度なアクションパネルに設定される名前以外の名前を検証する役割を果たします。

  3. テキスト入力ボックスの近くにボタンを挿入します(インタラクションボタン)。ボタンを選択し、プロパティインスペクターで「アクション」をクリックして、「成功の場合」ドロップダウンリストから「JavaScript を実行」を選択します。

    また、「プロジェクトの再生を続行チェックボックスをオフにして、ブラウザーで「送信」ボタンがクリックされるとスライドが一時停止するようにします。

  4. スクリプトエディターに次の JavaScript コードを入力します。

    myName=window.cpAPIInterface.getVariableValue("uName");
    if (myName=="John")
    {
             alert("Hello "+ myName + "!");
    }
    else
    {
             alert("Wrong name. Try again.");
    }
    
  5. ブラウザーでプロジェクトを実行します。テキストフィールドに「John」と入力して「送信」をクリックすると、Hello John! と示すポップアップが表示されます。

    この他の内容を入力すると、失敗メッセージを示すポップアップが表示されます。

2 つ目の例では、組み込みの Captivate 変数を使用して情報 現在の日付、プロジェクト内のスライド数など)を表示します。すべての Captivate システム変数のリストについては、Captivate 変数を参照してください。

前述の手順に従ってボタンを作成し、ボタンがクリックされると何らかの JavaScript コードが実行されるようにアクションを割り当てます。

現在の日付を DD/MM/YYYY 形式で表示するには、変数 cpInfoCurrentDateStringDDMMYYYY を使用します。コードエディターで次の JavaScript コードを入力します。

myDate=window.cpAPIInterface.getVariableValue("cpInfoCurrentDateStringDDMMYYYY");
alert(myDate);

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