サポート担当者 | Creative Cloudエンタープライズ版

アドビではCreative Cloudエンタープライズ版をご契約のお客様に、役割に応じた管理権限をご利用いただけるようにいたしました。この機能を管理ロールと呼ぶことにします。Adobe Admin Console を使用すると、システム管理者はそれぞれの管理者を管理することができます。管理ロールについてのよくあるご質問についてはこちらをご覧ください。

管理者権限の種類について:

  • システム管理者:Admin Consoleのすべての管理機能を利用できます。加えて、すべての管理者を管理できます。
  • 製品管理者:製品グループの構成を変更できます。製品グループにユーザーを追加し、Creative Cloudアプリやサービスのライセンスを利用可能にします。
  • デプロイメント管理者:Creative Cloudのカスタマイズしたインストーラーを作成できます。
  • サポート担当者:アドビ エンタープライズサポートへの問い合わせのみができます。
  • サポート管理者:サポート委任の追加と削除ができます。

サポート管理者がサポート管理者をユーザーに付与するまで:

  1. システム管理者がAdmin Console(https://adminconsole.adobe.com/enterprise/)にサインインします。

  2. サポート担当者をお任せしたい方をユーザーとして招待します。ユーザーをクリックします。

  3. 右上のプラスマークのボタンをクリックします。メールアドレスを入力し、追加ボタンをします。

  4. ユーザーとして招待するためのメールが送信されます。このメールを受け取った方は「招待を承認」をクリックして下さい。

  5. Webブラウザが起動し、Adobe IDの作成画面またはサインイン画面が表示されます。必要項目を入力し、Adobe IDを作成(またはサインイン)ボタンをクリックします。

  6. 完了画面が表示されます。この画面は閉じて問題ありません。サポート担当者になられる方は作業が終わりましたらシステム管理者へ連絡します。

  7. システム管理者は製品をクリックします。製品名にSupportとあるリンクをクリックします。

  8. 右上のプラスマークのボタンをクリックし、サポートグループを作成します。

    注意:

    サポートグループは、部署別、プロジェクト別、系列会社別などで作成すると管理がしやすくなります。

    サポートグループにはサポート管理者を任命することができます。サポート管理者はサポート担当者の追加と削除が出来るようになります。例えば子会社用のサポートグループのサポート管理者に子会社の方を任命することができます。

  9. サポートグループの名前(ニックネーム)と説明を追加します。これらの内容は後で変更できます。

  10. ユーザーをクリックし、「ユーザーを追加」ボタンをクリックします。

  11. サポート委任をお任せするユーザーのメールアドレスを検索します。

  12. 追加ボタンを押します。一度に複数のサポート委任を追加することもできます。

サポート担当者となられる方へ:

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