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テキストベース編集
最終更新日 :
2025年10月27日
テキストベース編集について説明し、文字起こしを直接操作して動画を編集する方法について確認します。
テキストベース編集により、インタビュー、ドキュメンタリー、ポッドキャストコンテンツなど、会話が多い動画の作業が容易になります。 タイムラインやオーディオ波形を手動でスクラブする代わりに、文字起こしを直接操作して動画を編集できます。つまり、テキストを編集することで、フッテージのカット、並べ替え、調整が可能となり、処理がより迅速になります。
テキストベース編集の主な機能
- フッテージの自動文字起こし:動画の文字起こしを自動生成し、タイムコードに合わせて会話を配置します。文字起こしから直接、クリップの検索、ナビゲーション、選択が簡単にできるようになります。
- テキストを使用した編集:文字起こしでテキストを選択して並べ替えることで、ラフカットを作成できます。テキストを編集すると、対応するビデオクリップが自動的にトリミングされ、タイムラインに配置されます。
- 精密な微調整:タイムラインでラフカットしたら、発話を利用してクリップのトリミングや並べ替えなどを行うというように、さらに調整が可能です。
- 会話の簡単なクリーンアップ:「あー」や「えーと」などのつなぎ言葉を一括で素早く検出して削除できます。特定の話者の会話をフィルターして削除することもできます。