タイムラインにテキストを追加

最終更新日 : 2025年11月11日

Firefly 動画エディターで作業しているときに動画タイムラインにテキストレイヤーを追加する方法について説明します。

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いくつかのシンプルなステップで、動画タイムラインにテキストレイヤーを追加します。

タイムラインへのテキストの追加には、タイトル、キャプション、ラベルなどの要素の作成と配置が含まれます。 テキストを入力すると、タイムライン上にレイヤーとして表示されます。 このレイヤーは他のアセットと同様に移動、トリミング、伸縮が可能で、テキストを動画内でいつどのように表示するかを制御できます。

開始する前に:

新規プロジェクトを作成し、メディアファイルがある場合は、タイムラインに追加します。

動画エディターページで、テキスト アイコンを選択してテキストパネルを有効にします。

テキストパネルで、テキストを追加ボタンを選択してプレビューパネルにテキストボックスを追加します。

動画エディターページで、左パネルのテキストアイコンが選択されています。メディアパネルに動画があります。
テキストアイコンを選択してテキストパネルを開き、動画へのテキストの追加を開始します。

テキストボックスの境界線にカーソルを合わせると、四方向矢印のカーソルが表示されます。 これを使用してテキストボックスをドラッグし、位置を変更したり、サイズを調整する場合はサイズ変更ハンドルを使用したりできます。

プレビューパネルに追加されたテキストが選択され、ポインターを合わせると、テキストボックスをドラッグし、位置を変更したり、サイズを調整する場合はサイズ変更ハンドルを使用したりするオプションが表示されます。
テキストボックスにカーソルを合わせると、移動とサイズ変更のオプションが表示されます。

プロパティパネルを使用して、フォント、サイズ、色、配置などのテキストプロパティを変更します。

プロパティパネルが開き、様々なテキストスタイルの設定、配置の調整、色の変更などのオプションが提供されます。
プロパティパネルを使用して、テキストスタイル、配置、カラーなどのカスタマイズを、素早く 1 か所ですべて行うことができます。

テキストレイヤーは、その他のクリップと同様に編集したり、位置を変更したり、トリミングしたり、他の編集を実行したりできます。

タイムラインには動画レイヤーとテキストレイヤーがあります。テキストレイヤーが選択され、伸縮ツールが選択されています。
パネルでテキストレイヤーを選択して、タイムライン上で位置を変更します。

ヒント :

また、メニュークリップテキストを追加に移動して、タイムラインでテキストレイヤーを追加することもできます。