生成の履歴の表示

最終更新日 : 2025年11月14日

「生成の履歴」タブに移動する方法と、Firefly で作成した以前のすべての生成にアクセスする方法について説明します。

Firefly は、生成したすべてのメディア(画像、音声、および動画)を「マイファイル」の「生成の履歴」タブに自動的に保存します。 このスペースを使用すると、以前の生成にアクセスできます。割り当てられたアドビクラウドストレージ容量を消費します。

生成の履歴にアクセス

Firefly ホームページで、左パネルから「マイファイル」を選択します。

生成の履歴」タブを選択します。

Firefly の「生成の履歴」タブには、画像、動画、音声、またはすべての生成の種類でフィルタリングできるドロップダウンメニューが含まれます。
「生成の履歴」タブには、過去に生成したすべてのコンテンツが含まれています。

ドロップダウンメニューを使用して、画像、動画、音声のみ、またはすべての生成コンテンツをフィルタリングし、表示します。

生成の履歴内の画像、音声または動画にカーソルを合わせます。

右クリックするか、3 つの点 を選択することで、コンテキストメニューを開きます。

次のオプションから選択します。

  • 開く:選択した生成をエディタービューで開いて編集できます。
  • お気に入り:アイテムを「お気に入り」タブに追加して、簡単にアクセスできます。
  • ダウンロード:選択した生成出力をローカルデバイスに保存します。
  • ...に追加:生成を特定のプロジェクトに追加することで整理するか、「自分のファイル」のフォルダーに保存します。
  • ボードで開く:選択した生成を新規または既存の Firefly ボードで開きます。
  • 公開リンクを共有:生成を誰とでも共有できる公開リンクを作成します。
  • 完全に削除:生成の履歴からアイテムを削除します。
「生成の履歴」タブには、開く、ボードで開く、ダウンロード、共有、追加などのオプションがある、ファイルのコンテキストメニューが表示されます。
動画生成の場合は、動画エディター(Beta)で開くオプションも表示されます。

画像の場合は、次のような追加のオプションが表示されます。

  • Photoshop web 版で開く:選択した画像を Photoshop web 版で新しいファイルとして開きます。
  • Adobe Express で開く:選択した画像を Adobe Express で新しいファイルとして開きます。
注意:

生成の履歴は、アドビクラウドストレージに保存されます。これは、クラウドに保存されているその他のファイルと同様に、割り当てられているストレージ容量を消費します。