Acrobat XI 以前のバージョンはサポート終了しております |
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この文書は、Adobe Acrobat 9 の基本的な使用方法を分かりやすく図解した内容となっています。
Acrobat 9 では、PDF ファイルにパスワードを設定することができます。Acrobat で設定できるパスワードには 2 種類あり、1 つは文書を開く際のパスワード、もう 1 つは文書の変更や印刷を制限するパスワードです。
















ファイル/上書き保存 を選択します。
※ パスワードを設定していないオリジナルファイルをバックアップとして保存する必要がある場合は、「名前を付けて保存」を選択し、オリジナルとは別のファイルとして保存してください。














- 印刷を許可
「許可しない」、「低解像度(150 dpi)」、「高解像度」の 3 つから選択することができます。 - 変更を許可
「許可しない」、「ページの挿入、削除、回転」、「フォームフィールドの入力と既存の署名フィールドに署名」、「注釈の作成、フォームフィールドの入力と既存の署名フィールドに署名」、「ページの抽出を除くすべての操作」の 5 つから選択することができます。 - テキスト、画像、およびその他の内容のコピーを有効にする
通常、PDF ファイル上のテキストや画像は、コピーして他のアプリケーションにペーストすることが可能です。このような操作を制限する必要がある場合は、この項目にチェックを入れます。 - スクリーンリーダーデバイスのテキストアクセスを有効にする
視覚障害者向けの画面読み上げソフトウェアによるアクセスを制限する場合はこのチェックをはずします。アクセシビリティの観点から、特別な理由が無い場合をのぞいて、このチェックは入れたままにしておくことを推奨します。







ファイル/上書き保存 を選択します。
※ パスワードを設定していないオリジナルファイルをバックアップとして保存する必要がある場合は、「名前を付けて保存」を選択し、オリジナルとは別のファイルとして保存してください。


