ライトを適用するシーンまたはオブジェクトの調整から始めます。Dimension を初めて使用する場合は、はじめにのチュートリアルを参照してください。
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Dimension の指向性ライトを使用して、独自のカスタムスタジオライティング設定を作成できます。
Dimension でライティング効果を適用する方法は多数あります。環境光をプリセットされたライティング設定として使用したり、「画像から環境を設定」を使用して、シーンのライトを自動的に設定したり、指向性ライトを使用して、独自のカスタムスタジオライティング設定を作成できます。

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スターターアセットパネルで、「3 点ライティング」オブジェクトをクリックして、シーンにスタータースタジオライト設定を追加します。シーンパネルで「環境」を開いて、作成されたすべてのライトを表示します。ライトを選択します。
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プロパティパネルで、カラー、高さ、回転、シェイプなどのライト設定を調整します。指向性ライト設定について詳しくは、「ライティングの概要」を参照してください。
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アクションパネルの「ポイントライト」アクションを使用して、特定の領域にライトを適用します。
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全体的なライティングを調整するには、「環境」を選択してから、「グローバルライティング」設定を選択し、全体的な強度と配置を変更します。
ライトを追加または削除できます。シーンパネルでライトを選択してから、「削除」キーまたはアクションを使用してライトを削除します。新しいライトを追加するには、スターターアセットパネルに移動して、「指向性ライト」プリセット(円、正方形、または太陽)のいずれかをクリックして、新しいライトを追加します。
シーンに追加できるライトの数に制限はありませんが、リアルタイムカンバスビューには一度に 4 つのシャドウのみが表示されます。
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