カラーバランスの補正

最終更新日 : 2022年1月12日

Remove a color cast automatically

色かぶりとは、写真に生じる望ましくない色の偏りです。例えば、カメラのフラッシュを使わずに室内で撮影した写真は、黄色味が強すぎる場合があります。色かぶり除去コマンドは、画像から色かぶりを除去するために全体的な色の混合を変更します。

元の画像(左)および緑のカラーキャストの除去後(右)

画質調整/カラー/カラーバランスを補正を選択します。

画像内で、白、黒、またはニュートラルグレーである必要がある領域をクリックします。選択したカラーに基づいて画像が変化します。

画像に加えた変更を取り消して、最初からやり直すには、「初期化」をクリックします。

「OK」をクリックしてカラーの変更を適用します。

レベル補正を使用したカラーキャストの除去

この手法には、カラー補正の経験とRGBカラーホイールに関する知識が必要です。

次のいずれかの操作を実行します。

  • 画質調整 > ライティング調整 > レベル補正を選択します。
  • レイヤー > 新規調整レイヤー > レベル補正を選択するか、既存のレベル補正調整レイヤーを開きます。
チャンネルのポップアップメニューから、調整するカラーチャンネルを選択します:
  • 「レッド」を選択すると、画像にレッドまたはシアンが追加されます。
  • 「グリーン」を選択すると、画像にグリーンまたはマゼンタが追加されます。
  • 「ブルー」を選択すると、画像にブルーまたはイエローが追加されます。
中央の入力スライダーを左右にドラッグして、色を増減します。
全体的なカラーが適切に補正されたら、「OK」をクリックします。
メモ

レベル補正ダイアログボックスのグレーのカラーピッカーでカラーキャストをすばやく取り除くことができます。 グレーのカラーピッカーをダブルクリックし、表示されるカラーピッカーダイアログで RGB の値が同じ数値であることを確認します。 カラーピッカーを閉じた後、画像内で中間調のグレーにする領域をクリックします。

カラー補正曲線の調整

「カラーカーブを補正」コマンドは、各カラーチャンネルのハイライト、中間調、およびシャドウを調整することにより、写真の色調を改善します。 例えば、このコマンドを使用すると、逆光が強いために影の付いた写真、またはカメラのフラッシュに近すぎたために色あせた写真を補正できます。

カラーカーブを補正ダイアログボックスで、様々な色調プリセットを比較して選択することができます。 スタイルを選択ボックスにあるスタイルリストから選択します。 さらに微調整を加えるには、「ハイライト補正」、「中間調の明るさ」、「中間調のコントラスト」、および「シャドウ補正」を調整します。

画像内のカラー補正曲線を調整する

A. スタイルの選択(規定のスタイルから選択) B. スライダーの調整(カスタムオプション) 

Photoshop Elements で、画像を開きます。

特定の画像領域やレイヤーを調整するには、選択ツールの1つで選択します。(選択しない場合、調整は画像全体に適用されます。)
メモ

色調補正を実験しながら元の写真を保持するには、複製レイヤーでカーブを調整します。

「画質調整」>「カラー調整」>「カラーカーブ調整」を選択します。
スタイル(逆光を補正、ソラリゼーションなど)を選択します。
ハイライト、中間調の明るさ、中間調のコントラスト、シャドウのスライダーを調整します。
画像に調整を適用するには、「OK」をクリックします。 調整をキャンセルしてやり直すには、リセットをクリックします。カラーカーブ調整ダイアログボックスを閉じるには、キャンセルをクリックします。