まずは Premiere Elements を起動して、プロジェクトを開くか、または新しく作ってください。詳しくは「プロジェクトを作って開いてみよう」を確認してください。
この文書では、パソコンに撮影したムービーを取り込む方法を説明します。
この文書は、 Premiere Elements 2018 を元に作成されています。その他のバージョンをご使用の場合、お手元の表示内容や配置が掲載画像と一部異なる場合がございます。
カメラとパソコンを繋げたら、さっそく撮影したムービーをカメラから取り込んでみましょう!まだ準備ができていない方は「動画編集を始める前の準備と確認」を確認してください。
Premiere Elements 13 から、DV・HDV からの取り込みは非対応になりました。テープカメラから取り込む場合には、Premiere Elements 12 以前のバージョンをご利用いただくか、ビデオカメラ付属の取り込みソフトをご利用ください。
ただし Premiere Elements 12 以前のバージョンは、最新の OS バージョンには対応しておりません。対応 OS での操作をおすすめします。詳細については、こちら でご確認ください。
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[メディアを追加] をクリックし、使用している機種に合わせていずれかのオプションを選択してください。
※ ここでは、[DVD ビデオカメラまたはコンピューターのドライブ] を例に説明します。
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ビデオインポーターウィンドウが開きます。取り込みたい動画にチェックを入れたら、
- 任意の保存先を指定します。黄色のフォルダーアイコンをクリックして保存場所を選択します。
- 必要に応じてプリセットと名前を設定します。初期設定で [プリセット] が [ファイル名] になっていますが、カメラで撮影したファイル名をそのまま取り込むことができるため、このままにしておくことをお勧めします。
- 必要に応じて [タイムラインに追加] にチェックを入れます。動画が取り込まれると自動的にタイムラインに配置されます。
- 最後に [取り込み] ボタンをクリックします。
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[ファイルをコピー中] ウィンドウが表示されます。取り込みに時間がかかる場合がありますが、しばらく待ちましょう。
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取り込みが完了すると、[タイムラインに追加] にチェックを入れた場合は自動的にタイムラインに配置されます。
※ [タイムラインに追加] にチェックを入れなかった場合は、[アセットパネル] に取り込んだ動画が表示されます。
指定した保存先にも保存されていることが確認できます。
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[ファイル] メニューの [保存] をクリックして、プロジェクトを保存します。
以上で、カメラで撮影したムービーを取り込む手順は完了です。
撮影したムービーを取り込めましたか?
取り込んだ動画を色々と組み合わせ編集して、オリジナルの作品を作っていきましょう!
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