ファイルストレージと容量(Creative Cloud)

Creative Cloud で利用可能なファイルストレージとその容量について説明します。

使用可能なファイルストレージの容量

ヒント :

有償契約が紐づいていないアカウントでは 2GB の無料ストレージが使用可能です。

個人版

使用可能な容量はご契約プランにより異なります。詳しくは CREATIVE CLOUD プラン比較表/ご利用いただけるクラウドサービス をご参照ください。

容量を増やしたい場合は Creative Cloud ストレージをアップグレードする をご参照ください。

▼ ご契約プランごとのストレージ容量

容量比較


法人グループ版

1ライセンス が付与されるとそのユーザーには  ご契約に基づくストレージ容量が付与されますが、その割り当て分を超過して使用することもできます。詳しくは プールされた容量によるストレージの柔軟性の向上 をご参照ください。

Acrobat Pro / Standard については Document Cloud ストレージ容量の上限 をご参照ください。

▼ プラン別:1ライセンス当たりのストレージ容量


エンタープライズ版

1ライセンス が付与されるとそのユーザーには  ご契約に基づくストレージ容量が付与されますが、その割り当て分を超過して使用することもできます。詳しくは プールされた容量によるストレージの柔軟性の向上 をご参照ください。

組織全体でプールされた
ストレージの合計

 ≦

組織が購入したライセンス数
×
契約に基づく1ライセンス当たりの
ストレージ容量

使用済み容量の確認方法

以下のいずれかの方法で確認することができます。

Creative Cloud Web サイトで確認

  1. Creative Cloud アセットページを開きます。

    ※ログイン画面が表示された場合は、Adobe ID(電子メールアドレス)とパスワードを入力し、「ログイン」ボタンをクリックしてログインします。

  2. Creative Cloud アセットページが表示がされます。画面左下でストレージの使用量が確認できます。マウスを合わせることで、詳細が表示されます。

    ※ 表示されるストレージは契約内容や利用状況によって異なります。

    使用中容量

Creative Cloud デスクトップアプリケーションで確認

Creative Cloud デスクトップアプリケーションを起動し、右上の雲マークをクリックすると現在のストレージの状況を確認できます。

雲マーク

Creative Cloud モバイルアプリで確認

容量を超過してしまった場合

どのデバイスからでも、既定の容量から1 GB までは超過することができます。上限に達した後は同期が停止し、容量が不足している旨が通知されます。ファイルの同期を続行するには、既存のファイルを削除して空き容量を確保する必要があります。

ファイルを削除して空き容量を確保したい場合

Creative Cloud Web サイト上や モバイルアプリからファイルを削除することができますが、この操作だけではファイルは完全に削除されず、空き容量を確保できません。

ファイルを完全に削除するには、以下ページの操作を行います。

その他の関連ヘルプ

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合