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[Ai] アセットのガイドライン

アセットガイド

注意:

三角形の旗 重要

  • スケールについて:セクションアセットは適切なスケールで作成されていることが非常に重要です。線、カーソル、アイコンなどは、セクションアセットのスケール設定が小さいことが原因で、極端に小さく表示されたり、見えなくなったりする場合があります。

1. 概要

はじめに

  • チュートリアルのアセットは、機能の利用手順を実際に確かめるために、アプリの画面上に表示されます。アプリの使用方法やワークフロー、それを使用する理由、状況について説明します。 
  • ガイド付きチュートリアルの中で、ユーザーは活用の足掛かりとなる「スターター」アセットを使って、シンプルな形で提示される一連の情報を学んでいきます。エンドユーザーが達成感を得られるよう、アセットの当初の状態と最終的な状態には明確な違いがあることが必要です。 
  • チュートリアルのアセットを作成する際は、以下の2点を目標にしてください。第1に、手順説明の意図をサポートし、アプリの使い方を明確に示すものであること。第2に、エンドユーザーに成功体験をもたらし、学んだことを実践したいという意欲を持たせることです。 
  • チュートリアルの提供は、ユーザーが各自の活動分野で知識の幅を広げる機会を提供することであると考えてください。ベストプラクティス(例:web用ファイルはCMYKではなくRGBで作成すること)に従うとともに、そうしたベストプラクティスの知識を提供し、デザインの原則における活用法を示してください。

オーディエンス

  • Illustratorを初めて使うエンドユーザーが対象です(その他の指定がある場合を除く)。
  • チュートリアルには幅広いエンドユーザーの興味をひくことが求められます。チュートリアル群全体として、幅広いスタイルやテーマを扱うことが求められます。

アセットトラッカー

  • これは、Illustratorのチュートリアルで使用されるワークスペースアセットとAdobe Stockのコレクションであり、随時更新されています。ユーザーガイドをチェックすると、既にあるチュートリアルスタイルの対応範囲や、拡充の余地について知ることができます。使用を考えているStock素材がある場合は、その素材が重要な形で既に使用されていないことを確認してください。
  • +Aiチュートリアルビルダーアセットトラッカー

2. Stockの画像とテンプレート 

起動ファイルで使用するアセットや画像については、自分自身で作成したものであるか、使用権を保有している必要があります。特定可能な人物が描写されているアセットについては、モデルリリースを取得する必要があります。  

  • 独自のアセットを使用するのでない場合は、無料または「標準」プランのAdobe Stock画像を使用してください。 
  • コミュニティの著者とAdobeの著者用に、2種類のAdobe Stockライセンスプロセスがあります。
  • 他のストックサービスは利用しないでください。エンドユーザーは起動ファイル経由で画像にアクセスし、使用、編集、およびダウンロードができますが、これは他のストックサービスの利用条件に反することになります。 

無料のAdobe Stock画像とテンプレート

ストック画像またはテンプレートを使用する場合は、Adobe Stockの無料のアセットを優先してください。無料の素材を使用すれば、ストックチームに連絡してアプリ内での使用権限を再確認し、コントリビューターとの関係を評価する手間が省けます。アセット(特にテンプレート)は、起動ファイルに使用でき、無限にカスタマイズできます。

  •  Stockサイトで無料アセットを直接検索する:https://stock.adobe.com/jp/free
  • 特定の項目を検索することもできますし、検索バーで単にEnterキーを押して、すべての無料アセットを表示することもできます。そこから、左のフィルターバーを使用して、次の項目を選択できます。
    • アセットタイプ:画像、サブカテゴリー:ベクター
    • アセットタイプ:画像、サブカテゴリー:イラスト(これらは.jpgsで、.epsではありません):
    • アセットタイプ:テンプレート、アプリケーション:Illustrator

Stock画像のライセンス 

  • コミュニティの著者:Adobe Stockのライセンス
    • プレミアムコレクションではなく標準のAdobe Stock画像のみを使用します。 
    • ライセンスの購入はご自分の責任でおこなってください。強化ライセンスタイプを選択してください。 
    • チュートリアルビルダーの「画像クレジット」フィールドに、Stockコントリビューターを次のように続けて記載します:「Adobe Stock: contributor 1, contributor 2, contributor 3」
    • 今後、編集が必要になる場合に備えて、購入したストック画像をこちらのDropboxフォルダーに送信してください。
    • ファイル名にご自分の名前を追加し、一番上の階層に置いてください。
  • Adobeの著者:Adobe Stockのライセンス
    • プレミアムコレクションではなく標準のAdobe Stock画像のみを使用します。
    • ライセンスを取得するStock画像を著者ペーパー文書に記載します。
    • チュートリアルの担当デザイナーとデザインプログラムマネージャーにコメントでタグを付けます。
    • アドビが著者に代わって強化ライセンスを購入し、アセットを追跡します。
    • 注意:著者への連絡方法をお持ちでない場合は、担当のデザイナーとデザインプログラムマネージャーに、電子メールでライセンス購入済み画像を要求してください。

Stockコントリビューターのクレジット 

  • チュートリアルビルダーの「画像クレジット」フィールドには、著者が自動的に記載されます。 
  • Stockコントリビューターを記載するには、ボックスをオフにし、コントリビューターを次のように追加します:「Adobe Stock: contributor 1, contributor 2, contributor 3.」

3. ローカリゼーション

ワークスペースアセットもセクション画像も、他の言語にローカライズされることはありません。そのため、ワークスペースアセットでは中立的な語句を使用し、セクション画像ではUIテキストを省略または抽象化する必要があります。 

  • モーションセクション画像にはテキストを含めないでください。つまり、UIパネルをモーションのスクリーンキャプチャに含めることはできません(アートボード内のアクションのみ)。
  • 静止画像でUIパネルが表示される場合は、実際のテキストの代わりに、テキストをグレーのバー(またはモックテキスト)で抽象化する必要があります。これはPhotoshopでおこないます(UIスクリーンショット上のベクターレイヤーとして)。

例:

+ スタイル改善のサンプルPSD

4. ワークスペースアセット

  • アセットはダイナミックで視覚的に興味を引くものであると同時に、取り組みやすいものである必要があります
  • 最新性、共感性、関連性、および新鮮さを感じさせるものにし、主題や美的アプローチがニッチになりすぎないようにしましょう
  • Illustrator製品表現ガイドを見て、スタイル、プロジェクト、カラーの参考にしてください。なお、これはあくまでも参考資料として使用してください:+ Ai製品表現ガイド(2021年4月)
  • 関連するプロジェクトのコンテキスト内にビジュアルを配置すると効果的です
    • ロゴ、アイコン、ブランドグラフィックス、ブランド資料
    • 電子メールのグラフィック、バナー広告、ソーシャルメディア広告
    • SNSの投稿
    • チラシ、名刺、パンフレット、ポスター
    • サイネージ
  • アセットの教育的価値が明確であれば、よりカジュアルな、アートベースやイラストベースのチュートリアルにしても問題ありません

アートボード

  • チュートリアルのワークフローによっては、ユーザーが最終結果を適用するコンテキストとともに、作業用のアートボード(またはプレイスペース)を追加すると効果的です。ファイル内のアートボードの数は2つまでにしてください。

レイヤーの使用

  • ユーザーが操作するレイヤーは最大2つにしましょう
  • プロジェクト出力のコンテキスト内に作業用の要素を表示する必要性を考慮して、指示された要素をユーザーが選択して作業するための十分なスペースをレイアウト内に確保するようにしましょう。必要に応じて、背景レイヤーと余分な要素をロックするようにしましょう。
  • レイヤーは、次のいずれかのデフォルトカラーにしてください:ライトブルー、サーモンピンク、グリーン
  • メインアートワークレイヤーには、できるだけライトブルーを使用してください。2つ目のレイヤーが必要な場合は、サーモンピンクを使用してください。

テキスト

  • チュートリアルがテキストの操作に関するものでない限り、ワークスペースアセット内のテキストはロックまたはアウトライン化するようにしましょう
  • Adobe Fontsのみを使用してください
  • ユーザーが自分でフォントを選択し、好きなようにスタイルを設定できるように計画してください。レイアウトの最終結果のためにきわめて重要である場合は、自由度の高い、柔軟なガイダンスを提供しましょう。使用するフォントの種類を考慮するとともに、「太字」などの一般的な説明を加えることで、事前の専門知識がないユーザーにも理解しやすくなります

リンクファイル

  • 場合によっては、ファイルを最大ファイルサイズの制限内に収めるために、テクスチャをラスタライズし、ラスタライズしたファイルをAIに配置する必要があります。
  • リンクファイルは、最終的なファイルをAITとして保存する前にファイル内に埋め込む必要があります。

5. セクション画像の概要

セクション画像は、1つのセクション内で扱う最も重要なアクションをあらわす静止画または動画です。

セクションごとに、静止画とモーション(Mp4)のいずれかを選択できます。

  • 静止画(JPG)は、Photoshop内でスクリーンショットを組み合わせて編集することで作成されます。
  • テキストはPhotoshopで抽象化できるので、UIパネルの描画には静止画を使用します。また、タスクやワークフローを説明するのに静止画で十分な場合も同様です。 
  • 動画(Mp4)は、スクリーンキャプチャを録画することで作成されます。これには、Screenflow(macOS)やCamtasiaなどのソフトウェアが使用されます。
    • 動画は、動きを見せることが不可欠な場合にのみ使用してください。
    • すべてのUIテキストが省略されるという制限があるため、スクリーンキャプチャ動画はアートボード内でのアクションに制限されます。

UIパネルのスクリーンショットのキャプチャと使用

  • セクションアセットについては、スケールを考慮することが非常に重要です。線、カーソル、アイコンなどは、アプリ内での表示サイズによっては、表示が小さくなりすぎたり、完全に見えなくなったりすることがあります
  • 注意:デフォルトの明るさ設定である「やや暗め」を使用してキャプチャするようにしてください。この後の、「スケールを改善するためのヒント」セクションを参照してください。

スケールを改善するためのヒント

スクリーンショットの鮮明さを最大限に高めるには、次のように設定します。

  • macOSのシステム環境設定ディスプレイで、以下のように設定します。
  • Illustrator環境設定で、ユーザーインターフェイスの設定を以下のように設定します。

アイコンとカーソル

CCライブラリ

この共有CCライブラリには、カラースウォッチ、カーソル、ツールアイコンが含まれています。これは、Illustrator、Photoshop、またはCCデスクトップのCCライブラリパネルからアクセスできます。 

+ Ai-Desktop-Assets_TutorialBuilder 

  • ツール名でツールチップを検索すると、ツールチップをよりすばやく見つけることができます。

XDコレクション

  • ツールアイコンとカーソルを1つにまとめたXDドキュメントも提供されています。そこからSVGをエクスポートするか、Illustratorにコピー&ペーストしてから、スマートオブジェクトとしてPhotoshopにコピー&ペーストしてください

PSD(静止画)およびモーション(ビデオまたはAE)のセクション画像用のカラー

カラー

用途

ゴールド(F7B74C)

UIのハイライトとUIの「スパーク」/クリックインジケーター

マゼンタ(FF2FFF)

PSでAIスマートガイドを作成するため

レッド(FF0000)

赤いレイヤー上のアートワークに関連するバウンディングボックス、選択範囲のアウトラインなど

ブルー(4F80FF)

青いレイヤー上のアートワークに関連するバウンディングボックス、選択範囲のアウトラインなど

ホワイト(FFFFFF)

アートボードの背景

ブラック(000000)

アートボードの周囲の境界線

6. 静止画のセクション画像(JPG)

+ 静止画セクション画像のサンプル

Photoshopでシーンを再現する

UIのスクリーンショットの作成と操作

次のテンプレートを使用して、独自の静止画セクション画像を作成できます。

+ 静止画セクション画像のテンプレート(PSD)

このレイヤー化されたサンプルPSDで、画像がどのように構成されているかを確認してください

+ レイヤー化された静止画セクション画像のサンプル(PSD)

  • イラストで使用しているUI要素/パネルごとに、個別のスクリーンショットを撮りましょう。これにより、画像を作成する際の柔軟性を最大限に高めることができ、他の要素に影響を与えることなく、要素のサイズ変更と切り取りをおこなうことができます。
    • パネルのスクリーンショットを撮る前に、アプリケーションフレーム/アプリケーションウィンドウからパネルを完全に引き出してください。 
    • スクリーンショットを撮るには、キーボードコマンドCmd + Shift + 4を使用し、スペースバーを1回押します。これにより、パネル全体をキャプチャできます。また、スクリーンショットを撮る際にOptionキーを押すと、ドロップシャドウを削除することもできます。
  • パネルのスクリーンショットにドロップシャドウがある場合は、パネルの周りにベクターマスクを作成してドロップシャドウを削除してください。
  • Photoshopでパネルをスマートオブジェクトとして配置すると、最高の解像度が得られます。
  • 仕様:
    • Photoshopでのスケール:70%
    • ドロップシャドウ:乗算、#000000、25%、90°、距離3 px、スプレッド11%、サイズ9 px

Illustratorからワークスペースアセットを追加する

  • 可能な限り、ベクターアセットを使用してください。 
  • アートワークは、ベクタースマートオブジェクトとしてIllustratorからPhotoshopに直接コピー/ペーストすることができます。
  • 選択UIやバウンディングボックスなどをIllustratorで再現した後、最終的なアートワークをPhotoshopにコピー/ペーストするのが最も簡単です。
  • アートボードアセット全体をインポートする場合で、キャンバス内にアートボードの端が見えている場合は、その周囲に1pxの黒い線を追加してアートボードの外観を作成してください。

選択UIとバウンディングボックスの作成

スクリーンキャプチャ内の線のスケールを考えると、選択UIとバウンディングボックスは多くの場合、Photoshopでベクターとして作り直す必要があります。 

  • 赤いレイヤー上のアートワークに関連するバウンディングボックス、選択範囲のアウトラインなどには、レッド(FF0000)を使用してください
  • Illustratorのレイヤーカラーによっては、CCライブラリのブルー(4F80FF)のカラーを使用してください。
  • 以下の仕様で開始し、必要であれば、アートワークのスケールに合わせて、比率を保ったまますべてをサイズ変更してください。
    • 選択範囲のアウトライン:1ptの線
    • バウンディングボックス:1ptの線
    • コーナーハンドル:3pxの正方形

UIハイライトの作成

  • UIハイライトはPhotoshopでベクターとして作成します
  • 円、正方形、または長方形のいずれかを指定します。UIの複数の要素をハイライト表示する場合は、シェイプの階層を定義します(長方形はプライマリ、円はセカンダリなど)。
  • 仕様 
    • ゴールド(F7B74C)を使用
    • 塗り:なし
    • 線:3px
    • ドロップシャドウ:乗算、#000000、25%、90°、距離3 px、スプレッド11%、サイズ9 px

カーソルの追加

  • CCライブラリまたはXDコレクションのカーソルを使用してください
  • スケール:(通常は)200% 

Photoshopからの書き出し

  • PS:ファイル/書き出し/書き出し形式を使用し、次の設定に合わせます。

7. モーションセクション画像(MP4)

+ モーションセクション画像のサンプル

正しいスケーリングを使用したScreenflowのテンプレート(これはzipファイルです。解凍する必要があります)

Screenflowのクリックアニメーションのテンプレート。このScreenflowプロジェクトファイルを開き、アニメーションをコピーしてScreenflowのタイムラインに貼り付けることができます。

サンプルアニメーション

録画に関する全般的なガイドライン:

  • 適切な画面解像度の設定については、上記の「スケールを改善するためのヒント」のセクションを参照してください。
  • 録画にはテキストを含めないでください。つまり、UIパネルをモーションのスクリーンキャプチャに含めることはできません(ドキュメントウィンドウ内のアクションのみ)。
  • 録画の前に、スマートガイド(ウィンドウ/スマートガイド)をオフにしてください。ビデオに集中できるようにするためです
  • Illustratorのカーソルサイズについては、上記の「スケールを改善するためのヒント」のセクションに従ってください。サイズを少し大きくしたほうが、カーソルが見やすくなります
  • ハイライトについては、上記の「UIハイライトの作成」セクションに従ってください
  • 録音されたオーディオトラックはすべて削除してください。これらのビデオにはボイスオーバーはありません
  • カーソルの動きが滑らかになるようにしてください
  • ツールを選択するときにツールチップが表示された場合は、編集ソフトウェアでボックスを使ってテキストを隠すことが必要になる場合があります。場合によっては、カーソルをかなり速く動かさなければ、ツールチップが表示されるのを避けられないこともあります
  • メニューやパネルを録画することは避けてください

スクリーンキャプチャの編集

  • キャプチャは、キャプチャに使用したアプリで編集できます。一般的なものとしては、ScreenflowとCamtasiaがあります
  • ビデオの最初と最後にフェードは使用しません
  • ビデオ内でのクリックには、次のアニメーションを使用します:
  • Screenflow doc(Screenflowにコピー&ペーストします)
  • Camtasia doc(Camtasiaにコピー&ペーストします)

動画録画の仕様  

  • MP4フォーマット
  • 560x280 - MP4ごとのサイズ制限:4MB
  • これらのビデオの長さは、5秒から10秒程度にしてください。ビデオはパネル内でループするため、長すぎると良くありません。これに関して質問がある場合は、キュレーターに相談してください

8. ヒーロー画像とサムネール画像 

  • ヒーロー画像は、チュートリアルのプレビューとしてIllustrator内に表示される静止画です。チュートリアルを終えた時点の、想定される作業後のイメージを使用します。

+ テンプレートヒーローPSD

  • サムネール画像は、チュートリアルのプレビューとして、「もっと知る」パネル内に表示される静止画です。チュートリアルを終えた時点の、想定される作業後のイメージを使用します。

+ テンプレートサムネールPSD

チュートリアルシリーズ用のヒーロー画像とサムネール画像

同じアートワークを活用した一連のチュートリアルをデザインする場合、シリーズの各手順のヒーローとサムネールには、同じアートのバリエーションを使用するようにしましょう。そうすれば、セットのガイドラインとしての統一感を保ちながら、個々のチュートリアルとしても見分けやすくなります。各ヒーローとサムネールの組み合わせは、セット内の個々のチュートリアルのトピックを(抽象的に)あらわすものにしましょう。

これを実現するためのアイデア:

  • 同じアートの異なる要素、クロップ、またはフォーカルポイントを使用する
  • 少しだけ異なるカラーテーマを使用する

例:

9. アセットの仕様

TB-Aiのアセット作成に関する情報については、「画像の仕様」を参照してください。

代替手段:After Effectsを使用した動画

注意:このセクションは、After Effectsのスキルを活かして、スクリーンキャプチャや静止画のセクション画像とは異なる、独自のセクションモーショングラフィックスを作成したいと考えている著者を対象としています。

+ AEで作成されたモーションセクション画像のサンプル

CCライブラリからカーソルを配置する:

After Effects用のスケール:140%

Illustratorからアートワークアセットを追加する

  • 可能な限り、ベクターアセットを使用してください。
  • After Effects:各アニメーションアセットを独自のレイヤーに保存した新しいAiファイルを作成してください。その後、必要なレイヤーをAfter Effectsに書き出すことができます。 
    • アートボードアセット全体をインポートした際に、キャンバス内にアートボードの端が見えている場合は、アートボードの周囲に1pxの黒い線を追加してください。
    • After Effectsに読み込まれたAiコンテンツに対して、「連続ラスタライズ」列が選択されていることを確認してください。これにより、最終的なMP4でベクターの内容が鮮明に表示されます(この設定が表示されていない場合は、ウィンドウの一番下にある「スイッチ/モード」ボタンをクリックしてください)。

After Effectsでのスクリーンショットの操作

  • After Effectsでパネルをリンクファイルとして配置してください(最高の解像度が得られます)。
  • 仕様:
    • スケール:35%
    • ドロップシャドウ:乗算、#000000、25%、90°、距離3 px、スプレッド11%、サイズ9 px

選択UI、バウンディングボックス、およびハイライトの作成

選択UIとバウンディングボックスは、Aeで直接、ベクターとして作成してください(特にオブジェクトのサイズ変更を示す場合)。

  • ハイライトには、CCライブラリからゴールドカラー(F7B74C)を使用してください
    • 塗り:なし
    • 線:3px
    • ドロップシャドウ:乗算、#000000、25%、90°、距離3 px、スプレッド11%、サイズ9 px

イージング

動きをより自然に見せるために、モーションキーフレーム間にイージングを追加しましょう。

  • 必要な場合は、個々のキーフレームにイージーイーズを適用してください

書き出し

  • ファイル/書き出し/Adobe Media Encoderキューに追加...を使用し、プリセット「Adobe Learn: In-App Tutorial Assets」を使用します。

Adobe-Learn-In-App-Tutorial-Assets.epr

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2025 年 2 月 13 日
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