最終更新日 :
2023年8月17日
- チュートリアルビルダーユーザーガイド
- チュートリアルビルダー入門
- コンテンツのガイドライン
- Photoshopチュートリアルビルダー
- Illustratorチュートリアルビルダー
一部のコーチマークについては、手順を記録することができず、代わりに一連のドロップダウンメニューから選択することによって作成をおこないます。目的のパネル名やエレメント(またはオプションバー)を選択することで、記録されたコーチマークと同じように動作するコーチマークが作成されます。 以下は、パネルのエレメントとオプションバーのコーチマークの作成方法の詳細です。
パネルのエレメント
パネルのエレメントのコーチマークは、配置する場所で、一連のドロップダウンメニューを操作して作成します。パネルのエレメントアイテムの場合、記録ボタンは表示されません。パネルのエレメントメニューには全部のエレメントが表示されるわけではありません。目的のパネルのエレメントがメニューに含まれていない場合は、パネル名をパネルのエレメントとして指定してください。
エンドユーザーに特定のパネル名/パネルのエレメントの選択をクリックするように指示するコーチマークは、ユーザーがアクションを実行した後に自動的に次の手順に進むように記録されたコーチマークと同じように動作します。この動きが発生するのは、以下の場合です。
| パネル名 | パネルのエレメント |
| 調整 |
白黒調整レイヤーを新規作成 |
| 明るさ・コントラストレイヤー調整レイヤーを新規作成 | |
| チャンネルミキサー調整レイヤーを新規作成 | |
| カラーバランス調整レイヤーを新規作成 | |
| カラールックアップ調整レイヤーを新規作成 | |
| トーンカーブ調整レイヤーを新規作成 | |
| 露光量調整レイヤーを新規作成 | |
| グラデーションマップ調整レイヤーを新規作成 | |
| 色相・彩度調整レイヤーを新規作成 | |
| 階調の反転調整レイヤーを新規作成 | |
| レベル補正調整レイヤーを新規作成 | |
| レンズフィルター調整レイヤーを新規作成 | |
| ポスタリゼーション調整レイヤーを新規作成 | |
| 特定色域の選択調整レイヤーを新規作成 | |
| 2階調化の調整レイヤーを新規作成 | |
| 自然な彩度調整レイヤーを新規作成 | |
| 文字 |
オールキャップス |
| アンチエイリアス | |
| ベースラインシフト | |
| 前後関係に依存する字形 | |
| 太字 | |
| 斜体 | |
| フォントファミリーメニュー | |
| フォントファミリー検索 | |
| フォントサイズメニュー | |
| フォントサイズのスクラブスライダー | |
| フォントサイズ検索 | |
| フォントスタイルメニュー | |
| 分数表記 | |
| カーニングメニュー | |
| 言語 | |
| 行送りメニュー | |
| 上付き序数表記 | |
| 文字の水平方向への拡大縮小 | |
| 文字の垂直方向への拡大縮小 | |
| スモールキャップス | |
| 欧文合字 | |
| 打ち消し線 | |
| デザインのバリエーション | |
| 下付き文字 | |
| 上付き文字 | |
| テキストカラー | |
| トラッキングメニュー | |
| 下線 | |
| カラー |
カラーフィールド |
| 色相ビュー | |
| レイヤー |
レイヤーマスクを追加アイコン |
| 描画モードメニュー | |
| 新規グループを作成アイコン | |
| 新規レイヤーを作成アイコン | |
| レイヤーを削除アイコン | |
| 塗りつぶしスライダーのスクラブ | |
| 塗りつぶしスライダーのポップアップ | |
| 調整レイヤーのフィルター | |
| フィルターメニュー | |
| フィルターオン/オフスイッチ | |
| レイヤーですべてをロック | |
| レイヤーでアートボードとフレームをロック | |
| レイヤーで画像ピクセルをロック | |
| レイヤーで位置をロック | |
| レイヤーで透明ピクセルをロック | |
| 不透明度スライダーのスクラブ | |
| 不透明度スライダーのポップアップ | |
| 注釈 |
注釈を削除 |
| 段落 |
段落後のアキ |
| 段落前のアキ | |
| アイコンの整列と分布 | |
| ハイフネーションの自動調整 | |
| 最初の行のインデント | |
| 左インデント | |
| 右インデント | |
| ツールバーエクストラ |
初期設定色 |
| 描画色と背景色を入れ替え | |
| クイックマスクモード |
オプションバー
オプションバーのコーチマークは、配置する場所で、一連のドロップダウンメニューを操作して作成します。オプションバーアイテムの場合、記録ボタンは表示されません。
- 必ず、ツール選択操作を記録したコーチマークを先に作成してください。
- オプションバーのドロップダウンを扱うときは、ほとんどの場合、ユーザーにドロップダウンで選択してもらう設定項目をすべて指示に含める必要があります。