Director 12 アップデート 1(Mac)

  • PVR テクスチャ圧縮:Apple の PVR テクスチャ圧縮(PVRTC)形式のサポートを Director で作成したムービーやゲームに拡張します。PVRTC は圧縮されたテクスチャで、iPod Touch、iPhone、iPad デバイスのすべての世代で使用されています。
  • 高解像度 Retina ディスプレイ:Director を使用して作成されたムービーやゲームを高解像度の Retina ディスプレイで使用できるようにします。デフォルトの Retina モードでは、Retina ディスプレイをサポートする iOS デバイスに公開されます。
  • ゲームセンター:効果的なソーシャルゲームを提供する Apple Game Center をサポートして、Leaderboard やアチーブメントの通知などを有効にします。
  • アプリ内課金:iOS Store Kit のサポートを拡張して、ユーザーがバーチャルグッズやサブスクリプションをアプリ内から直接簡単に購入できるようにします。
  • iAds Manager Xtra サポート:Apple iAds サーバーの関連バナー広告をインタラクティブにアニメーションで表示できるようにします。

Director 12 を使用して iOS デバイスに公開する

Adobe Director ムービーを Apple iOS プラットフォーム用に公開できるようになりました。公開されるダイアログボックスには、いくつかの新しいインストールオプション(iOS プロジェクターオプションと iOS タブ)があり、iOS プラットフォームで実行できるアプリケーションを作成できます。詳しくは、iOS デバイスへの公開を参照してください。

Director 12 の新しいテクスチャ

Adobe Director 12 では、新しい魅力のあるテクスチャが導入され、リッチなコンテンツを作成することにより Director ムービーを向上できます。詳しくは、Director 12 の新しいテクスチャを参照してください。

Director 12 の新しいシェーダー

Adobe Director 12 では、新しい魅力のあるシェーダーが導入され、リッチなコンテンツを作成することにより Director ムービーを向上できます。詳しくは、Director 12 の新しいシェーダーを参照してください。

後処理エフェクト

後処理エフェクトは、特定のエフェクトをシーン全体に与えるために、シーンがレンダリングされた後に適用されます。これらのエフェクトはリストに一緒にチェインして、さらに複雑な最終シーンを生成することもできます。これは 2D ビットマップフィルターを適用する方法と同じで、filterList を使用して同じスプライト / 画像につぎつぎとエフェクトを適用していくことができます。

立体視

Adobe Director 12 と Shockwave player 12 には、Anaglyph Stereoscopy(Red-Cyan) のサポートが提供されています。

このエフェクトを体験するには、エンドユーザーは赤シアンのメガネをかけてムービーを見る必要があります。

Longo スクリプト / JavaScript を使用して、立体視を有効にしたり、立体視の視差差を設定したりすることもできます。

Shockwave player 12 は既存の Shockwave 3D コンテンツを、スクリプトを作成しなくても実行時に立体視モードに変換できます。

Adobe Director で立体視モードを有効にする

 _movie.stereoscopyParallaxDiff=20 --set parallax for stereoscopy

_movie.stereoscopyParallaxDiff=0 --disable stereoscopy (default)

視差の推奨値は 0.1 ~ 100 ですが、ムービーによって異なります。視差値 0 は立体視を無効にします。

Shockwave から立体視モードを有効にする

立体視は状況依存メニューから有効にできます。スライダーを使用して、視差差を調整できます。

状況依存メニューが無効になっているゲームの場合は、エンドユーザーは次のキーの組み合わせを使用できます。

「Ctrl」+「Alt」+「T」 - 立体視を切り替えます。

「Ctrl」+「Alt」+「Page Up」/

「Ctrl」+「Alt」+「Page Down」 - 視差差を調整する。

エンドユーザーは、立体視モードを有効 / 無効を切り替えることができます。  エンドユーザーが指定した環境設定と設定は、(Lingo または JavaScript を使用して)ソース内で指定された立体視の設定に優先します。

Flash Player 11 のサポート

Flash Professional 11 以前で作成されたコンテンツを再生できるようになります。また、Adobe Director で Flash3D コンテンツを再生できるようになります。

制限:

  • Flash3D は Mac/Windows ではソフトウェアレンダラーモードでのみ再生できます。
  • Flash Player 11 は iOS に対してはサポートされていません。

コードヒント

Adobe Director 12 ではコードヒントが得られるので、スクリプト作成時間を短縮できます。lingo/Javascript コードを入力しているときに、スクリプトウィンドウにlingo/Javascript キーワード/メソッドの提案が自動的に表示されます。提案はリスト形式で表示されます。キーワードは、「Enter キー」を使って、またはキーワード/メソッドをダブルクリックすることで、提案リストから選択できます。

すべての Lingo/javascript メソッド/プロパティおよびユーザー定義メソッドは、コードヒント機能で提案されます。

コードヒントはデフォルトで有効になっており、次の操作でそれを無効にできます。

(Windows) 編集メニュー/環境設定/スクリプトに行き、「コードヒントを有効にする」を選択解除します。

(Mac) Director メニュー/環境設定/スクリプトに行き、「コードヒントを有効にする」を選択解除します。

制限

  • コードヒント機能は、メッセージウィンドウ内にはありません。
  • スクリプトウィンドウでコードヒントを得るには、少なくとも 2 文字を入力する必要があります。

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