Flash Professional CC 2014 | リリースノート

Adobe® Flash Professional CC 2014 リリース(2015 年 2 月)をご利用いただきありがとうございます。このページには、Flash Professional のドキュメントに記載されていない最新の製品情報およびアップデート情報が記載されています。

Flash Professional CC 2014 リリース | 2015 年 2 月アップデート

Flash Professional CC 2014 リリースの 2015 年 2 月のアップデートでは、以下が可能になりました。

  • Flash Player 16.0 と AIR SDK 16.0 の統合
  • HTML5 Canvas 出力の最適化
  • オーディオの分割
  • カスタムプラットフォーム SDK でのマスクのサポート
  • カスタムプラットフォームサポートの修正
  • Wacom の不具合の修正

詳しくは、Flash Professional CC 2014 リリース | 2015 年 2 月の新機能を参照してください。

Flash Professional CC 2014 リリース | 2014 年 10 月

Flash Professional CC 2014 リリースの 10 月のアップデートでは、以下が可能になりました。

  • Flash Pro プラグインを作成して、カスタムプラットフォームをサポート
  • カスタムブラシの定義
  • 可変線幅とカラーを使用して、アニメーション化するオブジェクトのパスを作成
  • WebGL ドキュメントでのオーディオおよびフレームスクリプトの使用
  • Intel x86 ベースの Android デバイス向けのアプリケーションのパブリッシュ
  • 共有ランタイムによる AIR アプリケーションのパブリッシュ
  • SWF ファイルの読み込み

詳しくは、Flash Professional CC 2014 リリース | 2014 年 10 月の新機能を参照してください。

Flash Professional CC 2014 リリース | 2014 年 7 月

Flash Professional CC 2014 リリースの 7 月のアップデートにより、WebGL コンテンツにインタラクティブ機能を追加できます。

詳しくは、Flash Professional CC(2014 リリース)の新機能を参照してください。

Flash Professional CC 2014 リリース

Flash Professional の最新のリリースは、新しく強化されたモーションエディター、静的な WebGL コンテンツを作成およびパブリッシュする機能、線などを強調する可変線幅ツールを備えたメジャーアップデートです。また、このアップデートには、Flash Professional コミュニティによって報告された重大なバグの修正も含まれています。

詳しくは、Flash Professional CC(2014 リリース)の新機能を参照してください。

必要システム構成

最新の必要システム構成については、http://www.adobe.com/go/flash_systemreqs_jp を参照してください。

Adobe Flash Professional CC の必要システム構成に加え、AIR for iOS を使用して作成されたアプリケーションは、iOS 4.2 以降、第 4 世代と第 3 世代の iPod Touch、iPhone 3GS、4、4S、5 および iPad 2、3 をサポートするデバイスでのみ実行されます。

Android プラットフォーム用の Flash Professional CC から作成およびパブリッシュされたアプリケーションは、Google Android™ 2.3 以降のオペレーティングシステムを実行するデバイスで実行されます。認定されている最新のデバイスのリストについては、www.adobe.com/flashplatform/certified_devices/ を参照してください。

注意:Flash Professional CC(2014)では MAC OSX 10.6 はサポートされていません。

インストール手順

詳細なインストール手順については、インストールのページ 
http://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/install-apps.html

体験版ソフトウェア

Creative Cloud 体験版は「使ってから購入」できる形態のソフトウェアです。個別製品またはエディションを評価してから、既にインストールされている体験版を製品バージョンに変更できます。サブスクリプションにサインアップすると、いつでも体験版をフルバージョンに変換できます。フルバージョンの使用を開始するには、インターネットに接続し、Adobe ID でログインする必要があります。

使用許諾契約

ライセンス認証を行ってこの製品の使用を開始するには、インターネットへの接続、Adobe ID、使用許諾契約への同意が必要です。本製品は、アドビまたはサードパーティのオンラインサービスへの連携またはアクセスが可能な場合があります。アドビのサービスは 13 歳以上のユーザーに対してのみ提供され、追加の利用条件とアドビのプライバシーポリシー(http://www.adobe.com/aboutadobe/legal.html を参照)への同意が必要です。アプリケーションとサービスは、国や言語によっては提供されていない場合があります。また提供は予告なく変更されたり停止されたりする場合があります。追加料金またはメンバーシップ料金が適用されることがあります。

新機能

Flash Professional CC(2014 リリース)の新機能の完全なリストについては、このページを参照してください。

オンラインリソース

不具合/機能に関するご要望の報告

Flash Professional の機能に関するご要望や不具合がございましたら、http://www.adobe.com/go/wish_jp にあるフォームにご記入のうえ、電子メールでお送りください。

Flash Professional CC と Google Play

Flash Professional CC では Android 用 AIR アプリケーションのパブリッシュがサポートされているので、開発者は Google Play にアプリケーションを提供できます。開発者が自分のアプリケーションをパブリッシュするには、Google Play への登録が必要です。詳しくは、http://market.android.com/publish でアカウントを設定してください。

Apple の App Store の利用条件

開発者は、AIR for iOS を使用して作成したアプリケーションを Apple の App Store に提供できます。そのためには、iOS Developer Program にメンバー登録して、プログラムのガイドラインに従う必要があります。

アプリケーションをテストして iOS デバイスにデプロイするには、Apple から提供される開発者証明書が必要です。Apple の開発者向けプログラムについては、http://developer.apple.com/ios/ を参照してください。

Adobe AIR のリリースの最新情報については、http://www.adobe.com/go/learn_air_relnotes_jp を参照してください。

Extension Manager CC 7.2

Adobe Extension Manager CC を使用して、Flash Professional CC の便利な拡張機能をダウンロードしてインストールできます。Extension Manager CC をインストールするには、ヘルプ/エクステンションを管理を選択します。Extension Manager CC が自動的にインストールされます。

Extension Manager について詳しくは、このページを参照してください。

既知の問題

すべての Creative Cloud アプリケーションの最新情報および既知の問題については、アドビのサポート Web サイト(http://www.adobe.com/go/customer_support_jp)を参照してください。

  • [参照番号 3773520]:(MAC のみ)オペレーティングシステムの言語が中国語(簡体字)、 中国語(繁体字)または韓国語に設定されていると、Flash Professional をインストールできない場合があります。この問題を解決する方法については、KB の記事を参照してください。
  • [参照番号 3738000]:Flash Professional からビデオを書き出すと、最初と最後のフレームが含まれません。
  • [参照番号 3656916]:再生ヘッドが別のフレームにある場合でも、オーディオのストリーミングと再生が最初のフレームから開始されます。
  • [参照番号 3726298]:タイムラインでモーションエディターが開かれている場合、タイムラインのスクラブが設定された fps で実行されません。
  • [参照番号 3703069]:可変線幅の線の上にオブジェクトを描画すると、その可変線幅の線が分割されます。
  • [参照番号 3713553]:オブジェクトが可変線幅を使用したシェイプトゥイーンオブジェクトに重なると、FPS の値が減少します。
  • [参照番号 3809093]:UNC ネットワークの場所に書き出し/パブリッシュすると、SVG 書き出し/WebGL/Canvas のパブリッシュに失敗します。
  • [参照番号 3779628]:Wacom でマウスモードに設定されていると、圧力、傾きおよび消しゴムオプションが機能しません。
  • [参照番号 3760092]: Flash Professional CC 2014 を使用して作成されたドキュメントを Flash Professional CC で開く際にエラーが発生します。
    • WebGL ドキュメントを Flash Professional CC で開く際に、「シーンをメモリにロードできませんでした」というエラーが発生します。このエラーにより、他のドキュメントタイプ(HTML5 Canvas、ActionScript 3.0)も開けなくなります。この問題を解決するには、Flash Professional CC を再起動してください。
    • Flash Professional CC で可変線幅の線を使用したファイルを開くと、これらの線は通常の線に変換されます。警告は表示されません。

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