Adobe Muse ファイルをアップロードする際に発生する Javascript エラーおよびファイルが見つからないエラーの解決策については、この記事をご覧ください。

注意:

Adobe Muse は、新しい機能が追加されなくなり、2020 年 3 月 26 日にサポートが中止される予定です。詳細な情報と支援については、Adobe Muse のサービス終了ページを参照してください。

問題点

Adobe Muse CC を新しいバージョンにアップデートしてから Adobe Muse サイトを Web サーバーに再パブリッシュすると、以下のエラーメッセージが表示される。

サーバー上のファイルの一部が見つからないまたは不良の可能性があります。

解決策

Adobe Muse 2017.0.3 にアップデートします。

Muse 2017.0.3 リリースにアップデートした後も、このエラーが引き続き表示される場合は、サーバーとクライアントブラウザーのキャッシュ設定が異なっていることが原因である場合があります。ブラウザーのキャッシュをクリアし、.muse ファイルをリロードします。

エラーがまだ解決しない場合は、以下の回避策を実行してください。

注意:

以下の回避策は、Adobe Muse 2017.0.3 以降に適用されます。

回避策

xml ファイルの編集に習熟している場合は、以下の回避策を実行してください。

AppPrefs.xml ファイルを開きます。

以下の場所から AppPrefs.xml を開けます。

  • Win: C:\Users\(username)\AppData\Roaming\Adobe\Adobe Muse CC\2017.0
  • macOS:ライブラリ/環境設定/ Adobe / Adobe Muse CC / 2017.0

<key>SuppressMissingFileError</key> の値を <false/> から <true/> に変更します。

Adobe Muse で環境設定キーを変更することで、クライアントのシステムやブラウザーでエラーメッセージが表示されないようにすることができます。

注意:

<key>SuppressMissingFileError</key> を変更すると、実際のファイルが見つからないエラー(存在する場合)も表示されなくなります。

サードパーティ製の Widget など、いずれのページ要素においても、見つからないファイルは表示されなくなります。

警告:

この設定は、クライアントでエラーが発生している実稼働サイトに限定して使用することをお勧めします。テスト環境において、ご使用のサイトの AppPrefs.xml 設定は変更しないでください。

また、xml ファイルを編集する前に、表に記載されている以下の解決策を試してみることもお勧めします。また、このエラーの考えられる原因と回避策についてさらに詳しく確認しておいてください。

考えられる原因 解決策/対処方法
1 つまたは複数のファイルがサーバーに見つかりません。 ファイルおよびフォルダーに対するアクセス権が正しく設定されていません。サーバーシステムで、ファイルおよびフォルダーには、これらファイルで実行可能なアクション、およびこれらアクションの実行を許可されるユーザーをシステムに指示するアクセス権が付与されます。ファイルまたはフォルダーに不正なアクセス権が付与されると、ブラウザーはサイト内の一部のファイルにアクセスできません。
ファイルおよびフォルダーに対する権限が適切に設定されていることを確認してから、.muse ファイルを再読み込みします。
サーバーに、異なるバージョンの Adobe Muse からのファイルが混在し、あるいは異なるバージョンのサイトからのファイルが混在します。例えば、mypage.html と mypage.css とはバージョンが異なる場合があります。 別のバージョンの Adobe Muse にアップグレードする場合は、サーバーからすべてのファイルを削除し、そのファイルをもう一度サーバーにアップロードします。
ブラウザーはローカルキャッシュから 1 つのファイルを読み込み、サーバーから別のファイルを読み込みます。その結果として、サーバー上のバージョンがキャッシュ内のバージョンより新しい場合、不一致が発生する可能性があります。この場合、エラーは 1 つの特定のコンピューターに、1 つの特定のブラウザーに表示されます。Adobe Muse でブラウザーのキャッシング問題を回避する対策が講じられているため、この原因はまれです。 ブラウザーのキャッシュをクリアし、.muse ファイルをリロードします。
新しいバージョンのファイルをいくつかパブリッシュすると、これらのファイルについて Business Catalyst によるサーバー側のキャッシングはクリアできません。 この問題を解決するには、弊社テクニカルサポートにお問い合わせください。
カスタムコードやサードパーティ製の Widget をサイトに追加している可能性があります。無効なカスタムコード、または Adobe Muse コードと競合するコードが原因で、このエラーが発生する場合があります。 各ページのカスタムコードを削除して問題を特定します。ページの大半またはすべてで問題が解決しない場合は、マスターページを調べてエラーのあるカスタムコードの有無をチェックします。
また、このエラーは終了タグのないコードをコピー&ペーストするとき、あるいは既存の Adobe Muse コードに複雑なコードを追加するときにも表示されます。 具体的には、ページプロパティ <Head> セクションを調べてエラーのあるコードの有無をチェックし、オブジェクト/ HTML の挿入を使用して追加した HTML オブジェクトをチェックします。
2015.2 にアップグレードしたとき、このエラーが発生しました。 Adobe Muse 2015.1 以前で作成したサイトに、カスタムコードまたはサードパーティ製ウィジェット内に欠陥のある JavaScript が含まれていた可能性があります。ただし、これらは明らかなエラーとは表示されませんでした。例えば、ページの読み込み中にエラーはまず発生なかった可能性があるし、また、アラートにも報告されなかった可能性もあります。
Adobe Muse 2015.2 における改善されたページ読み込み性能でも、サードパーティ製ウィジェットと互換性のない jQuery ではさまざまなエラーが発生する可能性があります。
Adobe Muse 2015.2.1 にアップグレードします。このバージョンであれば、各サードパーティ製ウィジェットは、jQuery の Muse コピーと干渉することなく、その固有のバージョンの jQuery を読み込むことができます。
ホスティングプロバイダーは、サイト内のある 1 ページに対して、すべてのファイルを提供するわけではありません。 サードパーティ製 FTP ソリューションと併せて、パブリッシュ/ HTML として書き出しオプションを使用すると、アプリケーションは変更したファイルのすべては読み込まない可能性があります。このことは、変更したファイルのみをアップロードするときに発生します。ただし、ユーザーの変更で影響を受ける他のファイルが存在する可能性はあります。サーバー上の既存の Adobe Muse ファイルをすべて削除し、Adobe Muse から書き出すファイルのすべてを再アップロードします。
また、Adobe Muse から、パブリッシュ/ FTP ホストオプションを使用することもできます。内部 FTP クライアントを選択すると、Adobe Muse は変更したファイルのすべてを検出します。また、Adobe Muse はこれらのファイルをサーバーにアップロードします。
Adobe Muse 2015.2 にアップグレードしたにもかかわらず、「ファイルが見つからないエラー」が発生します。 Muse 2015.2.0 以降では、読み込む対象の一部の JavaScript ファイルを待ち行列に入れます。読み込む順序はご使用のインターネット接続の速度によって異なります。データがキャッシュされると JavaScript は異なる順序でロードするため、特定のページを読み込むときに(すべてのページにではない)エラーが表示される場合があります。また、サーバー要求は異なる順序で解決されるため、順序は単純に異なります。

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