このページを使用して、Prelude アプリケーションのデフォルト設定の変更方法に関する詳細を知ることができます。

環境設定ダイアログ(編集環境設定)のオプションを使用して、Prelude のデフォルト設定を変更します。

一般設定

オプション 説明
モードを開始 デフォルトのオプションは「ネイティブモードを開始」です。

ライブラリパネルでは、メディア管理システムにクリップを表示できます。起動時に表示される Prelude API を使用してライブラリパネルを作成した場合は、ライブラリモードを開始を選択します。
起動時
  • スタートアップスクリーンを表示:起動時にスタートアップスクリーンを表示します。
  • 最新を読み込み:Prelude を閉じる前に作業していたプロジェクトを読み込みます。
再生時のタイムラインスクロール
  • スクロールなし現在の時間インジケーターがスクリーンの外に移動しても、タイムラインのフォーカスは変わりません。
  • ページスクロール現在の時間インジケーターがスクリーンの外に移動すると、タイムラインの新しいビューが表示されます。
  • スムーズスクロール:クリップおよびタイムルーラーが移動しても、現在の時間インジケーターは画面の中央に維持されます。
クリップまたはラフカットをダブルクリックすると、マーカーリストパネルとモニターパネルが開きます
モニターパネルがワークスペースで閉じられている場合、これらのパネルを開くことを有効または無効にします。カスタムパネルを使用している場合、クリップまたはラフカットを開いたときにモニターパネルが表示されないようにするには、この設定を無効にします。
プロジェクト読み込みキャッシュ キャッシュファイルにより Prelude の開始時間が改善されます。プロジェクトキャッシュを有効にすると、このオプションを使用してキャッシュファイルの環境設定を設定できます。
キャッシュファイルおよびこのオプションを使用してプロジェクトキャッシュファイルが保存されているフォルダーの制限を指定できます。

外観設定

外観設定では、Prelude アプリケーションの全体的な外観を変更することができます。

オプション 説明
明るさ スライダーをドラッグして明るさを設定します。
ハイライトカラー スライダーをドラッグしてインタラクティブコントロールとフォーカスインジケーターを設定します。

オーディオ設定

オプション 説明
スクラブ中にオーディオを再生
このオプションを選択解除すると、タイムライン上でムービーをスクラブするときにオーディオを無効にします。
インジェストで自動的にオーディオを最適化   インジェスト中に自動的にオーディオを最適化するには、この設定を使用します。この機能拡張により、必要に応じてすべてのオーディオを使用できます。再生中のオーディオをプロジェクトパネルのサムネール表示から使用できるようになりました。

オーディオハードウェア

このオプションを使用して、デフォルトのオーディオ出力デバイスを指定します。「ASIO 設定」をクリックすると、オーディオハードウェア設定ダイアログボックスが表示されます。

オプション 説明
デバイスの有効化(Windows)

Prelude の入出力にルーティングする接続済みオーディオデバイスを指定します。デバイスが ASIO デバイスの場合は、デバイス用の ASIO ドライバーを選択します。

サウンドカード用として製造元から提供された ASIO ドライバーがない場合には、「SoundMax Integrated Digital HD Audio」を選択してください。デバイスを有効にするには、必ずデバイス用の最新のドライバーをインストールしてください(Windows)。

ステレオを 2 チャンネル以上入力する場合、または 5.1 サラウンドオーディオをモニターする場合は、使用するデバイスドライバーが ASIO(Audio Stream Input Output)規格に準拠している必要があります。準拠していない場合は、接続されているハードウェアの入出力数にかかわらず、使用可能な入出力はステレオのみになります。

デフォルトデバイス(Mac OS)
初期設定のデバイスメニューから入力デバイスと出力デバイスを選択します。
バッファーサイズ Prelude がオーディオの再生に使用するバッファーのサイズを、キロバイト単位で指定します。
デバイス 32 bit 再生(Windows のみ)
32 bit 再生を有効にする場合は、「出力」タブで「デバイス 32 bit 再生」をオンにします。

オーディオ出力マッピング

コンピューターで利用可能なオーディオ出力デバイスがマッピング出力対象メニューに表示されます。コンピューター上の別のデバイスをマッピングするには、メニューから対応するオプションを選択します。

クラウドキャッシュファイルは C:\Users\<username>\Documents\Adobe\Prelude\<version-number>\CreativeCloudCache(Windows)にあります。ファイルを別の場所に保存するには、「参照」をクリックします。

メディア

Prelude は、一部の形式のビデオとオーディオをインジェストするときに、これらのアイテムのバージョンを処理およびキャッシュして、プレビューの生成時にすばやくアクセスできるようにします。

オプション 説明
可能であればメディアキャッシュファイルを元のファイルの隣に保存
キャッシュファイルをメディアキャッシュフォルダー内ではなくソースファイルをいっしょに格納するには、「可能な場合は、元のファイルと同じフォルダーにメディアキャッシュファイルを保存する」を選択します。「参照」をクリックして、ファイルの位置を指定します。
メディアキャッシュデータベース

データベースには、キャッシュされたメディアファイルへのリンクが保持されます。このメディアキャッシュデータベースは、ほかのアプリケーションと共有されます。それぞれのアプリケーションは、キャッシュされたメディアファイルの同一セットに対して読み書きを行えます。

いずれかのアプリケーションでデータベースの場所を変更すると、ほかのアプリケーションでの場所情報も更新されます。どのアプリケーションにも固有のキャッシュフォルダーがありますが、それらを同一のデータベースが追跡します。

不確定メディアのタイムベース ソースのフレームレートを指定します。
タイムコード
元のクリップのタイムコードをリセットする場合は、「00:00:00:00 から開始」を選択します。クリップの元のタイムコードを維持する場合は、「Media Source」を選択します。
フレーム数
  • 0 から開始:最初のフレーム番号を 0 から開始して各フレームに順番に番号を付けます。
  • 1 から開始:最初のフレーム番号を 1 から開始して各フレームに順番に番号を付けます。
  • タイムコード変換:ソースタイムコード番号と同じフレーム番号を生成します。
読み込み時に XMP ID をファイルに書き込む

ID 番号はアセットに関連付けられた固有値です。これを使用することで、ファイル名が変更されても、アプリケーションがファイルを認識できるようになります。各アプリケーションはこの情報を使用して、キャッシュしたプレビューや配置されたオーディオファイルを管理することができ、不要なレンダリングや配置を防ぐことができます。

このオプションを選択している場合、XMP ID 値が Prelude にインポートされるとソースファイルに書き込まれます。ファイルに既に XMP ID がある場合、新しい XMP ID は書き込まれず、何も変更されません。一般に、Adobe アプリケーションの最近のバージョンで作成されたファイルには、既に XMP ID が含まれています。

重要:XMP ID の読み込み時に固有 ID 値が自動的にファイルに書き込まれるかどうかは、「読み込み時に XMP ID をファイルに書き込む」環境設定によってのみ制御されます。この環境設定では、メタデータパネルでのメタデータの編集時など、その他の状況で XMP メタデータがファイルに書き込まれるかどうかは制御されません。

収録中ファイル ここで言う収録中ファイルとは、収録中に編集されているファイルのことです。このようなファイルの更新間隔を指定するには、「収録中ファイルの更新」オプションを使用します。

メモリ環境設定の設定

編集環境設定メモリの下で Prelude および他のアプリケーションのために予約される RAM の容量を指定できます。例えば、ほかのアプリケーション用に確保しておく RAM 容量を少なくすると、Prelude が使用可能な RAM 容量が増えます。

使用可能なメモリを最大化するには、「再生を最適化」を「パフォーマンス」から「メモリ」に変更します。Prelude での処理でメモリの最適化が不要になった場合は、この環境設定を「パフォーマンス」に戻します。

再生環境設定

オプション
説明
オーディオデバイス
再生に使用するデフォルトのオーディオデバイス。
ビデオデバイス
ブロードキャストモニターなど、ご使用のコンピューターのモニター以外のビデオモニター。
バックグラウンド動作時のビデオ出力を無効
コンピューターで Prelude がアクティブなアプリケーションではないときに、ビデオを無効にします。
複数フレーム先へ進む/前へ戻る
Shift + 左向き矢印キーおよび Shift + 右向き矢印キーを使用して、複数フレーム前へ戻ります。

マーカー環境設定の設定

オプション
説明
プリロール
再生中にマーカーを追加する場合、実行時にマーカーの追加をミスすることがあります。例えば、再生中に 00:20:41:02 にマーカーを追加する場合、キーを押している間の遅延により、マーカーが目的の時間より後に追加される可能性があります。
新規マーカーを追加して、前のマーカーのアウトポイントを設定する
デフォルトでは、Prelude は新しいマーカーのアウトポイントをクリップの最後に設定します。以前に追加されたマーカーのアウトポイントを、新しいマーカーのインポイントの前のフレームに設定するには、このオプションを有効にします。このオプションを無効にすると、タイムライン上の現在のレイヤーの上にあるレイヤーに新しいマーカーが追加されます。
新規マーカーを追加したとき、再生を停止
マーカーを追加したときに、モニターパネルでムービーの再生を停止します。
マーカーをダブルクリックしたとき、マーカーパネルに切り替える
マーカーをダブルクリックしたときに、フォーカスをマーカーパネルにシフトします。
マーカーの種類
マーカーセクションで、さまざまな種類のマーカーのデフォルトの色を変更し、マーカーの時間間隔を指定できます。例えば、デフォルトの時間が 5 秒のコメントマーカーが必要な場合、デュレーションに 5 秒と指定します。

インジェスト環境設定の設定

以前のバージョンの Prelude では、「トランスコード」オプションの最後の状態が記録されていました。それによって、その後のインジェストで不要なトランスコードが発生することがありました。編集環境設定インジェスト「トランスコード」チェックボックスの状態を固定オプションで、Prelude を再起動した後もトランスコードの状態が固定されるかどうかを選択できます。

新しいオプション、「チェック済み項目のデュレーションの合計を表示」が Prelude 8.0.1 に追加されました。Prelude では、デフォルトでこのオプションが有効になっています。このオプションを無効にすると、チェック済み項目のデュレーションの合計をインジェストブラウザーで確認できません。メディア項目のサムネールは、連続生成されます。

デュレーションの合計を表示するためのインジェスト環境設定
デュレーションの合計を表示するためのインジェスト環境設定

ラフカット環境設定の設定

ビデオおよびオーディオのトランジションをラフカットに適用し、トランジションのタイプとデュレーションの両方を指定できます。静止画像のデフォルトデュレーションを指定することもできます。

デフォルトのビデオトランジションタイプ
デフォルトのオーディオトランジションタイプ
クロスディゾルブ コンスタントパワー
暗転 コンスタントゲイン
ホワイトアウト  

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