プライバシー管理者の権限があるユーザーは、Adobe Sign ダッシュボードにアクセスしログイン
最終更新日 :
2024年4月13日
本文書は、部署異動または退職した社員のAcrobat Sign アカウントおよび契約書の引継ぎについて、記載いたします。
誠に恐れ入りますが、ユーザーが利用していた契約書を別のユーザーに引継ぐことは出来ません。
部署異動または退職などにより、今後Acrobat Sign をご利用されないユーザーがいる場合、大きく 2つの対処がございます。
対処 1 : 製品割当てを外し、非アクティブにする
対処 2 : サポートに連絡し、Acrobat Sign アカウントを完全に削除する
どちらの対処をご実施いただいても該当ユーザーは、Acrobat Sign ダッシュボードにログインが行えず、署名依頼、契約書の閲覧が行えない動作となります。
しかしながら、対処方法により、プライバシー管理者が今まで利用されていた契約書の閲覧可否が異なります。
そのため、どちらの対処が運用上適しているかご確認の上、作業をお願いします。
契約書の保持 |
プライバシー管理者が 契約書を閲覧 |
共有された 契約書の閲覧 |
共有されたライブラリーテンプレートの閲覧 |
|
---|---|---|---|---|
非アクティブ |
保持 |
可能 |
可能 |
可能 |
完全に削除 |
削除 |
不可 |
不可 |
不可 |
シナリオ別による対処
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