クリップのループ

最終更新日 : 2021年4月27日

Adobe Auditionでクリップをループして、プロジェクト内でオーディオセグメントを繰り返し、セクションをシームレスに拡張する方法を学びます。

ループを使用すると、非常に柔軟なマルチトラックセッションを作成できます。 ループには通常、1 小節または 2 小節のフレーズ(4 ~ 8 拍)が含まれているだけですが、マウスでドラッグするだけでループを延長したり繰り返したりできます。

トラック表示部のループの識別

A. ループなし B. シングルループ C. 拡張された(繰り返された)ループ 

ループの拍へのスナップ

ループを使用したセッションをさらに同調させるには、「小節と拍」タイム形式を使用してスナップを有効にします。 次に、ループを追加してリズムのベースを作成します。このベースは新しいオーディオクリップを録音して作成できます (既存のオーディオクリップを追加することもできますが、ループの拍に揃うのは開始点または終了点だけです)。

ビュー時間表示小節と拍を選択します。 

編集スナップサブメニューで、次のいずれかを選択します。

マーカーにスナップ

タイムラインに配置されたマーカー位置にクリップと再生ヘッドをスナップします。

ルーラーにスナップ(粗調整)

小節内の拍にスナップします。 このオプションはループファイルが 1/4 小節または 1/2 小節の場合に使用します。

ルーラーにスナップ(微調整)

秒やビートの分数など、タイムラインルーラーのより小さな分割にスナップします。精密なタイミング調整にはこのオプションを使用してください。

クリップにスナップ

オーディオクリップの先頭または末尾にスナップします。

ループにスナップ

クリップ内のループの先頭または末尾にスナップします。

ゼロクロスにスナップ

クリックやポップ音を防ぐため、波形がゼロ振幅を横切るポイントに編集をスナップします。

フレームにスナップ

編集とクリップを動画フレーム境界にスナップします。動画で作業する際は、同期を維持するためにこのオプションを使用してください。

ループクリップの有効化と長さの変更

マルチトラックエディターで、オーディオクリップをクリックしてコンテキストメニューからループを選択します。

クリップの左右いずれかのエッジにポインターを置くと、ループ編集アイコン が表示されます。
ループをドラッグして伸縮します。

ドラッグする距離によって、ループを完全に繰り返すことも部分的に繰り返すこともできます。 例えば、1 小節の長さのループをドラッグして、3-1/2 小節に拡張し、ループ内の拍で終わることができます。 小節をまたがるたびに、白い垂直線がクリップに表示されます。 これはスナップ線で、他のトラックの拍と完全に揃っていることを示しています。

ループの拡張