すべてのアプリケーションを終了します。
この文書は、Windows 版 Adobe Premiere Elements 14/15/2018/2019 を使用する際の以下のようなシステムエラーまたはフリーズの対処方法について説明しています。
- ダイアログボックスが空白で表示される、ちらつく
- カーソルや画面のフリーズ
- 以下のようなエラーメッセージ
「Adobe Premiere Elements has encountered a problem and needs to close. (Adobe Premiere Elements で問題が発生したため終了します。)」
「Sorry,a serious error has occurred that requires Premiere Elements to be shutdown. We will attempt to save your current project. (深刻なエラーが発生したため Premiere Elements を終了します。現在のプロジェクトは保存されている可能性があります。)」
システムエラーやフリーズはさまざまな要因で発生します。
A. 初歩的な対処
このセクションではもっとも一般的な解決方法を紹介します。以下の作業を行う前に、Premiere Elements で作成したファイルなど、すべての個人用ファイルのバックアップを作成します。また、システムエラーが発生した場合は、必ずコンピューターを再起動してメモリをリフレッシュしてください。再起動せずに作業を続行すると、他の問題が発生することにより、原因の特定が難しくなることがあります。
注意:一部の操作では隠しファイルやフォルダーを表示する必要があります。隠しファイルや隠しフォルダーは Windows の初期設定で非表示になっています。表示するには 隠しファイルや隠しフォルダーを表示する方法(Windows) を参照してください。
A-1. 必要システム構成の確認
コンピューターが必要システムを満たしていない場合、アプリケーションが正しく動作しない可能性があります。Premiere Elements の必要システム構成は こちら を参照してください。コンピューターが必要システム構成を満たしているかは、必要システム構成を満たしているか確認する方法(Windows 7/Vista/8/8.1/10/MacOS) を参照して確認します。
A-2. プラグインキャッシュファイルの再作成
プラグインキャッシュとは、Premiere Elements で使用されるすべてのプラグインの状態に関する情報が含まれる Windows レジストリエントリです。プラグインキャッシュファイルの破損によって問題が発生する可能性があるため、プラグインキャッシュファイルを再作成して問題が解決されるかを確認します。
以下の操作を行います。
-
-
Premiere Elements を起動します。
-
スタートアップスクリーンが表示されたら 「ビデオの編集」をクリックします。
-
手順 3. の操作のすぐ後に、Shift キーを押し続けます。
-
Premiere Elements が起動したら、Shift キーを離します。Premiere Elements はプラグインキャッシュのエントリを自動的に再作成します。
注意 : Premiere Elements はアプリケーションの初回起動時に、インストールされているプラグインに関する情報を保存します。この情報が Windows レジストリに保存されることによって、Premiere Elements の起動時間が短縮されます。Premiere Elements にインストールされている既存のプラグインデータを破棄し、情報を再解析することで、プラグインと新たにインストールされたソフトウェア、またはハードウェアとのコンフリクトを検知することができます。
A-3. 環境設定のリセット
環境設定とは、 Premiere Elements の動作や設定に関する情報全般のことです。環境設定は、例えば強制終了などの予期しないトラブルによって破損することがあり、環境設定が破損すると Premiere Elements が正常に起動できなくなります。
以下の操作を行い、Premiere Elements の環境設定をリセットしてください。
-
Premiere Elements を起動している場合は終了します。
-
以下のフォルダーを開きます。
- Premiere Elements 14 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\14.0 - Premiere Elements 15 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\15.0 - Premiere Elements 2018 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\16.0 - Premiere Elements 2019 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\17.0
注意:注意 : AppData フォルダーは Windows の初期設定で非表示になっています。AppData フォルダーが見つからない場合には、隠しファイルや隠しフォルダーを表示する方法(Windows) を参照して隠しフォルダーを表示してください。
- Premiere Elements 14 の場合
-
Premiere Elements を起動します。
注意 : 環境設定をリセットするとアプリケーションの設定が初期化されます。編集/環境設定 を選択し、スクラッチディスク設定などを再度設定する必要があります。
環境設定をリセット後も問題が発生する場合、問題の原因は環境設定の破損ではありません。カスタマイズした設定を復元するには、再作成されたフォルダーを削除し、手順 3. で変更したフォルダー名を元の名前に戻します。
A-4. サードパーティ製プラグインのトラブル対処方法
プラグインを別途追加された場合にのみ、Premiere Elements のプラグインフォルダーからサードパーティ製プラグインを移動して、Premiere Elements を再起動します。問題が改善されない場合は移動したプラグインを元のフォルダーに戻します。
Premiere Elements のプラグインフォルダーは以下の場所に保存されています。
Premiere Elements 14 の場合
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 14\Plug-Ins\Common
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 14\Plug-Ins\ja_JP
Premiere Elements 15 の場合
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 15\Plug-Ins\Common
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 15\Plug-Ins\ja_JP
Premiere Elements 2018 の場合
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 2018\Plug-Ins\Common
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 2018\Plug-Ins\ja_JP
Premiere Elements 2019 の場合
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 2019\Plug-Ins\Common
- C:\Program Files\Adobe\Adobe Premiere Elements 2019\Plug-Ins\ja_JP
B. 回避策または原因の特定
上記のトラブルシューティングで問題が解決しない場合は、以下の操作を行います。
B-1. 新規ユーザーアカウントの作成
問題が発生する際にログインしているユーザーアカウントと同等の権限を持った新規ユーザーアカウントを作成します。新規ユーザーアカウントでログインして問題が解決した場合、既存のユーザーアカウントが破損している可能性があります。ユーザーアカウントの作成方法について 新規ユーザーアカウントの作成方法(Windows XP/7/vista8/8.1/10/Mac OS) を参照してください。
B-2. スタートアップ項目を無効にして Premiere Elements を起動
Premiere Elements と同時に動作しているアプリケーションがシステムエラーまたはフリーズの原因となる場合があります。Windows のシステム構成ユーティリティを使用して一時的に最小限のスタートアップアイテムとサービスだけを有効にして Premiere Elements を起動し、コンフリクトの原因を特定します。操作方法は、システム構成ユーティリティで不要なサービスを停止する(Windows 10/8/7/Vista/XP) を参照してください。
B-3. ビデオカードドライバーのアップデート
ビデオカードの製造元の多くは頻繁にソフトウェアドライバーのアップデートを行っています。ビデオカードドライバーの更新を行っていない場合、ビデオカードの製造元にアップデートについて問い合わせるか、または製造元の Web サイトからアップデータをダウンロードしてください。ビデオカードの製造元を確認するには、デバイスマネージャでカードのプロパティを参照します。
B-4. デバイスドライバーの互換性を確認
デバイスドライバーとは、マウスやプリンターなどの周辺機器と Windows が通信を行うためのソフトウェアファイルです。デバイスドライバーの互換性を確認する方法は、デバイスドライバーの互換性の問題を確認する方法(Windows 7/Vista) を参照してください。
最新のドライバーに関する情報については、コンピューター、またはデバイスの製造元に問い合わせてください。
B-5.QuickTime のトラブル対処方法
QuickTime のバージョンが古い場合、または QuickTime ファイルが破損している場合、Premiere Elements の起動が妨げられる場合があります。以下の Apple 社の Web サイトから最新バージョンの QuickTime をダウンロードし、インストールします。
現在、Quicktime の提供元であるアップル社は、Windows OS上でのQuickTimeのサポートを終了しています。今後はセキュリティのアップデートも行われなくなるため、インストールしないことが推奨されています。しかし、QuickTimeがインストールされていないと、Premiere Elementsではmov形式のファイルを扱うことが出来なくなります。mov形式のファイルを使用した編集を行っている場合は、編集作業が完了した段階で速やかにQuickTimeをアンインストールすることをお勧めいたします。
QuickTime Windows版のサポート終了について
https://blogs.adobe.com/creativestation/video-apple-ends-support-for-quicktime-windows
Windows 版 QuickTime について
https://helpx.adobe.com/jp/x-productkb/policy-pricing/cq04220418.html
注意:破損した QuickTime ファイルを置き換えるには、QuickTime をアンインストールした後にシステムに残っている QuickTime のファイルやフォルダーを削除し、その後 QuickTime を再インストールします。QuickTime の削除方法に関する詳細については、Apple 社サポートにお問い合わせください。
B-6. コーデックのトラブル対処方法
起動時に発生する問題やアプリケーションがフリーズする問題の多くは、コーデックの不具合、または互換性のないコーデックによって発生します。サードパーティ製のコーデックを無効化、または削除することによって、コーデックのコンフリクトによる問題を解決することができます。特に、サードパーティ製コーデックパッケージの Codec Pack がインストールされている場合は、コントロールパネルの 「プログラムのアンインストール」からアンインストールします。
コーデックを一時的に無効化するには、以下の操作を行います。
注意:コーデックを無効化、または削除するとビデオやオーディオファイルの一部が読めなくなったり、アプリケーションが動作しなくなったりする可能性があります。コーデックを削除する際にはご注意ください。
警告: Windows レジストリには、コンピューターとアプリケーションのための重要な情報が含まれています。レジストリの編集については、弊社ではサポートを行っておりません。変更する前には、必ずレジストリのバックアップを作成してください。レジストリの詳細は、Windows のマニュアルを参照するか、Microsoft 社に問い合わせてください。
-
すべてのアプリケーションを終了します。
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以下のいずれかの操作を行います。
- Windows 8/8.1/10 の場合
- スタートボタンを右クリックして「ファイル名を指定して実行」を選択します。
- テキストボックス内に「regedit」と入力して「OK」をクリックします。
- Windows 7 の場合
スタート/プログラムとファイルの検索テキストボックスに「regedit」と入力して Enter キーを押します。
注意:注意:「このアプリが PC に変更を加えることを許可しますか?」というメッセージが表示されたら、「はい」をクリックします。
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レジストリエディタが起動したら、左側のリストに表示されているフォルダーから以下のレジストリキーを展開します。
HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥WindowsNT¥CurrentVersion¥Drivers32
-
文字列の編集ダイアログボックスで、「値のデータ」内のデータの最初にセミコロン(;)を追加してエントリを無効にします。(例 : 「;wdmaud.drv」)
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「OK」をクリックします。
-
手順 4. ~ 6. を繰り返して互換性をテストするすべてのコーデックを無効にします。
※無効にしたビデオコーデック、またはオーディオコーデックを再度有効にするには、上記手順 5. で追加したセミコロン(:)を削除します。
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レジストリエディタを終了します。
B-7.Premiere Elements の再インストール
Premiere Elements のインストールが正常に完了していない場合、システムエラーやフリーズが発生することがあります。アプリケーションをアンインストールし、デスクトップから Premiere Elements を再インストールすることによって問題が解決する可能性があります。同じコンピューターに異なるバージョンの Premiere Elements がインストールされている場合は、すべてのバージョンをアンインストールし、使用するバージョンのみを再インストールします。
Premiere Elements をアンインストールすると、カスタマイズしたプロジェクトおよび書き出し用プリセットが削除される場合があります。これらが初期設定の保存先に保存されている場合は、以下のフォルダーからデスクトップなどの異なる場所にあらかじめ移動しておきます。
注意: AppData フォルダーは Windows の初期設定で非表示になっています。AppData フォルダーが見つからない場合には、隠しファイルや隠しフォルダーを表示する方法(Windows) を参照して隠しフォルダーを表示してください。
- Premiere Elements 14 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\14.0\SC\Presets - Premiere Elements 15 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\15.0\SC\Presets - Premiere Elements 2018 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\16.0\SC\Presets - Premiere Elements 2019 の場合
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Adobe\Premiere Elements\17.0\SC\Presets
-
すべてのアプリケーションを終了します。
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以下の情報を参照し、Premiere Elements をアンインストールします。
-
すべてのバージョンをアンインストール後、以下のフォルダー内に「Adobe Premiere Elements <バージョン>」など Premiere Elements のフォルダーが残っている場合は削除します。
- C:\Program Files\Adobe
-
ごみ箱を空にしてコンピューターを再起動します。
-
再起動後、以下の情報を参照してデスクトップから Premiere Elements を再インストールします。
デスクトップからのインストール手順(Windows 版 Photoshop Elements 14/Premiere Elements 14)
B-8. フォントのトラブル対処方法
フォントが問題の原因となっているかどうかを特定するために、アクティブなフォントを別の場所へ移動して動作を確認します。操作方法は フォントのトラブルシューティング(Windows) を参照してください。
Windows によってインストールされたフォントは移動させないでください。Windows でインストールされるフォントについては、以下の文書を参照してください。
B-9. 仮想メモリの設定
仮想メモリによって、システムがメモリ(RAM)に保管する情報をハードディスクへ保存することが可能となります。Windows ではページングファイルを使って仮想メモリを管理していますが、最小と最大のサイズを任意の値で設定することもできます。設定したページングファイルのサイズが Windows の初期設定と異なっている場合に、アプリケーションがエラーを返すことがあります。ただし、いくつかのアプリケーションは、Windows のデフォルトサイズと異なるページングファイルサイズを要求する場合もあるため、他のアプリケーションに悪影響を与えない場合にのみ以下の操作を行ってページングファイルのサイズを変更してください。
ページングファイルのサイズを変更するには、以下の操作を行います。
-
すべてのアプリケーションを終了します。
-
以下のいずれかの操作を行います。
- Windows 10 の場合
1. スタート/Windows システムツール/コントロールパネル を選択します。
2. 「システムとセキュリティ」を選択し、「システム」をクリックします。
- Windows 8/8.1 の場合
「スタート」を右クリックし、「システム」を選択します。 - Windows 7 の場合
スタート/コンピューター/システムのプロパティ を選択します。
- Windows 10 の場合
-
画面左側の「システムの詳細設定」をクリックします。
-
「詳細設定」タブを選択し、「パフォーマンス」セクションの「設定」をクリックします。
-
パフォーマンスオプションダイアログボックスが表示されたら「詳細設定」タブを選択し、「仮想メモリ」セクションの「変更」をクリックします。
-
仮想メモリダイアログボックスが表示されたら、「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」のチェックをはずします。
-
「各ドライブのページング ファイルのサイズ」セクションの「ドライブ [ボリュームラベル]」のリストから、搭載メモリの 3 倍以上の空き容量があるハードディスクを選択します。ドライブ名をクリックすると、「空き領域」に選択したドライブの空き容量が表示されます。
-
「カスタムサイズ」を選択します。
-
カスタムサイズに値を入力します。
- 「初期サイズ」フィールドに搭載メモリ容量の 1.5 倍の値を入力します。
※例えば搭載メモリ容量が 4 GBの場合は、以下の画像のように 6144 MB になります。
※1 GB=1024 MB
- 「最大サイズ」フィールドに「初期サイズ」値の 2 倍の値を入力します。
- 「初期サイズ」フィールドに搭載メモリ容量の 1.5 倍の値を入力します。
-
設定/OK をクリックします。
-
パフォーマンスオプションダイアログボックスは「OK」をクリックします。
-
Windows を再起動します。
B-10. 一時ファイルの最適化
Windows およびアプリケーションは、作業データを一時ファイルとしてハードディスク上に保存します。通常、保存された一時ファイルはアプリケーションの終了時に削除されますが、アプリケーションが正常に終了しなかった場合に削除されないことがあります。サイズの大きいファイルや古いファイルは Windows またはアプリケーションのパフォーマンスに影響を及ぼすことがあります。Windows に付属のディスククリーンアップユーティリティを使用するか、手動で一時ファイルを削除します。操作手順は 一時ファイルの最適化(Windows XP/Vista/7/8/8/10) を参照してください。
B-11. ハードディスクの修復と断片化の解消
ハードディスクが物理的に破損してしまったり、ファイル書き込み時にハードディスクやメモリなど複数の場所に分散して記録されてしまうと、システムエラーが発生する場合があります。Windows に付属のエラーチェックツールおよびディスクデフラグユーティリティ、または Symantec 社 Norton Utilities などのサードパーティ製のディスクユーティリティを使用して、ハードディスクを修復し断片化を解消します。これらのユーティリティは、それぞれのハードディスクまたはパーティションごとに実行する必要があります。Windows 付属のエラーチェックツールおよびディスクデフラグユーティリティの詳細については、Windows ヘルプを参照してください。サードパーティ製ディスクユーティリティの詳細については、ユーティリティに付属のヘルプやマニュアルを参照してください。
注意:ディスクの破損部分にファイルが移動しないよう、断片化の解消を行う前にエラーチェックを実行してください。
エラーチェックを実行するには、以下の操作を行います。
-
以下のいずれかの操作を行います。
- Windows 8/8.1/10 の場合
「スタート」を右クリックし、「エクスプローラー」を選択します。 - Windows 7 の場合
スタート/コンピューター を選択します。
- Windows 8/8.1/10 の場合
-
エラーチェックを行うハードディスクを右クリックして「プロパティ」を選択します。
-
<ディスク名>のプロパティダイアログボックスで「ツール」タブを選択します。
-
「エラーチェック」セクションの「チェック」ボタンをクリックします。
※Windows 7 の場合、上記の操作後ディスクのチェック<ディスク名>ダイアログボックスが表示されたら、「開始」ボタンをクリックします。
注意:断片化の解消を行う前に、ディスクユーティリティが検出したエラーがすべて修復されているか確認してください。エラーがあるディスク上で行うと、データが損傷する場合があります。ユーティリティが修復できないエラーを検出した場合は、コンピューターの製造元に問い合わせてください。
ディスクデフラグユーティリティは、コンピューター内のファイルと空き領域を再配置して、ファイルが連続した単位に保存されるようにし、空き領域を 1 つの連続したブロックにまとめます。ディスクデフラグツールを使用するには、以下の操作を行います。
-
以下のいずれかの操作を行います。
- Windows 10 の場合
1. スタート/Windows システムツール/コントロールパネル を選択します。
2. システムとセキュリティ/ドライブのデフラグと最適化 を選択します。
- Windows 8/8.1/10 の場合
スタート/すべてのアプリ/Windows アクセサリ/Windows システムツール/ディスクデフラグツール を選択します。 - Windows 7 の場合
スタート/すべてのプログラム/アクセサリ/システムツール/ディスクデフラグツールを選択します。
- Windows 10 の場合
-
ボリュームを選択し、分析と最適化を行います。
C. 問題が解決しない場合
上記すべての操作を行っても問題が解決しない場合は、既知の問題として弊社サポートデータベースで文書が公開されていないか検索します。
サポートデータベース URL:https://www.adobe.com/jp/search.html#q=&start=1
また、以下の弊社ユーザーフォーラムにおいて、弊社製品を使用しているユーザーから同じような問題が報告されているかを参照することができます。別のコンピューターでも同じ問題が確認できた場合、弊社テクニカルサポートにおいても、問題を再現し検証を行える可能性があります。
URL:https://forums.adobe.com/community/international_forums/japanese/premiere_elements
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