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ビヘイビアー:ユーティリティ

  1. Character Animator ユーザガイド
  2. はじめに
    1. Adobe Character Animator の新機能
    2. Character Animator の必要システム構成
    3. リリースノート
    4. Adobe Character Animator の概要
    5. スターターモードを使用したパペットのアニメーション
    6. Workspace の基本
    7. プロジェクト
    8. Character Animator のキーボードショートカット
    9. 既知の問題
  3. パペットの作成とコントロール
    1. アートワークの準備
    2. Characterizer を使用したパペットの作成
    3. パペットメーカーを使用したパペットの作成
    4. アートワークからのパペットの作成
    5. パペットをシーンに組み込む
    6. 自動スワップを使用したアートワークの切り替え
    7. パペットのトリガーとコントロール
  4. リグ
    1. パペットパネルの使用
    2. レイヤーの操作
    3. メッシュ、アタッチメント、ハンドル
    4. リグ問題の識別
  5. ビヘイビアー
    1. タグとビヘイビアーの追加
    2. Character Animator のビヘイビアー
    3. ビヘイビアーについての詳細
      1. 体:直接コントロール
      2. 体:自動アニメーション
      3. レイヤーの入れ替え
      4. 物理シミュレーション
      5. ユーティリティ
  6. 録画と再生
    1. 録画と再生
    2. 録画されたパフォーマンスの改善
    3. シーンカメラ
    4. Character Animator でのキーフレームの使用
  7. プロジェクトの書き出し
    1. シーンまたはパペットの書き出し
    2. シーンライブのストリーミング
    3. ストリーミングのヒントとテクニック

新しいスターターモードが使用できるようになりました。 

Character Animator 22.5(2022年6月リリース)には、スターターモードが導入されており、初めての方でもすぐにアニメーションの制作を始めることができます。最新バージョンに今すぐアップグレードして、ご利用ください。


フェーダー:トリガーによるグループのフェードインまたはフェードアウト

このビヘイビアーを使用して、パペットの特定のパーツについて、トリガー(キーボードトリガーなど)を使用して、そのパーツ(グループ)の不透明度をフェードイン/フェードアウトすることで、表示したり非表示にしたりできます。グループはトリガー時にフェードインし、トリガーの解除時にフェードアウトします。

設定

注意:このビヘイビアーは、デフォルトではパペットに適用されません。ビヘイビアーはフェードイン / フェードアウトするパペットの特定のグループに追加します。同じグループに対してフェーダーとトランスフォームを使用しないようにしてください。
また、グループにトリガーキーを割り当てます。キーを押し下げたままにするのではなくタップすることでフェードインとフェードアウトを切り替えるようにしたい場合は、キーがラッチされるように設定します。

コントロール

このビヘイビアーには、以下のパラメーターがあります。

デュレーション:不透明度が上昇または低下する速度(秒単位)を制御します。

ハンドルフィクサー:曲げ可能なパペットでの動きを制限

このビヘイビアーは、曲げ可能なパペットのパーツを 1 か所に固定できます。

設定

固定済みタグを、特定のハンドルまたはハンドルの原点に影響するグループに割り当てます。読み込んだアートワークに、名前に「Fixed」と言う単語を含むガイドまたレイヤーがある場合、固定済みタグは対応するハンドルに自動的に適用されます。

注意:

パペットパネルのピンツールでは、オリジナルのアートワークファイルを変更することなく、固定済みタグの付いたハンドルを作成できます。

パペットが(例えば顔またはドラッガービヘイビアーによって)何らかの動きをすると、曲げ可能な領域が伸縮して変形します。例えば、(After Effects や Photoshop のパペットピンと同じように)キャラクターの腰に「固定」ハンドルを配置して胴と下半身の動きを制約する一方で、パペットの上半身(頭部ハンドル)は顔ビヘイビアーでコントロールすることができます。

Character Animator のサンプルのダウンロードの Headless Horseman.psd か Red Monster.ai を使って実際の動作を確認して、それを変更することができます。

スティックツール

(パペットパネルにある)スティックツールを使用すると、パペットのワープ可能なゴムシートのメッシュに、剛性のあるセグメントを作成できます。このセグメントの周囲の領域を曲げることはできなくなりますが、セグメントの伸縮は可能です。例えば、キャラクターの上腕と前腕用にスティック(セグメント)を作成し、腕を折り曲げることができるようにひじの部分にギャップを残すことができます。

パペットパネルでスティックハンドルを作成するには、レイヤーの上のスティックの片方の端にあたる場所をクリックして、目的とするスティックの他方の端までドラッグします。ハンドルと、それを貫くラインが作成されます。

トランスフォーム:パペットのハンドルの変換、スケールおよび回転

このビヘイビアーを使用すると、シーンのパペット、レイヤー、レイヤーグループのアンカーポイント、位置、拡大・縮小、回転、不透明度を調整できます。1 つのシーンで複数のパペットを組み合わせる場合や、パペットがシーンを横切って移動する場合に便利です。

変形タグがハンドルに適用された場合、パペットの特定の領域を移動、拡大・縮小または回転させることができます。例えば、パペットのメッシュの一部を移動したりツイストしたりできます。不透明度コントロールは、パペット全体に対してのみ使用できます。

コントロール

  • アンカーポイント X」と「アンカーポイント Y」は、パペットの中心のロケーションをコントロールします。回転、スケール、歪曲はこの地点を中心に作用します。
  • 位置 X」と「位置 Y」はパペットの、オリジナルの基本姿勢のロケーションに対する相対的なロケーションをコントロールします。
  • スケール」は、パペットの全体のサイズをコントロールしますが、「スケール X」パラメーターと「スケール Y」パラメーターを使って、水平と垂直のスケールを独立して調整することもできます。
  • 回転」は、Z 軸回転をコントロールします。
  • 不透明度」は、パペットの表示をコントロールします。
  • グループ不透明度」は、レイヤーの不透明度がどのように作用するかをコントロールします。デフォルトでは、「グループ不透明度」はレイヤーに適用されません。各レイヤーに個別に不透明度を設定すると、重なっているレイヤーが暗くなる原因となります。パペット全体で不透明度を均一にしたい場合は、「グループ不透明度」を確認します。

パペットの特定領域のトランスフォーム

パペットの特定の領域だけを移動、スケールまたは回転する(例えば、パペットのメッシュ部分を移動または旋回する)場合、トランスフォームタグ付きハンドルを使用できます。
階層の異なる部分に複数のトランスフォームビヘイビアーを適用する場合、異なるトランスフォームタグ付きハンドルを個別にコントロールできます。各ビヘイビアーは、グループ内にあるトランスフォームタグ付きハンドルのみをコントロールします。近接するトランスフォームグループによってコントロールされることはありません。不透明度コントロールは、パペット全体に対してのみ使用できます。

設定

コントロールするパペットメッシュの位置にあるハンドルにトランスフォームタグを追加します。

トランスフォームタグを独立したグループの原点に適用するのは、グループの不透明度をコントロールできないことを除いて、トランスフォームビヘイビアーをグループに追加するのに似ています。

コントロール

トランスフォームビヘイビアーの位置、スケールおよび回転パラメーターを使用して、トランスフォームタグ付きハンドルをコントロールします。アンカーポイントの調整は、回転およびスケールに影響します。

2. 必要に応じて、0%(影響なし)~ 100%(手順 1 でおこなった変更が完全に影響)の間でハンドルの強度パラメーターを調整して、ハンドルの設定の影響を減少させます。

トリガー:キーを押してパペットの別のパーツを表示

Character Animator には、従来のキーボード トリガー ビヘイビアーに代わる新しいトリガービヘイビアーが導入されています。これにより、従来よりもトリガーシステムの機能が向上しています。トリガービヘイビアーとトリガーパネルについて詳しくは、トリガービヘイビアーとトリガーパネルを参照してください。

古いキーボードトリガービヘイビアーを使用する Beta 6 以前のプロジェクトやパペットファイルも引き続き機能しますが、古いパペットやプロジェクトに対して新しいシステムを使用する場合は、古いキーボードトリガーからトリガーへの変換を参照してください。

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