このドキュメントでは、Adobe Character Animator の概要について説明します。

Character Animator CC を利用すると、表情豊かで高品質な、パフォーマンスベースのアニメーションを作成できます。その場ですぐに作成できるので、ライブでも使用できます。 

Character Animator では、Adobe Photoshop や Adobe Illustrator で作成したキャラクターのアートワークを読み込み、アニメーション化できます。このためには、まず、カメラ、マイク、キーボード、マウス、またはタッチスクリーンを使用して、あなたの動きをキャプチャします。あなたが演技をしている間に、Character Animator はあなたの表情をキャプチャします。

最新のリリースについて詳しくは、Adobe Character Animator CC の新機能を参照してください。

Character Animator の対象ユーザー

Character Animator は、生き生きとした キャラクターを作成したい人なら誰でも利用できます。ビルトインのキャラクターテンプレートを変更する、Photoshop および Illustrator のキャラクターを読み込む、または Adobe Sensei を活用した Characterizer を使用することで、キャラクターのリグとパペットの作成をおこなうことができます。Character Animator は、ワークフローの一部として高パフォーマンスのアニメーションを求める、メディア&エンターテインメント業界で活躍するプロフェッショナルやハイアマチュアのアニメーション制作者、ビデオコンテンツ制作者、教育関係者、ゲーマー、グラフィックデザイナー、イラストレーター向けに開発されました。このツールは、キャラクターとファンとのライブ対話にも対応できます。 

Character Animator のダウンロード方法

Adobe Character Animator CC は、Adobe Creative Cloud のコンプリートプランの一部としてインストールできます。詳しくは、Creative Cloud のプランと価格を参照してください。アプリケーションを実行するための基本的な必要システム構成について詳しくは、必要システム構成 | Character Animator CC を参照してください。

アプリケーションの使用方法

Character Animator プロジェクトの作成

Character Animator のプロジェクトは、パペット、シーン、サポートアイテム(アートワークやオーディオなど)のコレクションです。マンガの放送や特定の顧客など、関連する内容ごとに整理して、それぞれのプロジェクトを作成することができます。それぞれのプロジェクトはディスク上で別のフォルダーとして保存されます。

詳しくは、プロジェクトを参照してください。

初めてのキャラクターの作成

キャラクターを作成するには、様々な方法があります。テンプレートパペットを使用したり、Characterizer を使用して新しいキャラクターを作成したり、独自のパペットを作成できます。

Character Animator の「開始」ワークスペースからテンプレートを選択して使用できます。「開始」ワークスペースからテンプレートパペットを選択して、アニメーション作成を開始します。パペットは Photoshop または Illustrator で自動的に開かれ、そこで編集できます。変更内容は自動的に Character Animator と同期されます。

Characterizer を使用すると、自分の表情または参照アートに基づくカスタムのパペットを簡単に作成できます。作成を開始するには、「開始」ワークスペースで「Characterizer を開く」をクリックします。詳しくは、Characterizer を使用したパペットの作成を参照してください。

「開始」ワークスペース
「開始」ワークスペース

マルチレイヤーの Photoshop および Illustrator ファイルを読み込むことで、独自のアートを使用してパペットを作成することも可能です。Character Animator は、キャラクターの構造パーツ(頭、目、口の形など)を表すマルチレイヤーの Photoshop および Illustrator ファイルを読み込むことができます。選択したファイルを読み込むと、パペットはリグパネルに表示されます。Photoshop または Illustrator ドキュメントの構造によって、パペットの構造が決定されます。パペットを作成するときは、パペットを組み立てるための標準的な決まりに従うことが非常に重要です。詳しくは、このチュートリアルを参照してください。


Web カメラ、マイク、マウスを使用するパペットのコントロール

Web カメラから適切な距離に顔を配置します。顔の表情を動かさずに、「基本姿勢を設定」をクリックします。あなたの顔にトラッキング用の赤い点が表示されます。頭を左右に動かし、様々な表情を作ってください。瞬きしたり、口を動かしたりすることもできます。キャラクターの腕の付近をマウスでドラッグします。

詳しくは、録画と再生を参照してください。

パペットのビヘイビアーの調整

パペットのビヘイビアーは、動き、変形、アピアランス、その他の属性を制御できる機能です。ビヘイビアーによって、パペットに表情を与えることができます。一部のビヘイビアーには、Web カメラ、オーディオ、マウス入力などの外部制御を使用します。

ビヘイビアーの例には、顔のトラッキングや歩行が挙げられます。ビヘイビアーのパラメーターを調整して、パペットの動き、表示、反応の変更とリハーサルをおこなうことができます。ほとんどのビヘイビアーで、パラメーターを使用して、表示結果をカスタマイズできます。

詳しくは、ビヘイビアーを使用したパペットのコントロールを参照してください。

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歩行サイクル

記録したシーンを書き出したり、他のアドビのアプリケーションと統合することができます。

必要なシーンを記録したら、Dynamic Link を使用して After Effects や Premiere Pro で直接シーンを開き、Character Animator のオリジナルのシーンとのライブ接続を維持できます。Character Animator 内のシーンに変更を加えると、自動的に After Effects や Premiere Pro でも変更が反映されます。

Adobe Media Encoder、PNG シーケンスおよび WAV ファイルに直接書き出すことができます。書き出されたムービーファイルは、すぐに再生できます。

詳しくは、書き出しを参照してください。

シーンライブのストリーミング

シーンをライブで外部デバイスやアプリケーションにブロードキャストすることもできます。

ストリーミングの詳細、およびストリーミングのためのシステム設定について詳しくは、シーンライブのストリーミングを参照してください。

関連リンク

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