解析するパペットをダブルクリックして、リグモードで開きます。
リグ問題がプロジェクトに影響を与える可能性があります。リグ問題ペインは、問題になりうるものを検出するためのインサイトと、それらを修正するためのガイダンスを提供します。これにより、パペットのリグにかかる時間が短縮されます。詳細情報を紹介します。
リグ問題は、タグ付けされたレイヤーやハンドルの欠落、置き違え、不一致、未使用または欠落しているビヘイビアー、または不適切な独立設定によって発生します。リグ問題ペインに表示されます。表示するには、次の手順を実行します。
解析するパペットをダブルクリックして、リグモードで開きます。
パペットは、リグに関する問題を検出するために、現在開かれているシーンに配置する必要があります。パペットのグループ内の問題(つまり、グループをダブルクリックしてコンテンツを表示している場合)は検出されません。
パペットパネルの下部ある、リグに関する問題を表示アイコンをクリックして、問題リストを開きます。
リグ問題ペインは次のような問題を検出します。
リストされている問題のリンク(青いテキスト)をクリックして、パペットの部分を表示します。パペットの問題を解決すると、解決された問題は、問題リストから自動的に表示されなくなります。意図した結果が得られるため、いくつかの問題が許容されている場合があります。このような場合は、いくつかの問題を無視して、修正したい問題に集中することができます。
問題リストに表示されている問題の上にマウスポインターを移動し、無視(「x」)アイコンをクリックします。
「オプション(...)」メニューから「無視した問題を復元」を選択します。
リグに関する問題を非表示アイコンをクリックします。パペットの問題の分析を希望しない場合は、リグに関する問題ウィンドウを閉じます。
リグ中に可能な限り最適なパフォーマンスが得られるように、使用していないときにリグ問題ペインを閉じることをお勧めします。開いている場合、ペインではすべての変更内容を継続的に分析します。
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