Premiere Elements 2023 以降、「ディスクに書き出し」および「ディスクメニューテンプレート」機能は利用できません。
メニューテンプレートについて
メニュー付き DVD または Blu-ray ディスクを作成するには、Premiere Elements に付属のあらかじめデザインされたメニューテンプレートを使用します。 すべてのテンプレートには、メインメニュー 1 ボタンとシーンメニュー 1 ボタンが含まれています。 メニューボタンは、エキスパートビュータイムラインのメニューマーカーおよびシーンマーカーに自動的にリンクされます。 メインメニューには、少なくとも 2 つのボタンがあります。1 つはムービーを再生するためのボタン、もう 1 つはシーンメニューを表示するためのボタンです。 一部のテンプレートのメインメニューには、タイムラインでマーカーが設定されている別のムービーにジャンプするためのボタンもあります。 シーンメニューには、シーンのラベルとサムネール画像を含むボタンがあるのが一般的です。
メニューにサウンドとモーションを追加することができます。 一部のテンプレートにはドロップゾーンが含まれており、静止画またはビデオをドラッグ&ドロップして、メニューの背景をカスタマイズできます。 ドロップゾーンが含まれていないテンプレートにビデオまたは画像をドロップすると、ドロップされたビデオまたは静止画によってメニュー全体の背景が置き換わります。 ビデオは、動きのあるメニュー背景として、またボタンの強調表示以外のあらゆる視覚的要素をメニューに加えるのに使用することができます。 例えば、ビデオには、動きのある背景、スクロールするクレジット、ボタンの画像を含めることができます。 背景ビデオまたはオーディオの再生時間は、メニューのデュレーションによって決まります。 背景オーディオおよびビデオの 1 回のループ再生のデュレーションは、30 秒以下です。
フォント、カラー、背景、およびレイアウトを変更して、プロジェクトに合うようにテンプレートをカスタマイズすることができます。 テンプレートの変更は、作業中のプロジェクトにだけ適用されます。Premiere Elements でテンプレートの変更を保存することはできません。
ディスクメニューテンプレートの適用
ディスクメニューテンプレートを選択する際に、メニューボタンの数がムービーに設定したマーカーの数と一致しなくても心配する必要はありません。 Premiere Elements では、必要に応じて追加のメニューやボタンが作成されます。
テンプレートを選択すると、メニューに表示されるボタンテキストが、メニューマーカーおよびシーンマーカーに指定した名前に変わります。 テンプレートを選択した後で、マーカーに名前を付けたりメニューのタイトルを変更したりできます。 マーカーの名前を指定しないと、ボタンはテンプレートで指定されたままになります。
テンプレートを選択する前にメニューおよびシーンマーカーを追加することも、テンプレートを選択した後でマーカーを追加、移動、削除することもできます。 ディスクメニューは、マーカーに合致するように動的に調整され、必要に応じてボタンが追加または削除されます。
すべてのシーン
ビデオ 1 トラック上の各クリップ間の編集ポイント(カット)ごとにシーンマーカーが配置されます。
間隔を指定
指定した間隔でシーンマーカーが配置されます (このオプションは、ムービーに 1 分以上のフッテージが含まれている場合にのみ使用できます)。
マーカー総数指定
マーカーが、タイムラインのクリップの全範囲にわたって等間隔に配置されます。
メモ:この時点で自動的にマーカーを追加することを選択しなくても、後でマーカーを追加できます。 Premiere Elements では、メニューが動的に更新され、メインメニューマーカーのボタンが追加されたり、ユーザーがマーカーを追加した場合はシーンメニューおよびボタンが追加されます。
ボタンがエキスパートビュータイムラインのマーカーにリンクされ、マーカー名がボタンテキストに挿入されます。
テンプレートを選択したら、メニューのカスタマイズ、ディスクのプレビューまたはディスクへの書き込みを行うことができます。
オンラインディスクメニューテンプレートのダウンロード
Adobe Premiere Elements のメニューテンプレートは、オンラインで入手できます。 メニューテンプレートをダウンロードするには、次の操作を行います。
メニューテンプレートを右クリック(Windows)または Ctrl キーを押しながらクリック(macOS)します。
選択したテンプレートをダウンロードするには、「今すぐダウンロード」をクリックします。 すべてのメニューテンプレートをダウンロードするには、「すべてをダウンロード」をクリックします。
Adobe Premiere Elements で作業を継続しながらバックグランドでコンテンツをダウンロードするには、「バックグランドでダウンロード」ボタンをクリックします。
コンテンツの右上隅の青のバーは、コンテンツがダウンロードされていないことを示します。 コンテンツをダウンロードするには、インターネットに接続する必要があります。
メニューテンプレートのカスタマイズ
背景画像、ボタン、メニュー名、メニューテンプレートのタイポグラフィーをカスタマイズできます。
メニューの背景のカスタマイズ
ビデオクリップ、オーディオ付きビデオクリップ、オーディオクリップ、静止画またはオーディオ付き静止画を使用して、メニューの背景をカスタマイズできます。
一部のメニューには、ビデオや静止画を配置できる特別なドロップゾーンがあります。 ドロップゾーンがあるテンプレートには、黒のドロップ領域と「ここにメディアを追加」
メッセージが含まれています。
メニューにドロップゾーンがない場合でも、ビデオと静止画を配置できます。 この場合、背景全体がメディアによって置き換えられます。 ドロップゾーンのない一部のメニューには、ビデオの前面に表示されたままになる追加のアートが含まれています。
ビデオとオーディオの両方が設定されていて、どちらかのクリップを置き換えた場合でも、もう一方のクリップは設定されたままになります。ただし、オーディオが含まれている背景ビデオを選択した場合は、 既存のオーディオが背景オーディオで置き換えられます。
リセット
背景をテンプレートのデフォルトの背景に戻します。
インポイント
ビデオまたはオーディオクリップのインポイントを設定します。 タイムコードを目的のフレームまでドラッグします。
再生と一時停止
サムネールのメディアを再生します。 アイコンが再生ボタンから一時停止ボタンに変わります。 再生を停止して背景のインポイントを設定するには、一時停止ボタンをクリックします。
静止画フレームを使用
ビデオクリップの現在のフレームを背景静止画として設定します。 タイムコードをドラッグしてフレームを設定します。
ループ前にデフォルトのトランジションを適用
ビデオが最初から開始されるたびに、デフォルトとして設定したトランジションを追加します。
デュレーション
背景ビデオまたはオーディオのインポイントからのデュレーションを設定します。
すべてのメニューに適用
すべてのディスクメニューに設定した背景を適用します。
メニュー項目の配置とサイズの変更
メニュー項目のサイズを変更するには、ディスクレイアウトパネルでメニュー項目を選択します。 項目を囲むように、8 つの選択ポイントのある四角形(境界ボックス)が表示されます。 いずれかの選択ポイントをドラッグして項目のサイズを変更します。 キーボードの -(マイナス)キーを使用して、縦横比を維持して項目のサイズを変更することもできます。欧米言語用のキーボードの場合は、同様に =(等号)キーを使用することもできます。 等号キーを押すと、項目が大きくなります。
メニュー項目を移動するには、項目を選択してドラッグします。 または、キーボードの矢印キーを使用して、項目を任意の方向に移動することもできます。
メニューテキストとボタンの編集
テンプレートを選択した後で、メニューのテキストを変更したり、メインメニューやシーンボタンの外観を変更したりできます。 また、ボタンを削除することもできます。 ボタンはマーカーにリンクされているので、ボタンを削除すると、そのボタンを生成したマーカーも削除されます。
マーカー(およびメニュー内のボタン)の名前を変更するには、新しい名前を入力して「OK」をクリックします。 テキストを複数行入力するには、改行位置で Ctrl + Enter キーを押します。 名前がメニューに収まり、別のボタンと重ならないよう、簡潔な名前を付けてください
メニューのボタンのサムネールに表示する画像を選択するには、サムネールのオフセットに示されるタイムコードをドラッグし、「OK」をクリックします (このサムネールはメニュー表示専用です。 「モーションメニューボタン」オプションを選択した場合、ボタンにリンクされているビデオがマーカーの位置から開始されます)。
ボタンを削除するには、「削除」をクリックします。 マーカーがエキスパートビュータイムラインから削除され、ボタンがメニューから削除されます。 または、タイムラインで該当するボタンのマーカーを右クリック(Windows)または Ctrl キーを押しながらクリック(macOS)して、「メニューマーカーを削除」を選択することもできます。
テキスト設定の指定
メニュータイトルおよびボタンのテキストプロパティ(フォント、サイズ、スタイル、カラー)を変更できます。
テキストのフォントを変更メニューからフォントを選択します (テキスト属性オプションを表示するには、「テキスト」の横にある三角形をクリックします)。
フォントスタイルを変更メニューからテキストスタイルを選択するか、太字、斜体または下線アイコンをクリックします。 複数のアイコンをクリックできます。
テキストのサイズを変更メニューからテキストサイズを選択します。
テキストのサイズを変更メニューの横にあるテキストの色を変更アイコンをクリックして、カラーピッカーで色を選択します。
ボタンのアニメート
サムネールを表示するボタンがテンプレートに含まれている場合は、メインメニューボタンおよびシーンメニューボタンにビデオを追加できます。
モーションメニューボタンに設定したデュレーションは、ディスクのすべてのモーションメニューボタンに適用されます。
別のメニューテンプレートへの切り替え
現在のディスクメニューを別のデザインに変更したい場合、簡単に別のテンプレートに変更できます。 テンプレートを変更すると、メニュータイトル、マーカーボタン以外のボタンの名前(再生ボタンやシーンボタン)およびテキスト設定(フォント、色、スタイルなど)に対する変更が失われます。 背景やマーカーボタン(メインメニューマーカーとシーンマーカー)に加えた変更は失われません。 ボタンのテキストを 編集すると、実際にはメニューマーカーの名前が変更され、新しいメニューを生成する際に新しいマーカー名が使用されます。
メニュー付きのディスクからオートプレイディスクへの変更
DVD または Blu-ray ディスクでメニューを使用しない場合は、レイアウトを設定し直して、オートプレイディスクを作成することができます。
オートプレイディスクにはマーカーにリンクされているメニューはありませんが、既存のメニューマーカーとシーンマーカーをプロジェクトに残しておくと便利です。 マーカーを残しておけば、DVD や Blu-ray プレーヤーのリモコンの次へ進むボタンや前へ戻るボタンで、メインメニューマーカーやシーンマーカー間を前後にジャンプすることができます。 ストップマーカーは無視されます。
調整パネルからメニューが削除され、マーカーはオートプレイディスクのチャプターポイントになります。