メニュー／環境設定を選択します。
最終更新日 :
2025年11月5日
Adobe Acrobat で JavaScript のセキュリティ設定を調整して、特定の API へのアクセスを制限する方法を学びます。
Acrobat では、アプリケーション内での JavaScript の実行方法をカスタマイズでき、セキュリティレベルを制御することができます。これらの設定を調整することで、JavaScript API へのアクセスを制限し、潜在的なセキュリティリスクからシステムを保護することができます。
Windows
「カテゴリ」で「JavaScript」を選択します。
JavaScript セキュリティパネルで、以下のオプションを設定します：
- Acrobat JavaScript を有効にする：チェックボックスをチェックまたはチェックを外して、JavaScript を完全に無効にします。
- メニュー項目の JavaScript 実行権限を有効にする：チェックボックスをチェックまたはチェックを外して、メニュー項目を介して JavaScript が実行されないようにします。
- グローバルオブジェクトセキュリティポリシーを有効にする：チェックボックスをチェックまたはチェックを外して、API を通じて JavaScript をグローバルに許可するか、JavaScript を含む特定の文書を信頼します。
「OK」を選択します。
macOS
Acrobat／環境設定を選択します。
「カテゴリ」で「JavaScript」を選択します。
JavaScript セキュリティパネルで、以下のオプションを設定します：
- Acrobat JavaScript を有効にする：チェックボックスをチェックまたはチェックを外して、JavaScript を完全に無効にします。
- メニュー項目の JavaScript 実行権限を有効にする：チェックボックスをチェックまたはチェックを外して、メニュー項目を介して JavaScript が実行されないようにします。
- グローバルオブジェクトセキュリティポリシーを有効にする：チェックボックスをチェックまたはチェックを外して、API を通じて JavaScript をグローバルに許可するか、JavaScript を含む特定の文書を信頼します。
「OK」を選択します。
