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デジタル ID の削除
Adobe Acrobat で不要になったデジタル ID を削除する方法を学びます。
Acrobat のデジタル ID を使用すると、電子的に文書に署名し、安全な共有のために PDF を暗号化できます。時間が経つと、不要になったり期限切れになったりするデジタル ID が出てくる場合があります。不要なデジタル ID を削除することで、Acrobat 内のデジタル ID 機能を管理しやすくなります。デジタル ID を削除すると、秘密鍵と証明書を含む PKCS #12 ファイルも削除されます。ただし、別のプロバイダーから取得されたデジタル ID は削除できません。
デジタル ID の削除前に、そのデジタル ID が別のプログラムで使用されていないことや、他の文書が復号化ためにそのデジタル ID を必要としていないことを確認してください。
Windows
カテゴリメニューから「署名」を選択し、「ID と信頼済み証明書」の下にある「詳細」を選択します。
デジタル ID ファイルを選択し、削除する ID を選択してから「ID を削除」を選択します。
デジタル ID の作成時に設定したパスワードを入力し、「OK」を選択します。
パスワードを忘れた場合は、ファイルを削除することでデジタル ID を削除できます。ファイルの場所を確認するには、「ID を削除」を選択します。ダイアログボックスにデジタル ID ファイルの場所のパスが表示されます。その場所にアクセスして、ファイルを直接削除します。ファイルを削除した後、Acrobat を再起動します。
macOS
Acrobat/環境設定を選択します。
カテゴリメニューから「署名」を選択し、「ID と信頼済み証明書」の下にある「詳細」を選択します。
デジタル ID ファイルを選択し、削除する ID を選択してから「ID を削除」を選択します。
デジタル ID の作成時に設定したパスワードを入力し、「OK」を選択します。
パスワードを忘れた場合は、ファイルを削除することでデジタル ID を削除できます。ファイルの場所を確認するには、「ID を削除」を選択します。ダイアログボックスにデジタル ID ファイルの場所のパスが表示されます。その場所にアクセスして、ファイルを直接削除します。ファイルを削除した後、Acrobat を再起動します。