PDF フォームの証明済みコピーを共有

最終更新日 : 2025年11月5日

記入済み PDF フォームの改ざん防止された証明済みコピーを Adobe Acrobat を使用し、作成して共有する方法を説明します。

Acrobat で PDF フォームに記入した後、変更できない証明済みコピーを共有することができます。これにより、記入済みフォームの整合性を維持しながら、安全に配布することができます。

Acrobat で記入済み PDF フォームを開き、グローバルバーから「電子サイン」を選択します。

左パネルで「証明済みコピーを保存」を選択します。

注意:

アドビアカウントへのログインを求めるプロンプトが表示された場合は、「次へ」を選択し、アカウント資格情報を入力して、「続行」を選択します。これにより、署名済み契約書を保護することができます。

フォームの証明済みコピーが作成され、証明書バナーが表示されます。

Acrobat で、上部には署名済み契約書が証明書の詳細とともに、右パネルにはファイルアクティビティのオプションが表示されます。
Acrobat で文書の証明書の詳細とファイルアクティビティを表示し、真正性を検証して、署名済み契約書に対するアクションを追跡します。

ファイル情報パネルが表示されたら、次のいずれかのオプションを選択します。

  • 共有可能リンクを取得 - 他のユーザーが証明済みコピーを表示できるように共有可能なリンクを作成します。
  • コピーを送信 - 証明済みコピーを受信者にメールで送信することができます。
  • ローカルコピーを保存 - 証明済みコピーをコンピューターに保存します

画面の指示に従って、選択した共有方法を完了します。