Lightroom のバージョン
Lightroom 4、Lightroom 5 および Lightroom 6 では、マップモジュールがサポートされなくなりました。理由および回避策については、この記事をお読みください。
問題点
Map モジュールに切り替えると、警告メッセージが表示されます。
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警告メッセージ |
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Lightroom Classic CC 7.x |
マップは利用できません。アップグレードが必要です。 マップビューは Lightroom Classic のこのバージョンではアクセスできません。マップへのアクセスを続行するには今すぐ Lightroom Classic 8.0 にアップグレードしてください。 |
Lightroom CC 2015.x/Lightroom 6.x |
おっと! 何か問題が発生しました. このページは Google Maps を正常に読み込みませんでした。 |
Lightroom 5 および Lightroom 4 |
マップ ビューは、この Lightroom のバージョンではサポートされなくなりました。 |

影響を受ける製品バージョン
- Lightroom 4.x および Lightroom 5.x
- Lightroom CC 2015.x/Lightroom 6.x (2018 年 11 月 30 日より開始)
- Lightroom Classic CC 7.x (2018 年 11 月 30 日より開始)
オペレーティングシステム
Windows および macOS
理由および影響
マップ呼び出しが変更されました。
Lightroom Classic CC 7.x と Lightroom CC 2015.x/Lightroom 6.x への影響
2018 年 11 月 30 日以降、マップビューは、これらのバージョンではサポートされなくなります。これらのバージョンはアドビのサポート対象外のため、修正されません。この日付以降、マップモジュールに移動すると、画面は空白になり、マップビューは表示されなくなります。
マップビューは、Lightroom Classic CC 8.0 バージョン以降でのみサポートされます。
Lightroom 4.x および 5.x への影響
これらのバージョンはアドビのサポート対象外のため、修正されません。マップモジュールに移動すると、画面は空白になり、マップビューは表示されません。
回避策
マップ上で画像の位置を確認するには、マップモジュールの右側にあるメタデータパネルの GPS フィールドから座標をコピーしてから、オンライン検索を行います。
マップサービスを引き続き使用するには、Lightroom Classic の最新バージョンにアップデートするようお勧めします。Lightroom を最新に保つを参照してください。
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