Adobe Bridge CC の 2017 年 10 月のリリースおよび 2018 年 7 月のリリースは、デザイナー、デジタルフォトグラファー、クリエイティブプロフェッショナル向けに優れた各種新機能を搭載しています。これらの新機能の簡単な紹介および詳細を記載したリソースのリンクを参照してください。
Adobe Bridge の以前のリリースで導入された機能の概要については、機能の概要 | Adobe Bridge CC | 以前のリリースを参照してください。
Bridge CC の 2018 リリースの新機能を説明します。
Adobe Bridge CC の 2017 年 10 月のリリースおよび 2018 年 7 月のリリースは、デザイナー、デジタルフォトグラファー、クリエイティブプロフェッショナル向けに優れた各種新機能を搭載しています。これらの新機能の簡単な紹介および詳細を記載したリソースのリンクを参照してください。
Adobe Bridge の以前のリリースで導入された機能の概要については、機能の概要 | Adobe Bridge CC | 以前のリリースを参照してください。
Adobe Bridge CC 2018 年 7 月リリースの新機能
Bridge CC は、Creative Cloud ライブラリと連携するようになりました。Creative Cloud ライブラリを使用すれば、クリエイティブアセットの整理、参照、およびアクセスができます。例えば、特定のプロジェクトで最も頻繁に使用されるすべてのコンポーネントを含む Creative Cloud ライブラリを作成することができます。
Bridge から Creative Cloud ライブラリにアクセスするには、次のいずれかの操作を行います。
Adobe Bridge CC 2018 年 7 月リリースの新機能
Bridge CC では、PNG ファイルおよび SVG ファイルで透明をサポートするようになりました。これらのファイルの透明領域を確認するために、コンテンツパネルとプレビューパネルにチェック柄の背景が表示されます。チェック柄のグリッドを表示するには、次のいずれかの操作を行います。
A. 透明グリッドなしの画像のプレビュー B. 透明グリッドありの画像のプレビュー
PNG および SVG 画像の透明を、出力ワークスペースに保存することもできます。次のいずれかの操作を行います。
Adobe Bridge CC 2017 年 10 月リリースの新機能
公開パネルを使用すると、Adobe Bridge から新しい Adobe Portfolio プロジェクトを作成して、クリエイティブな作業を世界に公開することができます。Portfolio プロジェクトとして、RAW および JPEG 画像、オーディオ、ビデオファイルをアップロードできます。
詳しくは、Adobe Portfolio にアセットを公開を参照してください。
Adobe Bridge CC 2017 年 10 月リリースの新機能
Adobe Bridge では、出力という新しいワークスペースが導入されています。事前に定義されたテンプレートやカスタムテンプレートを使用することにより、出力ワークスペースを使用してアセットの PDF コンタクトシートを作成できるようになりました。
A. 出力プレビューパネル B. 出力設定パネル C. 出力ワークスペース D. PDF に書き出しボタン E. コンテンツパネル F. フィルターパネルとコレクションパネル G. お気に入りパネルとフォルダーパネル
機能について詳しくは、出力ワークスペースで PDF コンタクトシートを作成を参照してください。
Adobe Bridge CC 2017 年 10 月リリースの機能強化
Adobe Stock Contributor への公開は、Bridge の既存の機能です。このリリースでは、画像を Adobe Stock Contributor にアップロードするためのユーザーインターフェイスが機能強化されています。
詳しくは、画像を Adobe Stock に公開を参照してください。
Adobe Bridge CC 2017 年 10 月リリースの機能強化
Bridge CC のこのリリースでは、次の新しいフィルター条件がフィルターパネルに導入されています。
詳しくは、ファイルのフィルター処理を参照してください。
Adobe Bridge CC 2017 年 10 月リリースの機能強化
ファイル情報ダイアログ(ファイル/ファイル情報)の機能強化により、Photoshop と同様のことができるようになりました。メタデータパネルでメタデータを編集する場合またはファイルにキーワードを割り当てるときに、ファイル情報ダイアログに同じ情報が表示されます。逆も同様です。
Adobe Bridge CC 2017 年 10 月リリースの新機能
Bridge CC が、Common Extensibility Platform(CEP)をサポートするようになりました。Bridge CC 2018 バージョン 8.0 以降で HTML5\CSS ベースのエクステンションを作成して実行することができます。Bridge のエクステンションにアクセスするには、メニューバーからウィンドウ/エクステンションを選択します。
開発者 ( Bridge 用の独自の CEP エクステンションを作成する開発者)は、 ドキュメントCEP Extensions Cookbook for Bridgeを参照して、詳細な手順を確認できます。Bridge CEP 関連のリソースについては、https://github.com/Adobe-CEPを参照してください。
Adobe Bridge CC 2017 年 10 月リリースの機能強化
Bridge CC のこのリリースでは、コンテンツパネルでアセットを参照する際のスクロールの機能が大幅に向上しました。