マニュアル キャンセル

同期オプションの設定

同期設定をカスタマイズして、Creative Cloud の同期機能を最大限に活用してください。まず Creative Cloud デスクトップアプリにログインします。

注意:

2023 年 12 月 11 日以降、新しい組織は Creative Cloud 同期済みファイルを利用できなくなります。2024 年 2 月 1 日以降、2023 年 12 月 11 日より前に登録された個人アカウントへの Creative Cloud 同期済みファイルの提供は終了します(詳細はこちら)。2024 年 10 月 1 日以降、2023 年 12 月 11 日より前に登録された、組織に紐づくビジネスアカウントへの Creative Cloud 同期済みファイルの提供は終了します(詳細はこちら)。

同期フォルダーの場所を変更する

フォルダーの場所を変更する前に、同期処理の実施を許可する必要があります。

  1. Creative Cloud デスクトップアプリを開きます。(タスクバー(Windows)またはメニューバー(macOS)で アイコンを選択します。)

  2. 右上のクラウドアクティビティアイコン に移動し、歯車アイコン を選択して環境設定を開きます。

    クラウドアクティビティアイコン、歯車アイコンの順に選択

    表示されている画面が図と異なる場合:Creative Cloud デスクトップアプリの以前のバージョンに関する説明を参照してください。

  3. フォルダーの場所を変更するには、編集アイコン を選択します。

    フォルダーの場所を変更する

  4. 同期フォルダー(Creative Cloud ファイルフォルダー)のローカルバージョンの移動先の場所を選択します。

  5. 完了」を選択して変更内容を保存します。

    場所を変更すると、フォルダーとファイルは自動的に新しい場所に移動されます。 

同期転送速度を管理する

Creative Cloud デスクトップアプリでは、オンラインへのアップロード時とローカルへのダウンロード時の両方のファイル転送速度を管理できます。これにより、利用可能な帯域幅に応じて速度を調整できます。

  1. Creative Cloud デスクトップアプリを開きます。(タスクバー(Windows)またはメニューバー(macOS)で アイコンを選択します。)

  2. 右上のクラウドアクティビティアイコン に移動し、歯車アイコン を選択して環境設定を開きます。

    クラウドアクティビティアイコン、歯車アイコンの順に選択

    表示されている画面が図と異なる場合:Creative Cloud デスクトップアプリの以前のバージョンに関する説明を参照してください。

  3. ダウンロード転送速度」と「アップロード転送速度」の両方のドロップダウンリストでオプションを選択します。

    同期転送速度を管理する

  4. 完了」を選択して変更を適用します。

ファイルの同期を一時停止および再開する

帯域幅の問題がある場合は、ファイルの自動同期を一時停止して、都合の良いタイミングで再開できます。 

  1. Creative Cloud デスクトップアプリを開きます。(タスクバー(Windows)またはメニューバー(macOS)で アイコンを選択します。)

  2. 右上のクラウドアクティビティアイコン に移動し、歯車アイコン を選択して環境設定を開きます。

    クラウドアクティビティアイコン、歯車アイコンの順に選択

    表示されている画面が図と異なる場合:Creative Cloud デスクトップアプリの以前のバージョンに関する説明を参照してください。

  3. ファイルの同期を一時停止または再開するには、「ファイルの同期を一時停止」または「ファイルの同期の再開」を選択します。

    注意:

    macOS 13 Ventura を使用している場合は、Adobe Creative Cloud のログイン項目を有効にしておきます。このオプションをオフにすると、ファイルの同期に必要な Adobe プロセスに影響します。Adobe Creative Cloud のログイン項目を有効にする方法については、こちらをご覧ください。

ヘルプをすばやく簡単に入手

新規ユーザーの場合