アニメーションに適切なサイズの新規ドキュメントを作成します。標準的な web アニメーション用には、カラーモードが RGB、解像度が 72 ピクセル/インチに設定されていることを確認します。
- 新機能
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はじめる前に
- 技術要件とインストール
- 基本の学習
- ツールバーとパネルを設定
- 設定と環境設定
- Photoshop の生成 AI
- 画像を作成、開く、読み込む
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レイヤーの作成と管理
- レイヤーを使う
- レイヤーの変形および操作
- カラー調整と塗りつぶしレイヤー
- レイヤー効果の適用
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スマートオブジェクト
- スマートオブジェクト - 概要とメリット
- 埋め込みスマートオブジェクトの作成
- リンクされたスマートオブジェクトの作成
- リンクされたスマートオブジェクトの更新
- リンクされたスマートオブジェクトのプロパティの表示
- リンクされたスマートオブジェクトを埋め込む
- リンクされたスマートオブジェクトのパッケージ化および検索
- 埋め込まれたスマートオブジェクトをリンクされたスマートオブジェクトに変換
- スマートオブジェクトによるレイヤーパネルのフィルター
- 埋め込まれたスマートオブジェクトの複製
- スマートオブジェクトのコンテンツの編集
- スマートオブジェクトのコンテンツの置換
- スマートオブジェクトをレイヤーに変換
- スマートオブジェクトのラスタライズ
- 埋め込まれたスマートオブジェクトのコンテンツの書き出し
- スマートオブジェクト変形のリセット
- レイヤーカンプを作成
- レイアウトおよびデザインのツール
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切り抜き、サイズ変更、変換
- サイズ変更と解像度の調整
- 切り抜きと角度補正
- 変形、操作、形状の変更
- 選択範囲の作成
- マスクの作成
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修復とレタッチ
- オブジェクトを削除し、スペースを塗りつぶす
- 修復とコピー
- ライトとトーンを調整
- 画像のクリーンアップと復元
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カラーを調整
- カラープロファイル
- カラーの選択
- カラーモード
- カラー補正
- 選択的なカラー調整
- 色彩効果とテクニック
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ペイントテクニックの適用
- オブジェクト、選択範囲、レイヤーを塗りつぶす
- パターンを作成して塗りつぶす
- ブラシとプリセット
- シェイプとパスの描画
- テキストと組版
- エフェクトとフィルター
- グリッドと計測ガイドを使用する
- ビデオとアニメーションの追加
- タスクの自動化
-
保存と書き出し
- ファイルを保存
- 異なる形式へのファイルの書き出し
- メタデータ、CSS、Content Credential
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共有と共同作業
- 共同作業と編集
- アプリケーション連携
- トラブルシューティング
タイムラインアニメーションワークフローの作成
Photoshop でレイヤー、キーフレーム、タイムラインパネルを使用してタイムラインベースのアニメーションを作成する方法を説明します。
A. 再生ヘッド B. タイムラインパネルメニュー C. メディアをトラックに追加 D. キーフレーム E. ズームイン F. ズームスライダー G. ズームアウト H. フレームアニメーションに変換 I. キーフレームアニメーションを有効化 J. 再生オプション
ウィンドウ/タイムラインを選択して、タイムラインパネルを開きます。パネルがフレームアニメーションモードの場合は、左下隅にあるビデオタイムラインに変換 <ここにアイコンを挿入> アイコンを選択します。
ドロップダウンメニューから「ビデオタイムラインを作成」を選択し、矢印の左にあるボタンをクリックします。
新規レイヤーを作成して(レイヤー/新規/レイヤー)コンテンツを追加するか、レイヤーパネルで背景レイヤーをダブルクリックして通常のレイヤーに変換します。
タイムラインパネルメニューを選択し、「タイムラインのフレームレートを設定」を選択し、タイムラインのフレームレートを設定します。
ビデオの標準である 24 fps など、適切なレートを選択します。
現在の時間インジケーター(再生ヘッド)を、最初のキーフレームを設定する位置に移動します。
レイヤー名の横の三角形をクリックしてレイヤープロパティを展開し、「位置」、「不透明度」、「スタイル」など、アニメーション化したいプロパティの横にあるキーフレームアニメーションを有効化アイコンを選択します。
現在の時間インジケーターを別の時点に移動し、レイヤープロパティを変更します(レイヤーを移動、不透明度を調整など)。新しいキーフレームが自動的に作成されます。
ビデオ出力の場合はファイル/書き出し/ビデオをレンダリングを、アニメーション GIF の場合はファイル/書き出し/Web 用に保存(従来)を選択して、アニメーションを保存します。
タイムラインパネルで「再生」ボタンを選択してアニメーションをプレビューします。